
全日本ママチャリ12時間耐久レース
<7/25 24:00start→ 7/26 12:00goal>
エントリー状況:

開催日: 2015年7月25日(土)~26日(日)開催
申込期間:2015年5月1日(金) ~ 2015年6月26日(金)
申込期間 | 2015年5月1日(金) ~ 2015年6月26日(金) |
開催場所 | 北海道更別村 十勝スピードウェイ |
郵便番号 | 089-1573 |
事務局 | 北海道河西郡更別村字弘和477 |
電話番号 | 0155-52-3910 |
FAX番号 | 0155-53-3366 |
問い合わせ先 | tokachi_info@msf.ne.jp |
WEBサイト | http://tokachi.msf.ne.jp |
PR | ママチャリ耐久レース発祥の地で開催。今年は今までにない土曜日24時にスタートして日曜日の12時にゴールする12時間耐久。 他の大会では味わえないNight走行&前夜祭イベントもあるので是非参加してください。 |
始めに | この大会は真剣に順位を争うレースイベントではなく、ままちゃりで非日常的な空楽しんだ人が一番偉いイベントにしたいと思っています。 レースイベントの為に順位を発表する事により真剣度が増すことは十分承知はしてすが、「楽しむ心」を常に一番に考え参加していただきたく思います。 開催18年を迎えた全日本ママチャリ耐久レースは多々変化し続けていますが「怪く参加者がゴールできること」という初心は今も変わりはありません。 参加者と主催者が同じ志でイベントを成功に導きたく思っていますので、各種注意及び参加規定(車両規定)をご理解の上、申込いただけることを願っています。 |
開催クラス・参加料金 | a:ママチャリクラス 1チーム/30,000円 【2~10名の一般クラス】 b:ミックスクラス 1チーム/30,000円 【5~10名で、女性が5名以上含まれているクラス】 c:レディースクラス 1チーム/30,000円 【2~10名で、全員が女性ライダーのクラス】 d:over350クラス 1チーム/30,000円 【8名以上~10名で、ライダー全員が30歳以上で且つ合計年齢が350歳以上のクラス】 e:内変速ギアクラス 1チーム/30,000円 【2~10名で、内変速ギア装着車両】 f:モーニングクラス 1チーム/25,000円 【2~10名のオープン車両を使用したクラス】 g:ジュニアクラス 1チーム/5,000円 【2~10名の小学3年生以上&中学生以下で参加】 (1)参加料入金の際には、別途振込み料/現金書留料金が発生しますが、参加者のご負担でお願いします。 (2)エントリー料金には“ライダーの入場料”は含まれていません。レース当日は、チームメンバー/応援団に関わらず全員一律で施設入場料金が発生します。 高校生以上 1名1,000円(中学生以下 無料) (3)参加者は万全の健康管理の下に参加してください。万一事故、怪我、その他の障害が発生した場合、現場での応急処置及び主催者が加入するスポーツ障害保険の範囲以外の責は負えません。 ※各自・各チームで別途障害保険に加入する事を強く推奨します。 (4)エントリーした場合、チーム紹介及びリザルト掲示のため、ゼッケン/チー名と共に代表者の氏名/在住市町村名、ひらかなでのライダー名が、プログラム、HP、新聞紙上などに公開する場合があることを事前にご了承ください。 (5)モーニングクラスとジュニアクラス参加者の走行時間は スタート朝6:00⇒ゴール12:00とさせて頂きます。 |
