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第22回サハラマラソン
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開催日: 2007年3月23(金)~2007年4月2日(月)
申込期間: ~ 2006年11月30日(木)
自己への挑戦! 世界最大の砂漠を自給自足で7日間走る!
第22回 サハラマラソン ランナー・ウオーカー募集
第22回 サハラマラソン ランナー・ウオーカー募集
種目 | 参加料 | 状況 |
---|---|---|
個人 |
400,000円 | 掲載のみ |
チーム(1人) |
420,000円 | 掲載のみ |
申込期間 | ~ 2006年11月30日(木) |
開催場所 | その他、海外北アフリカ・モロッコ |
郵便番号 | 107-0052 |
事務局 | 東京都港区赤坂6-4-17-801 日本事務局 株式会社フリーマン 海外レース支援室「国境なきランナーズ」 |
電話番号 | 03-3588-8326 |
FAX番号 | 03-3586-0355 |
問い合わせ先 | race@freeman-pr.com |
WEBサイト | http://www.runners-wb.org |
大会について | 世界最大の砂漠を自給自足で走破! 世界で最も過酷なマラソンといわれる「サハラマラソン」が、2007年3月23日(金)から4月2日(月)の日程(パリ集合・解散)で、北アフリカ・モロッコ南部のサハラ砂漠にて開催されます。主催はフランスのAtlantide Organisation Internationale (以下、AOI)で、2007年の第22回大会には世界各国より800名の選手を募集いたします。 「サハラマラソン」は、アドベンチャーマラソンの草分けといえる大会で、1985年に現在のAOIの代表、パトリック・バウワーがサハラ砂漠約200kmを完走。この感動をランナーに伝えたいと翌年第1回大会を開催したのが始まりです。第1回大会には23人のパイオニアランナーが挑戦しました。 「サハラマラソン」の最大の特徴は、主催者側が供給する水以外の衣・食・住に関わる全ての物資を、出場者自らが準備し、それを背負って7日間で合計約230kmを走破することです。コースの地形は、平坦な土地や砂丘など変化に富み、最大の山場は大砂丘越えです。選手はロードブック(地図)とコンパスを頼りにゴールを目指しますが、コースは初出場でも不利にならないよう毎年変更され、ロードブックはスタート前日に手渡されます。荷物の重さは個人差もありますがおよそ6~13kg。気温の格差も大きく、平均気温は35℃~40℃。日中は45℃になることもあり、明け方は14℃位まで下がるという、大変過酷な環境です。 2006年4月に開催された第21回大会には、世界32ヶ国から過去最多の731名(内96名が女性)が出場しました。日本からは15名(内8名が女性)が挑戦しました。総合優勝は、アハンセル・ラッセン選手(モロッコ、34歳)で9年連続優勝、タイムは17時間14分1秒でした。日本人の最高位は東京都男性(25歳)で、総合34位でした。 現在、世界各地で盛んなアドベンチャーマラソンの中でも、サハラマラソンは最も歴史あるレースとして確固たる地位を確立し、その人気は絶大です。国境を越えた人と自然の交わりと、自己への挑戦を実現させるサハラマラソンは、毎年多くのリピーターを生み出し、世界中の挑戦者を惹きつけてやみません。 |
期日 | 2007年3月23(金)~4月2日(月) <パリ集合・解散> 3月23日(金) パリ集合/モロッコへ出発 3月24日(土) レース準備/テクニカルチェック 3月25日(日)~31日(土)食糧自給によるレース開催(7日間) 4月1日(日) 表彰式 4月2日(月) モロッコ出発/パリ到着・解散 |
選手募集人数 | 全世界から800名 (定員になり次第締切) |
出場資格 | 次の条件を満たしている者 1.16歳以上。ただし、18歳未満は、両親か保護者の同意書が必要 2.大会本部が適正と認められる健康診断書および心電図を提出できる者 |
参加費 | 個人出場 40万円(予定)、チーム出場 1人 42万円(予定) (日本-パリ間の往復航空運賃は含まず) *その他に、安全保証金1人4万円(ペナルティーやリタイヤがなければ全額返却) |
費用に含まれるもの | パリ-ワルザザート(モロッコ)間の往復航空運賃 モロッコでのバスによる移動 レース中のキャンプ費用 全体的な地上でのサポート モロッコでのホテル宿泊費(2泊) レース中の飲料水 緊急時のヨーロッパまでの帰国費用(保険) テクニカルサポート 医療アシスタンス レース中の空・陸からのサポート サバイバルキット メダル、Tシャツ、ほか |
大会本部が指定する持ち物 | レース中の食糧(1日最低2000キロカロリー分) コンパス 寝袋とアルミ製のサバイバルシート シグナル用の鏡 解毒剤・毒抽出用のスネークポンプ 警告用の笛、ほか |
規定走行時間 | 6ステージ、7日間合計約230km。 各ステージは制限時間が設けられており、42.195kmのステージは12時間、約80kmのステージは35時間内で走り(歩き)きらなければならない。 |
賞金 | <総合順位> 個人、チーム部門:優勝~3位までトロフィーと5,000~1,200 Eurosの小切手 <特別部門> 女子、男性ベテラン、女性ベテラン:トロフィーと3,300~1,200 Eurosの小切手 他にデイリーレースチャレンジ賞(各ステージの健闘賞)などの表彰あり (*1Euro≒150円) |
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