PXG ゼロトルクパター 第2弾 「Bat Attack」
2025-05-08 11:41:46
5月15日より 発売開始 ―象徴的デザインとゼロトルクの精度を融合―
PXG Japan合同会社(東京都港区)は、ゴルフクラブのデザインを極限まで高めたことで知られるPXGブランドより、新製品「PXG(R) Bat Attack(R) ゼロトルクパター」を5月15日に発売します。今春、ツアーで話題の革新的なゼロトルク(ZT)テクノロジーのラインナップに、当社の最も象徴的なマレットデザインの1つを追加します。高度なエンジニアリングの進歩を取り込んだ「Bat Attack ZTパター」は、最高のパフォーマンス、完璧なフェースコントロール、そして手ごたえのある感触を提供します。

発売日:2025年5月15日
参考価格:税込81,400円
PXGのゼロトルクパターコレクションの第2弾、「Bat Attack ZTパター」は、PXGのゼロトルクパター第1弾「Allan(R)パター」の推進力を受け継いでいます。シャフト軸を重心のすぐ上に揃えることにより、パッティングストローク全体でフェースローテーションを最小限に抑えるように独自の設計がなされています。これによりトルク(ねじれ)がなくなり、自然にスクエアフェースを維持できるため、ストロークコントロールをする必要がなくなります。
「Bat Attack ZTでは、当社の最も象徴的なパターデザインの1つを、これまで以上に優れたものにしました」と、PXGの創業者兼CEOであるボブ・パーソンズは語ります。「感触やフィードバックを損なうことなく、必要とされる安定性と操作性をすべて提供します。もっとパットを沈めたいと真剣に考えるのなら、これこそ目的を叶えるパターです」。
独自のSホーゼルが、「Bat Attack ZTパター」のゼロトルクデザインの土台になっています。シャフト軸を重心(CG)のすぐ上に配置することで、この革新的なホーゼルは、ストローク中に発生するトルクを排除します。不要なねじれの力を生みだす従来のホーゼルとは対照的に、Sホーゼルは、パターのフェースが最初から最後までヘッド軌道に対して直角になるように設計されています。あらかじめ設定された2度のハンドファーストと組み合わせることで、Sホーゼルはアドレス時にゴルファーの手を最適な位置に配置させ、最小限の操作や調整で、よりスムーズで一貫性のあるパッティングモーションを実現します。
「Bat Attack ZTパター」の中心部は、303ステンレススチールを使用した中空ボディ構造で、PXG独自の S CORTMポリマーを充填しています。パターの内部容積の31%を占めるこの素材を、クラブヘッドの最大の周長に合わせて質量を再配分することで、慣性モーメント(MOI)を劇的に高めました。
このパターは、PXGの薄型パターフェースも備えています。ポリマーフィルに裏打ちされた薄型フェースは、振動を最小限に抑え、ミルドパターの鮮明な感触を犠牲にすることなく、インパクト時に洗練されたインサートのようなサウンドを生み出します。
PXGのピラミッドフェースパターンは、ボールの順回転をさらに高めます。フライス加工と最適化されたピラミッド密度を特徴とするこのパターンは、ゴルフボールのディンプルと相互に作用して、一貫性のある順回転を実現し、インパクト時に手ごたえのあるサウンドを生み出します。この感触とフィードバックの組み合わせが、ゴルファーが距離感を合わせるのに役立ちます。
パフォーマンスをさらに微調整するために、「Bat Attack ZTパター」は、全体的なクラブヘッドウェイトとトゥヒールバイアスを正確に調整できる2つのソールウェイトを備えています。
「Bat Attack ZTパター」は、右利き・左利きの両方のプレーヤー用を用意しており、デザインと優れた機能を完璧に兼ね備えています。製品の詳細情報やPXGフィッティング予約は、https://jp.pxg.com/ja にアクセスしてください。