ママチャリ車両規定 | ○ホームサイクル(ママチャリ)またはシティーサイクルの一般市販フレームを無改造で使用する事。 ○リアランプの取付義務 (1)後ろ向き 電池式赤色点滅灯 を装着 (2)マグネット発電式は不可 ・1個装着の場合は、シートポストに装着 ・2個装着の場合は、リアフレーム両サイドに1個づつ装着 ○リア変速ギア (1)6段変速以下 (2)最小11Tとする。 *内変速ギア搭載車両は”内変速クラス”とする。 ○フロントギアは最大42Tまで ○ヘッドライトの取付義務 (1)電池式のハロゲン/クリプトン/LEDのライトを使用 *発電式は不可 (2)2個以上が常時点灯する事 (3)取り付け位置は、ハンドルに装着の場合、 (4)カゴを照らさないように考慮すること ・ライトは自分の視界確保用が1つ、 ・もう一つは、前走者に自分の存在を意識させるように、路面にほぼ平行に装着する ○ハンドルの前部に1.5Lサイズのペットボトル4本を収納できるかご を装着 ○タイヤは【1と3/8インチ】以上太いタイヤを使用する事。 *スリックタイヤ(溝無タイヤ)は不可 *タイヤ外径は問わない ■クラス別特別規定 (1)モーニングクラスは下記の特別規定を定める。 ・夜間走行が無いのでヘッドライト&リアランプの装着は必要ない。 (2)ジュニアクラスは下記の特別規定を定める。 ・夜間走行が無いのでヘッドライト&リアランプの装着は必要ない。 ・安全のため、体のサイズにあった自転車を各自使用する事ができます。 *ゼッケン&計測器は付け替えが必要です。必ずチームで管理しましょう。(計測器取付忘れは未計測になります) ■全クラス共通規定(車両に関するガイドライン) (1)ハンドルは、ノーマル形状の他に、フラットハンドルの使用/交換を認める(ドロップハンドルは不可) (2)ハンドルの両端にはグリップ/エンドキャップを装着 (3)ハンドルには、DHバー/エンドバーの追加を認める。ただし装着した場合は、手元後輪に有効なブレーキレバーの装着を義務とする。 (4)フレームについて、一般市販のフレームへの加工は一切禁止とする(軽量化の為に、泥除けなど安全走行に支障のない部品の取り外し可能) 車検上では、一般的なスポーツサイクルに見られるダイヤモンドフレーム(平行四辺形型フレーム)を、ママチャリではないと判断します。 但し、判断が微妙な車両も存在しますので、事前に事務局に問い合わせください。 (5)自転車の飾りなどは、安全に固定され、乗車ライダーの幅&高さを決して超えないように装着してください。 |
ライダー規定 | ■参加年齢 (1)ジュニアクラスを除き中学生(12歳)以上のライダーが参加する事ができる。 (2)18歳以下のライダーは必ず親権者の同意(同意書の提出が必要)、及び当日は親権者が認めた成人同伴来場義務。 (3)小学生が参加する場合は、モーニングクラスまたはジュニアクラスのみとする。 *夜間走行を回避するためです。ご理解ください。 ■1チームのライダーは、2名以上10名以下で参加する事ができる。 *登録されている選手以外が競技に参加した場合は失格までのペナルティーを課す。 ■ライダーは精神的・肉体的に十分健康であり、12時間の過酷な運動に十分耐えうるトレーニングを事前に行うこと。 同時にこのイベントは「危険を伴うスポーツ」であるということを理解し、イベント中は自己の安全確保は自分の責任において行い、周囲の参加者に対し思いやりを持った行動と気持ちのゆとりを持つこと。 ■全てのライダーは、ヘルメットを着用すること (1)ヘルメットの形状は、サイクリング用の他、スノーボード/スクーター用など、頭が確実に保護できるものとする ただし、工事用のヘルメット形状にある[頭の横部分にツバのあるもの]は、転倒時に側頭部に損傷を与える事例があり使用を禁止しています。 (2)手を守るグラブ(革手袋)も、転倒時に怪我をする確率が高いゆえ、グラブ(革手袋)の着用を強く推奨しています。 ■全てのライダーの服装は、転倒時に自己の体を保護できるものを着用すること *長袖・長ズボン・ひざ/肘サポーターの装着を強く推奨します(転倒時にひじ・膝の擦過傷が多い!) *過度の身体露出で、競技長が危険と判断した場合は、改善を求める場合があります *サンダル履きでの乗車は禁止です。 ■ライダーは以下のことを厳守すること *DHバー、エンドバー、ビンディングペダルなど[耐久レース用装備]を装着した車両のライダーは、必ず事前テストし、その扱いに慣れておくこと *過度のスリップストリーム走行は、無用な接触事故の原因になるため、自粛すること 近年、普段自転車に乗っていない参加者が、レース当日乗り慣れない自転車ゆえに、転倒/接触に巻き込まれ、擦過傷/骨折などの怪我を負うことが大変多くなっています。