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OMM JAPAN 2025

  • マラソン・ランニング

  • トレイルラン・山岳レース・クロスカントリー・スカイランニング

開催日
2025年11月8日(土)、9日(日)
申込期間
2025年6月20日(金) 15:00 ~
2025年7月5日(土)
開催場所
栃木県那須塩原市
定員
750組
参加資格
・チームは2人1組。
・各チーム20歳以上1名必須。
・1日目の夜は野営が必須。
・Straight ELITE(ストレートエリート)は過去Straight A(ストレートA)の完走者であること。
・公式サイトにある競技ルールを必ず読んだ後にエントリーすること。
参加料
2人1組(ペア)39,600円
公式サイト
https://theomm.jp/pages/omm-japan-2025

※お申込み前に必ず公式ページの内容をご確認ください

「山の総合力」を試される山岳ナビゲーションイベント OMM JAPAN 2025 の開催地が決定しました!

今年の開催地は、栃木県那須塩原市(とちぎけんなすしおばらし)です!

山麓に広がる高原に山肌の色鮮やかな紅葉、火山が作り出したカルデラや溶岩ドームなど、バラエティに富んだ美しくも険しい那須塩原の大自然が、皆さんの今年の舞台となります。

通称”本戦”でおなじみ、OMM JAPANの12回目大会。今年は栃木県でお会いしましょう!

OMM(The Original Mountain Marathon)について
オリジナル・マウンテン・マラソン(The Original Mountain Marathon)は「自分自身の山岳スキルをテストする場」として1968年のイギリスで、山を愛する有志たちによって創られました。もっとも歴史ある山岳レースとして本家イギリスでは昨年55回目の大会を迎えました。

エントリーの際のご注意

■本申込期限延長のお知らせ(6/30)
下記の通り本申込期限を延長いたしました。
  6/28(土) → 7/5(土)
6月20日(金)15:00 抽選結果を発表しました。
当選者の本申込期限は、6月28日(土)までとなります。お忘れのないようお願いいたします。


・抽選結果は、メール及び マイページでお知らせしています。
・ご登録いただいたメールアドレスの通知不着・未着について再確認、再送はいたしませんので、ご了承ください。
・メールが確認できない場合は、 マイページより抽選結果をご確認ください。
(メールが確認できなくても、マイページからアクセスすると、問題なく本申込手続きできます。)
※当選者のみ本申込手続きを行うことができます。追加募集は行っておりません。

◇当選者 本申込期限:6月28日(土)
※期限を過ぎますと、お申込み(当選)は無効となりますので、ご注意ください。


【 本申込みを行うには 】
※本申込みを行うには、ユーザーID、パスワードが必要となります。
(パスワードを忘れた方は 「 こちら 」 よりパスワードの再発行を行ってください。)

<本申込み手順>
(1)「本申込をする」をクリック→ログイン
(2)メンバー選択画面で「本申し込み」をクリック
(3)「申込必要情報の入力へ」をクリック
(4)お申込み内容に間違いがないことを確認し、「お支払い方法の選択へ」をクリック
(5)ご希望のお支払い方法を選択
(6)「以上の内容で申し込む」をクリック
  ※お支払い方法を変更される場合は、戻るボタンをクリック
(7)支払手順に沿って、6月28日(土)までに参加費をお支払いください。
※支払期限(6/28)を過ぎますと、お申込みは無効となります。ご注意ください。

※参加費支払をもって、本申込完了となります。
参加費支払【本申込み】の手続き及び支払いを行わないと、正式なエントリーとはなりませんのでご注意ください。

種目

Straight Courses(ストレート)

受付終了 Straight ELITE(ストレートエリート)

[参加費]
39,600円

受付終了 Straight A(ストレートA)

[参加費]
39,600円

受付終了 Straight B(ストレートB)

[参加費]
39,600円

Score Courses(スコア)

受付終了 Score Long(スコアロング)

[参加費]
39,600円

受付終了 Score Medium(スコアミディアム)

