車いすハンドボール日本代表、世界選手権出場を正式決定 ― 選手72万の自己負担を解消するクラファン挑戦中
2026-07-14 05:40:02
「お金を理由に、世界への挑戦を諦める選手を出したくない」――ベストメンバーで世界選手権へ
一般社団法人 日本車椅子ハンドボール連盟(所在地:徳島県鳴門市、会長:半田忠史、以下JWHF)は、2026年9月14日~20日にスペインで開催される「第4回 IHF 4人制車椅子ハンドボール世界選手権」(主催:国際ハンドボール連盟/IHF)への日本代表の出場が正式に決定したことを発表します。あわせて、大会参加費用の確保に向けて、クラウドファンディングにて2026年7月31日まで支援を募っています。

7月31日まで、クラウドファンディング実施中https://for-good.net/project/1003532
日本代表にとって今大会は、2024年のエジプト大会に続く二度目の世界選手権です。前回は初出場ながら世界の強豪国と互角に渡り合い、今回は悲願のメダル獲得を目指します。しかし、大会参加に必要な費用は総額約1,000万円にのぼり、その多くを選手・スタッフが自己負担せざるを得ないのが実情です。連盟では、実力のある選手が「お金を理由に世界への挑戦を諦める」ことのないよう、ご支援を広く呼びかけています。
▼クラウドファンディング プロジェクページ
https://for-good.net/project/1003532

世界選手権参加のための費用は総額約1,000万円。多くのご支援をお願い申し上げます
選手の挑戦を支えるご支援のお願い
世界選手権への参加に必要な費用は、登録料・参加費・渡航費などを含め総額 約1,000万円 にのぼります。しかし現状、その多くを選手・スタッフが自己負担せざるを得ません。いまのままでは選手一人あたりの自己負担は約72万円。これでは、実力がありながらお金を理由に世界への挑戦を諦める選手が出かねません。
実施中のクラウドファンディングが600万円に達すれば自己負担を約20万円まで、1,000万円に達すればスタッフを含めて自己負担ゼロまで軽減できる見込みです。車椅子ハンドボール日本代表を、ベストメンバーで世界選手権へ送り出したい。どうか選手たちの挑戦を後押ししてください。
ご支援金は、世界選手権への登録料・参加費・航空券などの渡航費用、保険・備品ほか、大会参加および強化にかかる費用に充てられます。
https://www.youtube.com/watch?v=kn2rRiv3sRs
クラウドファディング概要

前回、エジプト大会の様子
「第3回 IHF 4人制車椅子ハンドボール世界選手権」は、2024年9月にエジプト・カイロで開催されました。日本はクラウドファンディングで多くの皆さまからのご支援をいただき、初の世界選手権出場を実現。初出場ながら最終5位という結果を残し、「メダル獲得」という悲願に向けて、世界の強豪国とも渡り合えることを証明しました。
前回は多くの方からご支援をいただき、選手を世界の舞台へ送り出すことができました。今回もまた、皆さまのお力添えで、ベストメンバーをスペインへ送り出したいと考えています。









(C)IHF / Kolektiff / Sasa Pahic Szabo
車いすハンドボールとは
車いすハンドボールは、障害の有無を問わず、誰もが同じコートでともに戦える共生スポーツです。選手たちは車いすを巧みに操りながらコートを駆け、素早いパスをつなぎ、相手ゴールへシュートを放ちます。目まぐるしく攻守が入れ替わるスピード感、巧みな車いす操作とパスワーク、そして一瞬の判断とチームの連携が勝敗を分ける戦略性--見る人を惹き込む魅力が詰まった競技です。
最大の魅力は、障害のある人もない人も、同じルールのもとで本気で競い合えること。「ちがい」を越えて誰もが主役になれるこのスポーツは、共生社会のかたちをそのまま映し出しています。
※日本代表選手は国際ハンドボール連盟(IHF)のルールに則り、身体に障がいのあるプレーヤーで構成されます。
今後の進捗や活動の様子は、活動報告および連盟公式SNSで随時発信してまいります。ぜひフォローいただき、選手たちの挑戦を見守っていただけますと幸いです。何卒、温かいご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
- 公式Instagram
- 公式X
- 公式YouTube

JWHFについて
【正式名称】 一般社団法人日本車椅子ハンドボール連盟【略称】JWHF(Japan Wheelchair Handball Federation)
【創立】平成15年(2003年)3月31日
【会長】半田忠史
一般社団法人日本車椅子ハンドボール連盟は、2003年の設立以来、車いすハンドボールの普及と競技力向上を目的に活動している中央競技団体です。
これまで全国各地での大会開催や体験会の実施、日本代表チームの強化などに取り組み、障害の有無に関わらず誰もが参加できる共生スポーツとして競技の発展を推進してきました。
また、日本代表の国際大会出場に向けた選考会や強化合宿の実施、普及イベントでの発信などを通じて、競技の認知拡大と競技力向上の両面に取り組んでいます。
https://jwhf.jp/
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