自分の身は自分で守る!危険には近づかない! 痛いのは自分だけでなく、大会自体の存続に関わる問題ですので、確実に対応してください。 【リストバンド(登録ライダー確認) についてお願い】 登録されているライダー以外はいかなる場合も競技に参加する事はできません。その区別をする為に登録ライダー(参加者)には各チーム毎の人数分リストバンドを配布していますが、残念なことにそのリストバンドを使いまわしをする選手がいますので、その不正を防ぐことを目的に以下の通りに実施する事をご了承ください。 (1)リストバンドが切れたり、テープで張りなおしていたり、紐などでつけなおしている場合は総合案内(受付テント)にて”ライダー氏名確認後”新品に交換後、コース(競技)に復帰しなければならない。 (2)新品交換時に登録ライダーと違う場合には失格までのペナルティを課す。 |
暫定タイムスケジュール | 暫定スケジュールです。正式決定は参加受理書に記載します。 ゲートopen 17:00~(メインゲート) 参加受付&車検 18:00~21:00 コース試走 19:00~21:30 前夜祭(開会式) 22:00~23:00 スタート整列 23:15~23:45 (1)ヘッドライト&リアライトの点灯確認 (2)ヘルメット、リストバンドの確認 (3)計測器の確認 上記3項目で不備がある場合は整備後に再入場。 スタート村長挨拶 23:50~ ローリングスタート 23:55~ 耐久レース スタート24:00~ゴール12:00 モーニング&ジュニア スタート6:00~ゴール12:00 (1)モーニング&ジュニアクラスに参加するチームはスタート30分前に受付テント前に集合し、車検、計測器取付、走行説明を受けなければならない。 (2)スタート時刻になったら係員の指示でコースインし、12時までの6時間走行し、周回数が多い順に順位をあたえ表彰する。 表彰式(閉会式) 12:30~各クラス表彰、特別賞発表 |
競技方法 | ■ライダー 2名以上10名まで走ることができます。 *登録されているライダー以外の走行が発覚した場合には失格とする。(例:リストバンドの交換、負傷時の保険確認、ほかなど) *参加対象は、中学生(12歳)以上。但し18歳以下の参加者は、親権者の承諾、および親権者が認めた成人同伴来場を義務付ける。 *小学生以下はジュニアクラスのため朝6:00~12:00以外の走行はできません。 ■審判員 チーム内で、自主審判員1名を委嘱します。 *審判員は、チーム内で交代可能です。ライダー兼任もOKです。 *審判員は、自チームの乗車ライダーの乗車時間確認と、違反行為防止を確認します。 ■スタート位置 スタート位置の決定 車両スタート順は、レース当日受付時にくじ引きで決定するので、スタート前に決まった位置に整列してください。 ■スタート&ゴール スタート:2015年7月25日(土)24:00⇒ゴール:7月26日(日)12:00 *モーニングクラス、ジュニアクラスは朝6:00~12:00が走行時間とする。(指定時間前走行は失格) *レースのコースは、十勝スピードウエイ クラブマンコース(1周3.4Km) *コース概要に関しては、十勝スピードウエイ公式HP《http://tokachi.msf.ne.jp》コースガイドを参照下さい。 ■走行 (1)レース車両は各チーム1台のみ。車検後の車両変更は(ゴールまで)一切不可。 *ジュニアチーム(小学3年生以上中学生)は安全のため体格にあった自転車の使用を認めます。小学生用車両を複数台使用するチームは、小学生走行時にはトランスポンダーを載せ変えて頂きますので、少し手間を要します。 また、小学生は夜間の安全確保のため、朝6:00までは乗車(コースイン)ができませんので、予めご了解ください。 (2)すべての車両は、1名の人力で走行しなくてはならない。 *2015年は、日本国内メーカー品に限り、電動補助自転車の参加も認めますが、バッテリーの充電設備は各自でご持参ください。 ■順位 (1)12時間(6時間)でもっとも長い距離(多い周回数)を走行したチームを優勝とする。(クラス別) (2)周回数が同一の場合は、先にチェッカーフラッグを受けたチームが上位とする。 (3)表彰は、各クラス1位の他は、総合順位の中で予め公表する“飛び順位賞”を設定します。 ■表彰 (1)各クラス 優勝~3位 (2)各種特別賞を用意しています。 (パフォーマンス賞、ハーフレース賞、審査委員特別賞)など。 |