[参加費]
39,600円

大会詳細

特徴

カテゴリー・クラス
・Straight ELITE(50km・獲得標高3000m) 平均完走タイム 11時間(2日間合計)
・Straight A(40km・獲得標高2400m) 平均完走タイム 9.5時間(2日間合計)
・Straight B(30km・獲得標高1800m) 平均完走タイム 8時間(2日間合計)
・Score Long(7時間/6時間)
・Score Medium(6時間/5時間)
コース
OMMはイベントに参加するすべてのチームにとってチャレンジングな2日間を提供することを目指し2種類のコースオプションと難易度を設定しています。

重要:本サイトに明記された距離と獲得標高はコース作成上の目安です。実際は年ごとの開催エリアによって異なる場合が多くあります。

・このレースはチェックポイント(CP)間のルートを各チームが自由に選択する為、コースの正確な距離/上昇を明示することは不可能です。
・地形、天候、植生(および他の多くの要因)も毎年変わります。よってコースの特徴(クセ)や難易度も毎年異なります。
・各コースの作成は前年上位5チームの平均所要時間に基づいて計画されています。
・すべてのクラスともに天候が崩れると極端に難易度が高くなる性質があります。
・獲得標高100mは、最大で水平距離1kmに相当します。例えば、10km距離/ 1000m上昇は水平距離20km相当と換算できます。
Straight Courses (ストレート):
このカテゴリーは直線的に指定されたチェックポイント(CP)を指定された順番に回りその、所要時間を競うオリエンテーリング形式のタイムレースです。CP間のルートはチームが自由に選択できますが完走の鍵となるのは適切なルート選択とそれをスピーディに判断し実行することです。

1.Straight ELITE(ストレートエリート):
2日間の直線移動距離約50km、獲得標高約3000m、トップ5チームの平均完走タイム11時間/2日間を想定したコースです。このクラスに参加するには過去のOMM JAPAN ストレートAもしくは ストレートLongの完走者であることが条件となります。
※申し込みの際のアンケートにて過去のOMM JAPAN 完走経験がない方には運営事務局より確認の連絡をさせて頂きます。

2.Straight A (ストレートA):
2日間の移動距離約40km、獲得標高約2400m、トップ5チームの平均完走タイム9.5時間/2日間を想定したコースです。このクラスに参加するには過去にOMM JAPANに参加、または類似のアドベンチャーレースの経験を有することをお勧めします。また豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。

3.Straight B(ストレートB):
2日間の移動距離約30km、獲得標高約1800m、トップ5チームの平均完走タイム8時間/2日間を想定したコースです。このクラスは基本的なフィットネス(体力)とナビゲーション能力が備わっていればチャレンジ可能なレベルに設定しています。ただし山岳地でのリスクマネジメントについての基礎知識と経験は原則として必要になります。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
Score Courses(スコア):
このカテゴリーは制限時間内で回ったCPの合計得点を競うロゲイニング形式のレースです。各CPの得点は異なりますので正確なナビゲーションとどの順番でCPを回るかなどの各チームごとの作戦が大きな鍵となるレースです。

1.Score Long (スコアロング):
2日間の制限時間はそれぞれ7時間 / Day1 , 6時間 / Day2 です。このクラスに参加するには豊富な山岳経験とナビゲーション能力、2日間連続で長時間行動できる体力が必要不可欠です。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。

2.Score Medium (スコアミディアム):
2日間の制限時間はそれぞれ6時間 / Day1 , 5時間 / Day2 です。このクラスは基本的なフィットネス(体力)とナビゲーション能力が備わって入いればチャレンジ可能なレベルに設定しています。ただし山岳地でのリスクマネジメントについての基礎知識と経験は原則として必要になります。これらの経験や知識が現時点でない、浅いという方はレース当日までに習得する必要があります。
レースインフォメーション
■スタート時間について
土曜日の各チームのスタート時刻はイベントの2週間前に発表されるスタートリストに掲載されます。イベント当日までに各自確認して会場にお越し下さい。
また例年イベント会場からスタート地区までは数kmほどの距離を徒歩で移動します。過去には徒歩約 60 分かかった年もありますので、スタート時刻までに余裕を持って会場にお越し下さい。
スタートはウェーブスタート方式となります。時刻はあらかじめ、8:16-8:30 のように、時間ブロックで指定されます。8:16-8:30 と指定 されたチームは 8:00 にはスタート地区に到着してください。

