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自然の中で己にチャレンジ!

第2回 烏帽子岳登山競走

受付終了
開催日:
2019年11月3日(日)、4日(月・祝)開催
申込期間:
2019年6月1日(土) ~
2019年10月15日(火)
開催場所:
長野県 上田市民の森公園(バーティカルレース)、称津公民館(スカイレース)

■バーティカルレース
市民の森公園から標高2066mの烏帽子岳山頂まで、標高差1200mを一気に駆け登ります(バーティカルキロメーターとは標高差1000m一気登りの競技名です)。距離は片道7.5km。ロープウェーはありませんので、下山も含めると往復15.0kmの登山道を自力で移動しなくてはなりません。5月に開催される太郎山登山競走(上田バーティカルレース)よりもハードな設定のコースとなりますので、登山経験のある体力自慢を募集します。
■スカイレース・テストラン
東御市祢津地区の集落をスタートして、標高2066mの烏帽子岳山頂まで駆け登り、祢津地区まで同じ道を駆け下ります(スカイレースという名の競技になります)。距離は往復22km、標高差は1300m。2019年はレースではなく試登会(テストラン)として少人数で実施します。このコースは、かつては祢津小学校の登山遠足のルートでしたが、今は荒れ果ててしまっています。祢津地区の表登山道の復活を兼ねており、5月からルート整備活動を実施します。自分たちが手入れをした登山ルートを集落の中心から烏帽子岳の頂へと駆け登ってみてはいかがでしょうか?

■申込締切延長のお知らせ
下記の通り申込期間を延長いたしました。
  10/2(水) → 10/15(火)
たくさんのお申し込みをお待ちいたしております。

定員
[バーティカルレース]合計200人
[スカイレース・テストラン]30人
※定員になり次第、締め切り
参加資格
[バーティカルレース]
登山のルール・マナーを守ることのできる健康な男女で、以下の1、2のいずれかに当てはまる者
1.累積標高差500m以上の山岳レースの時間内ゴール経験者
2.岩稜帯での登山経験者

[スカイレース・テストラン]
登山のルール・マナーを守ることのできる健康な男女で、以下の1、2のいずれかに当てはまる者
1.累積標高差1000m以上の山岳レースの時間内ゴール経験者
2.岩稜帯での登山経験者

種目

11月3日(日)開催 バーティカルレース(大会本番)

▼バーティカルキロメーター(距離7.5km、標高差+1200m)
※参加料に保険・無料ランチ含む
※2019スカイライナー・ジャパン・シリーズ(バーティカルシリーズ第4弾)に指定
※技術:初中級(JSA技術的難易度)

バーティカルキロメーター:一般(11/3)

スタート 参加費 受付状況
10:00 5,500円 受付終了

バーティカルキロメーター:中・高校生(11/3)

スタート 参加費 受付状況
10:00 3,500円 受付終了

11月4日(月・祝)開催 スカイレース・テストラン(試走会)

▼スカイレース(距離約22km、標高差±1300m)
※参加料に保険・無料ランチ含む
※2019年はテストラン(試走会)であり、2020年に本番を予定
※技術:初中級(JSA技術的難易度)

スカイレース:一般(11/4)

スタート 参加費 受付状況
09:00 5,500円 受付終了

特徴

コースの特徴
[バーティカルレース]
烏帽子岳まで直登するバーティカル(駆け登り)レース。世界基準を満たす壮大なコース。
[スカイレース・テストラン]
祢津地区→御堂・山の神→旧祢津登山道→烏帽子岳→旧祢津登山道→御堂・山の神→祢津地区

※詳細は大会HPにてご確認ください
記録計測
あり
サービス
無料ランチ込み
表彰
[バーティカルレース]男女総合1~10位
[スカイレース・テストラン]なし

エントリー手続きの流れ

注意事項
>> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
参加通知書について
参加通知書は、大会事務局より大会開催1週間から10日前までに発送予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆JSA事務局 MAIL:contact@skyrunning.jp

当日

  • 受付場所(バーティカルレース)
  • 集合場所(スカイレース)
  • マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します
受付場所
[バーティカルレース]上田市民の森公園
[スカイレース・テストラン]称津公民館(集合・説明)予定
受付時間(当日)
[バーティカルレース]8:30~9:30
[スカイレース・テストラン]8:30