Information | ■レース当日のパドックエリア(駐車・選手待機場所)について ・大会期間中、パドックエリア(キャンプ場含む)への車の乗り入れは、各チーム1台のみとします。その他の車両は一般駐車場をご利用下さい。 ・サーキット内の参加者エリア、ピット内、パドック裏は、安全のため下記の注意事項を遵守して下さい。 *ピットは屋根付コンクリート地面で、1つのピットを10~12チームで共同使用します。 *ピット内は火気厳禁、および禁煙です。 *ピット内の電源コンセントは使用できません。電源が必要な方は各自発電機を持参ください。 *ピット裏は参加者の共同エリアになりますが、スペースが限られているため、簡易テント/簡易テーブル&イス/ブルーシートなどを活用し、ご近所譲り合いながら、楽しく過ごしてください。また、昼食などの調理をする場合はガスコンロなどをご利用し、ブルーシートなどで火種や汁を絶対に路面に付着しないようにして下さい。 テントを張る場合、炭火を使う場合は、キャンプスペースをご利用ください。ピット裏は、大型テント/炭火は使用禁止です。 ・会場内は車両が常に行き来しています。お子様連れの保護者の方は、十分注意し保護監督をお願いいたします。 ・レース中のライダーの飲酒は当然厳禁・失格対象ですが、周囲の方々も飲酒等による大人気ない行動は慎むように、ご協力お願いいたします。 *ピット内、参加者の共同エリア内でアルコール飲料の空き缶(空き瓶)がある場合は飲酒とみなし失格までの対象になるので注意しましょう。 ■サーキット内にゴミ箱はありません。自分のごみは各自でお持ち帰りください。 ■北海道外参加者への案内 ・北海道外から参加のチームには、レンタル自転車プラン(内変速クラス用3段変速自転車)があります。(台数限定 有料5,000円) ・申し込みは、エントリー時に事務局まで、電話かFAXにて予約ください。 |
参加申込方法 | 参加を希望するチーム(参加者)は申込用紙に、必要事項を記入し下記の方法で申込をしてください。 ■現金書留にて申込 参加料と申込用紙を現金書留で事務局まで送付 ■郵便振り込み申込 (1)エントリー料金を指定郵便口座にお振込みお願いします。 (2)お振込み頂いた日付を申込用紙にを記入してからFAXで申込を完了。 ●申込み締切 2015年6月26日(金)消印有効。但し、参加定員400チームに達し次第期日前でも締め切ります。 ●1チームにつき1枚の申込用紙が必要です。 *複数チームのエントリーで、同一ピットを使用希望のチームは、同一場所希望チーム名/代表者を記入の上、一括して申込み下さい。 ●エントリーチーム名は15文字までとします。(社会道徳上、一般公開に即わないチーム名は受け付けできません) ●参加申込後のキャンセルの場合、参加料の返金はできません。 ●申込者(申込チームメンバー)はママチャリ耐久事務局が定めるルール(規則)を守る事を約束しこの大会に申込ます。 ●当イベント参加にあたり関連して起こった死亡、負傷、その他の事故で私自身および私の同伴者の受けた損害について、主催者および係員、他の参加者などに対して非難したり責任を追及したり損害賠償を要求したりしないことを誓約(約束)いたします。また、サーキットの施設を破損した場合にはその破損費用を支払うことも誓約いたします。イベント開催中の権限は、ママチャリ耐久レース事務局にあり、係員の指示に従って行動することも制約し、エントリー等のキャンセルは致しない事も約束(誓約)し、申込用紙記入させて頂きます。 |
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