■土曜日のキャンプサイトについて
土曜日のFINISH地点がキャンプサイトとなります。この場所は土曜日のスタート直前に配られるMAPに記されておりそれまでは非公開となります。キャンプ地では指定された場所にテントを立てることができます。また指定された水道、トイレを利用することができます。 キャンプ地には参加者および係員以外の立入りは禁止です。キャンプ地で参加者は携帯電話を使用できますが、友人等にキャンプ地の場所を知らせ応援に来ることのないようにしてください。 キャンプ地外へ出た場合は失格となります。 1 日目の成績は随時計測センターに掲示されます。

■競技マップについて
競技マップは1/2,5000~30,000の縮尺で年ごとのエリア範囲によって変わります。またマップに記された凡例は必ず読む必要があります。地図上にはスタート、フィニッシュ、キャンプ場、立入禁止などの制限区域、強制ルートなどの情報とチェックポイントが表示されます。

■計測方法
OMM JAPANでは競技タイムの計測にSIチップを使用しています。

(1)SIチップとは?
SI チップの先端部分には記録素子が入っていて、コントロール(CP)でのチェック時にデータが記録されます。

(2)SIチップは競技登録時にチームの1名にバンドで固定します。バンドは一度外すと使用できなくなるので、競技中は必ず装着してください。2日目レース終了まで同じSIチップを常に装着し、2日目のフィニッシュ時、またはリタイア時に外します。故意に外したことが判明した場合は失格になります。

(3)コントロールでのパンチ(通過チェック)はSIステーションの穴にSIチップの先端を挿入することで行います。正常にパンチするとSIステーショ ンは音と光を発生しますので、音と光を必ず確認してください。仮に音も光も発生しない場合には、針パンチで地図の任意の場 所にパンチしてください。針パンチを行った場合には、フィニッシュ時に係員に申告してください。 コントロールで識別番号を確認し、確実にパンチをすることは競技者の義務です。係員がパンチし忘れを注意することは ありません。

■2日目のゴールについて
2日目のFINISH地点はイベントセンターです。競技時間はSIカードがフィニッシュ地点のボックスにパンチされると終了します。

■緊急時の対応について
悪天候時、コース上でビバークする場合、リタイアしてフィニッシュや大会本部に向かう場合などは、各チームでフィニッシュや大会本部に戻ることが原則ですが、重大な事故の発生や急病による重症化など緊急事態が発生した場合は、大会主催者にて山岳救助隊や救急隊の救援を要請します。
1日目および2日目ともフィニッシュ閉鎖時間までに戻ることができない場合は、積極的に大会本部と連絡を取り合ってくだ さい。連絡が取れない場合は遭難者として捜索対象になる場合があります。
万が一、フィニッシュと連絡が取れず日没を迎えた 場合は、安全確保を優先させてください。必要であればテントなどの野営装備を利用してビバークし、その場に留まることも選択 してください。

エントリー手続きの流れ

注意事項
>> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
参加通知書について
大会開催2週間前に、スタートリストとイベントプログラムを公開し、メールとSNSにて告知いたします。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆OMM JAPAN Mail:event@theomm.jp

当日

受付時間(前日)
11月7日(金)
15:00~ 出場登録受付・前日祭 開始
21:00~ 出場登録受付・前日祭 終了
受付時間(当日)
11月8日(土)
06:00~ 出場登録受付 開始
09:00~ 出場登録受付 終了
08:00~10:15 全クラス 順次ウェーブスタート
20:00~ 全クラス コースクローズ

11月9日(日)
6:00~8:39 各クラス 順次ウェーブスタート
13:30~ 表彰式 ※時間は予定。各クラスごとに順位が確定次第行います。
16:00~ 全クラス コースクローズ、イベント終了

