第50回記念 NAGOハーフマラソン

1960年から続いている沖縄一古い歴史をもつ大会。毎年招待選手や一般参加者を含め、1400名以上が参加する名護市のビッグイベントとなっている。
ハーフマラソンは県内唯一の沖縄陸上競技協会公認大会なので、タイムは即公認記録となる。
コースはアップダウンが少なく、初心者にもおすすめ。「名護さくら祭り」期間中に開催されるため、ピンク色に染まった桜満開の名護城や街を楽しめる。また名護のシンボル「ひんぷんガジュマル」の下をくぐり、風光明媚な羽地内海を眺めるのも魅力のひとつ。
ゴール後は、名護市内にある工場直送のオリオンビールで乾杯！日本ハムファイターズのキャンプ見学やタンカン狩りなど名護市はマラソン以外の楽しみも満載だ。