第31回秋田トライアスロン芭蕉レ－ス象潟大会

トライアスロン

開催日: 2018年7月15日(日)開催

申込期間: 2018年1月1日(月) ～
2018年6月15日(金)

開催場所: 秋田県

定員: 個人350名、リレー20チーム、ちょぺっと（ハーフ）50人

参加資格: 平成29年度中学校卒業以上で、水泳、自転車、マラソン等のスポーツの経験があり、スポーツマンとしてのマナーを身につけ、競技を完走するに耐え得る健康な人。（東北サーキット戦、東北県別選手権はJTU会員のみ）

リレーの部: 本大会は2名1チーム、3名1チームのリレーの部もあります。

ちょぺっとの部: 本大会はスイム（0.75km）、バイク（32km）、ラン（5km）のハーフの部もあります。

参加料: 個人の部　1名￥17,000（大学生￥13,000、高校生￥10,000）
リレーの部　2名￥24,000　3名￥36,000（高校生2名￥20,000、3名￥30,000）
ちょぺっとの部　￥11,000
※参加料はエイド・参加賞・前夜祭・表彰式等、運営に係る費用として使用しております。

競技内容: 51.5km
○ラン　1.5km（象潟海水浴場）
※スイム中止の場合、2.8kmのランとなります。

○バイク　40km
（海水浴場→ミニラン1.0km→九十九島→上郷地区→大竹地区→百目木地区→黒川地区→飛地区→前川地区→九十九島）

○ラン　10km

公式サイト: http://www.nikaho-kanko.jp/triathlon/

大会詳細

特徴

表彰: 総合（男女）1位～6位、男女年代別1位～3位、リレーの部1位～3位
ちょぺっとの部（男女）1位～3位、東北サーキット戦、東北ブロック県別対抗戦
JAPANカレッジオープン（男女）1位～3位、秋田県選手権《男女》1位～10位（予定）
完走証、記録証、特別賞、その他賞品たくさんあり

その他: 当大会ではスイムキャップを各自持参していただくことにしておりますので、ご理解の上、ご協力下さるようお願いいたします。

エントリー手続きの流れ

申込方法: 申込書に本人であることが確認できる写真を添付（プリクラは不可）、誓約書にもれなく必要事項を記入し、事務局まで送付して下さい。（医師の健康診断による負荷心電図等の提出は必要ありません。）大学生は学生証のコピーを添付して下さい。なお、事務局では郵便の誤配、遅配、投函ミス等に対して一切の責任を負いません。
※インターネットでお申込みの方は、写真添付用紙をプリントアウトし、写真を貼り事務局まで送付し、参加料は指定口座へお振込み下さい。

ゆうちょ銀行（郵便局）記号番号18680-11549411（振込み手数料は各自ご負担願います。）
（名義）秋田トライアスロン芭蕉レース象潟大会実行委員会
【都市銀行から、ゆうちょ銀行への振込　店名八六八　店番868　普通預金 1154941】

選手の選考: 参加料の払い込みが確認された選手の中から、ＪＴＵ会員優先、その他は書類選考とさせていただきます。

宿泊希望: 参加される皆様が、直接（HPバナ「宿泊先ご案内」参照の上）各旅館、ホテルに宿泊申込みして下さい。

参加承認: 参加料の入金が確認されてから参加承認通知書を郵送します。（6月下旬以降）

参加料返金について: 納入された参加料の返金は致しません。但し、やむを得ない理由により参加を取りやめたい場合、6/15までご連絡下さい。その場合手数料2,000円及び諸経費を引いた金額を返金いたします。

参加不承認: 書類不備、定員オーバー等で参加不承認となった方には、不参加承認のご連絡をし、払い込み済みの参加料から手数料等を差し引いた金額を返金いたします。

当日

受付場所: にかほ市象潟構造改善センター

受付時間（前日）: 7月14日（土）12：00～16:00

受付時間（当日）: 7月15日（日）6：00～7：00

競技・コース

大会競技規則〔個人・リレー用〕.: この規則は、本大会を安全かつ公正に実施するために定めます。JTUのルールに基づき競技を行います。

【全部門共通規則】
1．参加者が競技規則に違反した場合は失格になる場合があります。
2．審判長は、各審判員の報告をもとに最終的に参加者の失格を宣言する権限をもちます。
3．医師、大会役員、競技委員、医療員は参加者の競技続行が、当人の健康を害したり致死の恐れありと認めた際は競技から退去せしめる権限をもちます。
4．参加者は、アルコール飲料、麻薬、興奮剤等の薬物を使用してはならない。　
5．全参加者は、スポーツマンシップをもって行動する事が要求され、競技中は安全第一に徹し、参加者同士はもちろんの事、観客ボランティアの迷惑になるような行為は慎む事。　
6．参加選手が競技中に棄権する場合は、直ちに大会役員、競技委員に申し出る事を義務とします。
7．参加者は、大会役員、競技委員の指示に対し、速やかに従う事。
8．代替え参加は認めません。
9．コース途中に関門を設けます。
10．悪天候による競技内容変更の場合は、その競技において大会の成立（大会成績）といたします。

【スイム競技　1.5km】
1．ウェットスーツ、水中メガネ（競技用メガネ）の使用は可能です。
2．スイムキャップは各自の物を着用して下さい。
3．足ヒレ、パドル、スノーケル、浮き輪等の推進浮上装備の使用は禁止です。
4．個々の介添えは禁止です。
5．選手は、自己の体力をわきまえ限界と判断した場合、直ちに近くの安全管理スタッフに救助を求める事。
6．スイム競技は競技開始後1時間20分で閉鎖されます。その時点でスイムフィニッシュ時計を通過していない選手は、次の競技への参加は許されません。

【バイク競技　40km】
1．バイクのタイムに海水浴場からバイク設置点までのミニラン（1.0km）を含みます。
2．使用する自転車は事前に安全点検を受け、車検チェック用紙を提出して下さい。
3．参加選手は全行程、公認のヘルメットを着用しストラップをしっかり締めておく事。
4．競技中は、キープレフト等（一部区間を除く）交通規則、コース案内板を厳守し、大会役員、審判員の指示に従う事。
5．進路変更の際は後方を確認し、他の選手や一般車両、歩行者の進行を妨げない事。
6．選手はレース№を所定の位置に表示し、故意に変更してはならない。
7．バイクのトラブルは自己の責任において処理し、棄権する際は直ちに大会役員、競技委員に申し出て安全な場所で回収車を待つ事。
8．選手は競技中に、家族、友人、コーチ等の伴走、援助を受けてはならない。
9．ドラフティング（前走の責任利用）は決してしてはならない。
10．コース途中に関門を設ける事がある。その時点で通過していないものは、その後競技に参加できません。
11．バイクコースはスイムスタート後3時間30分で閉鎖され、その時点でバイク競技の終了していないものは次の競技に参加する事を禁止する。

　【ラン競技　10km】
1．選手はレース№を所定の位置に表示し、故意に変更してはならない。
2．伴走等の必要な方は事前にお申し込み下さい。
3．原則として左側走行。しかし、交通事情等で変更の場合もあります。
4．選手は、大会役員、競技委員の指示に従い、安全第一に交通規則を厳守する事。
5．全コースは、スイムスタート後、5時間で閉鎖され、その時点でゴールしていない者は、競技を続けることはできません。

※各規則の変更もあります。