競技・コース

競技方法
【基本ルール】
このレースは全参加者がフェアプレー精神をもち、かつ安全を確保しながら、競技中の行動、装備に責任を持つというルール を守ることで成り立っています。以下のルールを厳密に守ってください。これらのルールに違反する行為を見つけた場合は即失格 とし、今後、本レースへの出場が許されない場合があります。

【もっとも重要なルール・お願い】
一度受付にて出場登録したチームは、コースを完走した場合でも完走できなかった場合でも、11 月 10日(日)の 16:00 までに SI チップをフィニッシュ係員へ返却してください。もし返却がない場合は、遭難者として扱われ捜索対象とな り、救援費用が発生する場合があります。

※本年の最終ルールはプログラムを確認してください。

1.自らの行動に責任を持つことができ、18歳以上(Straightクラス)・15歳以上(Scoreクラス)であれば参加できます。但し、各チームに20歳以上の人が最低1人必要です。
2.Straightクラスでは1日10時間以上の行動ができる体力とナビゲーションのスキルが必要不可欠です。Scoreクラスではナビゲーションのスキルが必要不可欠です。 これらの体力や知識・スキルが現時点で不十分である人は、競技当日までに習得してください。
3.チームメンバーは常に一緒に行動してください。コース中では常にお互いの声が届く範囲に収まってください。
4.地図上で示された立入禁止エリアには立ち入らないでください。立ち入った場合失格とします。
5.指定された衣類、装備、2日間の食料、緊急用の食料、着替えなどを全て着用、または持ち歩かなくてはいけません(ザックのデポ、荷物の一部を経路の途中に置いたまま移動することは不可です)。
6.ペットを連れての出走は禁止します。
7.競技前に会場から半径10km以内のエリアに下見目的で立ち入ることを禁止します。
8.競技中に携帯電話など通信デバイスを利用して音声通話およびデータ通信することを禁止します。違反が確認された場合は失格とします。ただし、怪我人や急病人発見時や災害発生時の情報確認、指定されたキャンプ地内での使用は可能です。制限時間に遅れる場合はその時点で失格のため、本部との連絡のため積極的に利用してください。
9.GNSS(GPS)デバイスの携帯はOMM全世界共通ルールとして可能ですが、ログ取得および緊急連絡時の位置確認のための利用に限り、競技中にナビゲーション目的で使用することは禁止します。高度計の利用については特に制限しません。
10.仮装や裸での出走やその他公序良俗に反する行為があった場合、他のチームを危険にさらした場合は失格とし、今後の本競技への出場が許されない場合があります。
11.すべてのチームは競技中いかなるときでも係員による装備チェックを受ける可能性があります。装備品の不足などルール違反が見つかった場合は失格とします。
12.競技終了時も緊急用の食料を所持している必要があります。
13.キャンプサイトでは焚火は禁止します。また21時以降は騒音となるような大きな声、音をたてないでください。
14.コントロールに設定される関門の閉鎖時刻、フィニッシュ閉鎖時刻は地図上に明記されます。制限時間を大幅に超えているチームに対しては係員の判断でコースのショートカットまたは棄権を促す場合があり、参加者はそれに従わなければなりません。
15.上記ルールを守らず、スタッフの指示にも従わない悪質な違反があった場合は、次回の参加をお断りすることがあります。
KIT 必携装備リスト
必携装備
OMM JAPANに参加するためには以下の装備リストが必携となります。下記の装備リストは必要最小限のリストにすぎません。このイベントが11月の山岳地で開催されるサポートのないレースであることと、当日の気象条件によって著しく厳しい環境となることを十分に理解し、自身の安全を確保できる必要な装備を参加者自身で決定し携行してください。(イベント当日の天気予報および競技エリアの状況を確認し最終的な装備を検討し整えてください。)

