「日本最後の清流」と謳われる四万十川沿いを走るフルマラソンの大会です。川上の窪川小学校をスタートし、川下のふるさと交流センターでフィニッシュするワンウェイコースで行われます。
美しい自然の景観が楽しめるのもこの大会の醍醐味。大会名にもあるとおり沿道の桜の木が花を咲かせており、清流のせせらぎと春の山々の緑を楽しみながら気持ち良く走ることができるでしょう。途中、四万十川に架橋する二ヶ所の沈下橋を渡るのも特徴となっています。スタート地点（206m）とゴール地点（98m）の標高差は100mあり、途中に小さなアップダウンがありますが、全体として緩やかな下りで、走りやすいコースとなっています。
大会前日には前夜祭とゲストランナーによるランニングクリニックを開催。前夜祭は2000円で食べ放題、飲み放題、豪華賞品があたる抽選会もあり。ランニングクリニックは無料。どちらも先着順なのでお早めに申し込みを。