[2011.01.31]
「女子だけ」で集う女子会は
オンナだけで心おきなく話せるとあって、
20代~40代の世代で盛り上がっていますね。
やっぱり女子だけだと気楽!
というところがウケていて、
恋愛トークでもかなり踏み込んだところまで話せちゃうとか(笑)。
ちなみに、愚痴を言ってしまうタイプの人は
縁遠くなりやすいので、気楽にいろいろ話せても、
愚痴は厳禁です♪
男性がいると本音トークができないから
盛り上がりきれない、だから「女子だけ」
なんて事になっているようです。
けれど、ランナー仲間になると少し様子が変わるように思いませんか。
男性がいても気取ることなく本音で話せる。
ランニングクラブ・チームでの集まりでも、
女子だけで集まるより男性がいたほうが断然盛り上がるし、
本音トークも出来ちゃう。
そんな空気感がランナー同志の集まりって、ありますよね。
走っている男性って、
コミュニケーション上手な人が多いのかしら。
それに、「走る」という共通の関心事があるから、
話題もつきないのかも。
その半面、ランニングクラブメンバー同士で恋愛に発展した、
というケースが以外と少ないという声も聞かれます。
これって、なんででしょう?
恋愛に発展しやすい条件に、
1 非日常感
2 共通の趣味・話題
3 ギャップ感
が必要だと言われますが、
ランニング仲間って、どれも当てはまっていると思いませんか?
レーススタートなんて、非日常そのもの!
それにランニングという最高の趣味が同じで、
パリッとしたスーツ姿からランニングスタイルに着替えるだけで
ギャップ感もばっちり。
そう、全てそろっているのです。
それでも運命の出会いにとどかない・・・。
自分が気付いてないだけだったり!?
5つ以上のグループと交流を持っている人は、
人生の伴侶をゲットしやすいとも言われています。
例えば1つ目に高校時代の仲間、
2つ目に大学時代、3つ目が会社の仲間で
4つ目にランニング仲間となると、あともう一つ、
そう女子会!!
近々ある女子会で、
隣に座った女子が運命の人を紹介してくれるかも!?
だから女子会ってやめられないですね^^。
ランニング関連の雑誌・書籍の企画制作をはじめ、42.195kmリレーマラソンなどのランニングイベントのプロデュースを手掛け、ランニングマガジン『クリール』(ベースボール・マガジン社発行)、『ランニング生活』(コスミック出版発行)では、女性を対象とした連載ページを展開しています。
在籍中の早稲田大学大学院では、“走ってキレイになること”を科学レベルで解明しようと、女性の運動習慣と肌の関連について研究中。
自身も走り続けながら、より多くの女性たちへランニングライフを提案しています。
ちなみに女優・本仮屋ユイカの叔母でもあります。