なお、主催者は参加者の安全確保のため、非常時に必要となる装備がない場合やルール違反があった場合、レースへの参加拒否および中止させる権利を有しています。

個人で必携するもの
□水または飲み物(2L以上推奨。1日目のキャンプ地で水を補給できます)
□コンパス(方位磁石)
□地図(主催者が用意、スタート時に配布)
□透湿・防水性のあるジャケットとパンツ(シーム処理の施された完全防水製品に限る)
□予備のベースレイヤー※
□予備のフルレッグタイツ等※
□上半身用防寒ウエア(ダウンや化繊などのインサレーションウエア)
□帽子&手袋&靴下&シューズ(踏み抜きしにくいシューズ推奨)
□寝袋※
□リュックサック
□エマージェンシーシート(袋状のものに限る。エマージェンシービビー等)または防水シェラフカバー
□ライト&電池(12時間以上使用できること)
□行動食
□ファーストエイドキット(バンドエイド、包帯、テーピングテープなど)
□携帯電話・スマートフォン
□熊鈴
□笛
□健康保険証(コピー可)
※予備の防寒着および寝袋はドライバック等に入れて防水する必要があります。

チームメンバーのどちらかが必ず携帯するもの
□食料(36時間分)+1日分の予備の食料
□料理できるクッカー、燃料
□テント(四方を同時に壁として風を遮ることのできるテントまたはシェルター。床のないシェルター、ツェルト等はかならず別途グラウンドシートを使用すること)
□位置情報が分かるツール(緊急連絡時にスマートフォンの地図アプリ(ジオグラフィカ、スーパー地形、YAMAPなど)で位置情報(緯度経度またはUTM座標)が分かるようにしておくこと)
宿泊装備レギュレーション
OMM JAPANでは、毎年異なるロケーションで開催されるイベントの特性上、宿泊装備におけるレギューレーションについては、その年のフィールド特性を考慮して決定します。以下、必ずご確認いただき準備を進めてください。

厳しい自然、天候状況の中で行われるOMMレースでは、常に二人一組で互いに助け合いながら行動し、怪我やアクシデントに対しても迅速かつ的確に対処するための安全管理法のひとつである「バディシステム」の徹底がルールとなっています。

このバディシステムの徹底の観点からレース行動中はもちろんのこと、体力の消耗もある中で、場合によっては気温、天候などによって厳しい状況にもなりうるキャンプ中も、常に互いの身体的な異常(最悪の場合に心停止など)を迅速に発見、対処出来るように1張に2人で宿泊することを原則としています。

宿泊装備基準について
1.開催地ごとに変わる多彩な自然環境の中で行われるレースであること
北から南に長い国土を持ち同じ時期でも各土地によってまったく違った環境となる日本は、世界的にみても稀にみる表情豊かで多彩な自然にあふれた国です。その日本を舞台に毎年違ったエリアで開催されるレースであること、それこそがOMM JAPANが世界に誇るべき一番の魅力と言っても過言では無いのかもしれません。

2.日本独自の多様な幕営方法を遵守すること
1枚の幕を多様な張り方で屋根にし幕営するタープ泊は、じつは日本の伝統的な宿泊方法であり、細く険しい日本の山岳地でもっとも効率良く宿泊する為に先人達が編み出した我々日本人が大切に守るべき幕営技術でもあります。そのタープを含め、シェルター、ツエルト、テント等、自分の経験値からその時の自然環境に合わせたベストな選択をすることも、この日本という国での重要なスキルのひとつと考えます。またレース参加者の皆様にもそのような観点から、大会に向けたギア選びをしてほしいと考えます。

3.イベント全体の安全を確保する為の一定の規則
とはいえ経験・知識・技術のレベルも異なる様々な方が参加するこのようなレースでは一定のレギューレーションが決まっていることもイベント全体を安全に遂行するために非常に重要です。
以上3つの観点から、OMM JAPANでは、毎年開催される大会ごとに、そのエリア(キャンプ地)の環境を大会運営側が考慮した上で宿泊装備の基準を設定することとしました。

主催者情報・お問い合わせ

事務局
OMM JAPAN
問い合わせ先
event@theomm.jp

その他

規約
【キャンセルポリシー】
入金手続き完了後はいかなる理由であっても申し込みのキャンセル、参加費は返金できませんことをご了承ください。

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