アクセス

駐車場
あり
駐車場説明
[11月3日]上田市民の森公園駐車場
[11月4日]称津公民館駐車場
※台数に限りがありますので乗り合わせをお奨めします。

競技・コース

競技方法
【競技規則】
参加者・応援者の方は以下の競技規則を必ずご確認ください。本大会は、国内の関連するすべての法令を遵守して実施されます。また、スカイランニングの国際公式レースであり、2019JSA競技規則が適用されています。
なお、大会の会場・コースは上信越高原国立公園内であり、烏帽子スカイラン独自の規則も付け足されています。
1.競技者・応援者の規範
1-1.自然環境への配慮
・競技者はコースのマーキングをたどり、すべてのチェックポイントを通過し、またレース中にエイドステーション外でごみを捨ててはならない。
・コース上及び全区域で動植物、菌類、岩石などを採取、損傷してはならない。
・トイレは大会が指定したトイレ(スタート地点、もしくは、池の平駐車場の有料公衆トイレ)を使用しなくてはならない。やむを得ないときは携帯トイレを使用し、紙を使った場合は必ず持ち帰らなくてはならない。

1-2.安全への配慮
・競技者は自らの意志でリタイアでき、またレースディレクターもしくは医療スタッフによりリタイアを強制されることもある。
・緊急事態を除きリタイア(自らの意志でも強制でも)はチェックポイントにてレースブリーフィングの際に説明された手順で行わなければならない。
・競技者は怪我をしたり疲労困憊状態になったりしている他の競技者を救護支援しなければならない。大会審判員はこの支援に費やされた時間を考慮にいれる。
・レースディレクターやチェックポイントのスタッフはコース上のいかなる場所であっても競技者にウインドブレーカーもしくは他の必携ウェアや装備を装着するように強制することができる。
・参加者はコースの技術的難易度を確認し、自分の技術や体力に見合ったコースを選ばなくてはならない。

1-3.一般利用者や他の参加者への配慮
・コース内で前方のペースが遅い選手を追い抜く場合は「バンフライ!」もしくは「はい!」等と声をかける。声をかけられた選手はコースから速やかにどいて進路を譲らなくてはならない。
・コース幅の狭い場所や滑落の危険がある場所では追い抜きはしてはならない。
・コースは大会で占有をしているものではなく、一般利用者も使用していることを十分に理解し、その通行を妨げてはならない。

1-4.障害のある方へ
・追い抜きの際の声かけに気づくことが難しい聴覚障害がある選手の場合は、他の選手にも障害が分かるよう前部・背部にサインを表示する必要がある。
・足元の路面状況の確認が難しい視覚障害のある選手の場合、長さ3m程度の誘導棒(物干し竿のような硬い棒)で選手の前後に2名以上の伴走者をつけなければならない。

1-5.応援者の方へ
・競技の公平性を保つため、大会が指定するエイドステーションの半径50メートルの範囲外では選手サポートをすることはできない。
・応援にあたっても自己責任での行動ということを十分に理解し、行動中の自己の安全には十分注意しなくてはならない。
・参加選手と同様に登山のマナー・ルールを守り、ゴミを拾うなど登山道の美化に努めなくてはならない。

2.罰則
2-1.ペナルティ
以下のことに対して3分のペナルティから失格までの罰則が適用される。
・エイドステーションの外でごみを捨てた場合
・(エイドステーションなどの指定された場所ではない)認可されていない場所でサポートを受けた場合
・自発的であってもそうでなくても、レースコースの標識に従わなかった場合
・ビブが見えない場所にあったり、許可なく改ざんしたりした場合
・フライングスタートした場合
・必須のチェックポイントを通過しなかった場合
・助けを必要としている他の競技者を助けないなど、スポーツマンらしくない振る舞いをした場合
・必携とされているものを携行もしくは使わなかった場合
・運営団体や審判員の支持に従わない場合

2-2.失格
失格となるのは以下の場合である。
・表彰式に正当な理由なく出席しなかった場合
・ドーピングテストを受けるのを拒否したり、テストで陽性が出たりした場合
・追い抜こうとする選手の進路を故意に妨害した場合

3.装備
3-1.必携装備
・ゼッケン ※ゼッケンは必ず前部(腹部)に折りたたまず付ける。
・シューズ(スカイランニングに適したもの)
・スカイランニングやスピード登山に適した服装
・防寒用ジャケット(雨天時は防水ジャケット等の雨具)
※当日の気候によって変更がある場合がある。競技説明会で最終アナウンスが行われる。
※悪天候時・低温時は、防寒用パンツ、防寒用ヘッドウェア、防寒用サバイバルブランケットを必携装備に加える場合がある。