PXG Bat Attack ZTパターの主な特徴
・ ゼロトルクバランス
・ ハンドファースト設計
・ S COR(TM)使用超薄型フェース
・ ピラミッドフェースミーリング
・ エクストリームウエイトバランス設計
・ 複数のウェイトオプション
メリット
・ インパクトの際、ターゲットラインに対して直角になるようにフェースの向きを保持
・ 手の位置を安定させて、打ち出しを最適化
・ フィードバックを犠牲にしないソフトな感触と静かなサウンド
・ 順回転の一貫性と感触を改善
・ 高いMOIにより、寛容性と安定性を実現
・ パーソナルな感触とストロークスタイルに合わせてカスタマイズ可能
技術仕様
モデル:Bat Attackゼロトルク(ZT)
ヘッドタイプ:高MOIマレット
材質:303ステンレス鋼(中空ボディ)
フェースの厚さ:0.055インチ
フェイステクノロジー:GEN 3ミルドピラミッドフェースパターン
ポリマー充填:S COR(TM) - ヘッド容積の31%
ロフト角:測定値5°(ハンドファースト2°にすると、プレー時は3°に相当)
バランス:トーアップ、ゼロトルク
ホーゼルタイプ:Sホーゼル
シャフトオプション:スチール、M16(クローム、ブラック)
ヘッドウェイト:350g(最小)、365g(標準)、385g(最大) - PXGの精密ウェイト調整システムにより、ゴルファーは好みのヘッドウェイトを微調整できます。

PARSONS XTREME GOLFについて
PXG(Parsons Xtreme Golf)は、起業家であり熱心なゴルファーでもあるボブ・パーソンズ氏が設立しました。PXGは、「すべての新製品は飛躍的に優れたものであるべき」という信念に基づいています。ゴルフクラブからスポーツファッションまで、すべてのイノベーションが性能を大幅に向上させ、すべてのショットがゴルフの楽しさを引き上げることを目指しています。
PXGは、右利き・左利きのゴルファー向けに、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアン、ウェッジ、パターなどのカスタムフィットゴルフクラブを提供しています。また、パフォーマンス性に優れたゴルフ&ライフスタイルアパレルやアクセサリーも展開しています。
PXG AOYAMA
■ 住所:107-0062 東京都港区南青山6-3-16 1F
■ 営業時間:11:00~20:00
■ 電話番号:03-6712-6888
■ 店舗情報:https://www.pxg.com/ja-jp/locations/aoyama.html

PXGのプロフェッショナルスタッフには、Christiaan Bezuidenhout、Eric Cole、Jake Knapp、
Patrick Fishburn 、Zach Johnson、David Lipsky、Henrik Norlander、Chad Ramey、Mason
Andersen、Cristobal Del Solar、Patrick Cover、Brandon Crick、Seth Reeves、Augusto Nunez、Paul Barjon 、Sebastian Cappelen 、Kevin Dougherty、Ryan McCormick、Shad Tuten 、Joey
Garber、Nathan Petronzio 、Celine Boutier 、Linnea Strom、Mina Harigae 、Auston Kim、Gina Kim、Megan Khang 、Minji Kang、Kaitlin Milligan、Christina Kimなどが在籍しています。
そして、レギュラーとシニアツアーの両方でキャリアグランドスラムを達成したゲーリー・プレーヤー(南アフリカ)は2019年にPXGと用具契約を結びました。
今年のマスターズの初日の第1組スタート前にも、恒例となっている名誉スタートに登場したのはジャック・ニクラスとトム・ワトソン、そしてゲーリー・プレーヤー。
報道関係者お問い合わせ先:
桑木野 洋二(PXG広報代行)
Email: pxgjpr@gmail.com
TEL: 090-4924-6289
今北 英二(PXG Japan Local Marketing Specialist)
Email:eimakita@pxg.com
*4月より、PXG JAPANマーケティング担当として着任しました。
一般のお客様お問い合わせ先
PXG JAPAN https://www.pxg.com/ja
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