課題は多々あるが、東京の山に助けられた大会でした

高尾山周辺の山々を一挙に体験できる貴重な大会、というイメージで初参戦。
残念ですが大会運営に色々粗が目立ちました。
１．送迎バスが途中で約30分停止。何の説明もない。約1時間立ちっぱなしはひどい。
２．スタート会場内の導線案内がなくて、どこで何をすればいいかさっぱりわからない。
３．事務局の人に「更衣室はどこ？」と聞いても「ありません」の回答。
４．コース中の案内が不足していて、ロスト未遂が多々あった。
５．ハイカーさんが多いので、どうしても申し訳ない気持ちになる。
勿論、良い所もあります。それはコースのバリエーションの豊富さ。低山ではあるけど、山の楽しさ、厳しさを心底味わうことが出来るコース設計でした。また、鏑木さんが後発から抜いていくのは面白い企画です。