3-2.推奨装備
・水分
・補給食
・ファストエイドキット
・携帯電話
・携帯トイレ
・軍手類
・帽子など寒さ暑さ対策

3-3.禁止装備
・サンダル類
・イヤホンやヘッドホン類
※ポールの使用は可能とするが、路面等の保護のため先端にはカバーをつけなければならない。

4.エイドステーション・救護体制
バーティカル
第1エイド 4合目 水・補給食 ※救護班
第2エイド 8合目 水・補給食 ※救護班
ゴール地点 山 頂 水 ※救護班
スカイレース
第1エイド 5合目 水・補給食 ※救護班
山頂エイド 山頂 水・補給食 ※救護班
第2エイド 5合目 水・補給食 ※救護班

5.制限時間と通過チェックポイント(バーティカル)
バーティカル
第1関門 4合目 11:00 スタート後1時間
第2関門 8合目 12:00 スタート後2時間
ゴール地点 山 頂 12:30 スタート後2時間30分
スカイレース
第1関門 5合目 10:45 スタート後1時間45分
第2関門 山頂 12:30 スタート後3時間30分
ゴール地点 称津 14:00 スタート後5時間

6.救助及び医療援助の体制
・競技が安全に行われるために、大会側では道迷い防止のためのコースマーキングと転滑落危険個所での注意喚起のためのサインの表示と、救助及び医療援助体制を準備する。選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場する。
・応急処置の救護所はすべてのエイドに設置され、医師又は看護師等が待機する。これらの救護所は大会本部と一般電話、携帯電話もしくは無線機で連絡をつなげる。
・応急処置は、参加登録の有無に関わらず、本大会に関係するあらゆる人々を危険な状況から救助するために行うものとする。
・医師と救護者には、これ以上競技を続けられない選手に、競技を中止させる権限があり、中止となった場合はゼッケンを確認し本部へ報告することとする。
・レースを中止した場合、必ず近隣のスタッフに告げてからフィニッシュ会場まで徒歩で戻る。徒歩が不可能な場合は、スタッフに収容車を要請してフィニッシュ地点まで戻ることができる。
・救護される方にその必要があると判断された場合、救助隊を呼ぶことがある。この場合にかかった費用は救護された方の負担とする。
・大会本部やスタッフに連絡がとれなかった場合、「119」などで直接救急サービスを呼び出してもかまわない。ただし、その際は本大会の参加者であることを告げ、登山道に設置されている看板等を目安に自分の位置を告げる。
・大会主催者の加入する選手の事故・傷病への補償をする傷害保険の範囲は以下とする。
・死亡、後遺障害 1,500,000円
・入院(日額)2,000 円
・通院(日額) 1,900 円

7.リタイアと通過人数
※本大会は手動での計測を実施するため、基本的にはゼッケン番号での通過確認とする。
・受付やゴールでの名簿確認により出走人数、完走人数の管理及び各エイドにて通過チェックを行う。
・選手は必ず競技中にゼッケンを装着しなければならない。
・リタイアを申請できる場所は、原則として関門(エイドステーション・チェックポイント)でなくてはならない。
・リタイアする場合は、必ず近くのスタッフにゼッケンナンバーを告げ、スタート地点で帰還チェックをする。
・帰還確認を行わない場合、大会中の行方不明者として取扱われ、大会・警察・消防の捜索隊出動となる場合がある。

8.責任
8-1.主催者の責任
・参加者の故意によらないコース上の器物破損(対動植物、対物の事故、登山道の崩壊など)
・コース上のマーキング及び案内看板の設置
・スタッフの安全管理

8-2.選手の責任
・このレースの参加にあたって上記以外のすべてを自己責任とする。

9.大会中止等の判断とその周知について
下記の事由により大会の開催・継続が困難と大会本部が判断した場合は、大会中止又は大会途中の中断をする。なお、大会開催日の延期はない。
・気象警報発令時(大雨特別・暴風特別・大雨・洪水・暴風等)
・コース途中における崖崩れ、落石など参加者の安全を確保できないと判断される場合
・「土砂災害警戒情報」が発表された場合
・大会開催に当たって、安全面で問題ない場合でも、登山道の状況が多数の参加者の利用に耐えることができないと判断した場合、歩行区間の設定やコースの変更、大会中止の判断をする可能性があります。
・噴火、地震、風水害、降雪、事件、事故、疫病などによる開催縮小、中止、通知方法などについてはその都度大会本部が判断し決定する。
・熊・蜂等、有害鳥獣・病害虫の出没により参加者の安全を確保できないと判断される場合
・大会中止の判断は大会当日又は前日までに大会ホームページにて発表する。
・レース中に中止・中断を判断した場合、参加者へは各エイドにて通知する。
・大会中止・中断の際でも原則として参加費の返金はしない。

10.大会開催に伴う環境影響及び利用影響モニタリングについて
・本大会は環境省の定める手引きに沿ったモニタリングを実施します。環境負荷の少ない大会となるよう、各種ルールの厳守をお願いします。

11.大会出場中の著作権、掲載権
・大会出場中の写真、映像、記録、記事等の新聞、雑誌、テレビ、インターネット等への著作権、掲載権は主催者に属す。

12.JSA 公認
・本大会はJSA(日本スカイランニング協会)公認のスカイランニング競技会であり、スカイランナージャパンシリーズの公式戦と位置付けられる。

スケジュール

当日
■バーティカルレース
8:30~9:30 受付(場所:上田市民の森公園)
       ※受付を出走確認としますので、出走しない方は受付にてその旨を必ずお伝えください。
       ※貴重品以外の荷物はスタート地点で預けることができます。
       ※わしば山荘内に更衣室を設けますのでご利用ください。
9:20~9:30 開会式・競技説明(場所:上田市民の森公園)
       ※雨天の場合はわしば山荘内で行います。
10:00    一斉スタート(場所:上田市民の森公園)
       ※防寒着(防風ジャケット/雨天の場合は防水ジャケット)の持参を義務付けます。
11:00    トップゴール(場所:烏帽子岳山頂)
12:30    ゴール制限時間(場所:烏帽子岳山頂)
       ※自力下山となりますので、十分な体力を残しておいてください。
       ※下山後はスタート地点にて必ず帰還確認をしてください、ランチ券と引き換えになります。
13:00~15:00 ランチパーティー(場所:上田市民の森公園)
        ※参加者でない方も出店で飲食物を購入することができます。
14:00~14:30 表彰式 (場所:上田市民の森公園)
        ※雨天の場合は「わしば山荘」内で行います。
15:00    ランチパーティー終了(場所:上田市民の森公園)
        ※近隣には日帰り入浴施設があります。(ふれあいさなだ館・湯楽里館)

■スカイレース・テストラン
      ※今年はレースではないためタイム計測は実施しません。
      ※登山のルールを守りながら指定されたコースを辿ってください。
8:30    集合・説明(場所:祢津公民館(予定))
      ※受付を出走確認としますので、出走しない方は受付にてその旨を必ずお伝えください。
      ※貴重品以外の荷物はスタート地点で預けることができます。
9:00    スタート(場所:祢津公民館(予定))
      ※防寒着(防風ジャケット/雨天の場合は防水ジャケット)の持参を義務付けます。
12:30    山頂制限時刻(場所:烏帽子岳山頂)
14:00    ゴール制限時刻(場所:祢津公民館(予定))
12:00~15:00 ランチパーティー(場所:祢津公民館(予定))
        ※近隣には日帰り入浴施設があります。(湯楽里館)

主催者情報・お問い合わせ

事務局
JSA事務局
問い合わせ先
contact@skyrunning.jp

その他

規約
【基本的な注意事項】
・選手はスカイランニングという自然の中で行われる競技に危険が伴うことを充分に認識し、ケガ、病気、事故などに対して、自己の責任において大会に出場してください。
・防寒着(防風ジャケット/雨天の場合は防寒ジャケット)を必携装備とします。持っていない選手はスタートエリアに入れません。
・主催者は応急処置を施しますが、参加者の怪我や健康疾患に責任を負いません。
・荷物は会場内に置くスペースを設けますが、貴重品は各自で管理してください。
・駐車場は市民の森公園の指定された駐車場を利用してください。台数に限りがありますので乗り合わせををお奨めします。
・トイレはスタート地点(無料トイレ)を使用することとします。山中にトイレはありません。
・競技規則をご確認の上、自然環境・安全・利用者などへ配慮した大会運営にご協力ください。
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第2回 烏帽子岳登山競走のクチコミ

烏帽子‼️

登るぞー!

toshi さん
2019.10.02  返信  0  件  [不適切報告]
ちょっと不安

のんびり登山好きだけど、登山競争は初めてで不安。

タツミ さん
2019.09.24  返信  0  件  [不適切報告]
I ❤️ 烏帽子岳

オラに もっと山の刺激をくれ〜

ジョン シンヤ さん
2019.09.13  返信  0  件  [不適切報告]
世界選手権へ向けて

ウィンタートライアスロン世界選手権メダルを獲得する為、この競技にてフィジカルやメンタルを強化中。

オバター さん
2019.09.04  返信  0  件  [不適切報告]
烏帽子岳初参加

目標持って頑張ります!

カメ吉 さん
2019.07.04  返信  0  件  [不適切報告]

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第2回 烏帽子岳登山競走のFacebookコメント

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