FIFAワールドカップ26(TM)開催を記念し、シアトルでドローン・スコアボードが登場
2026-06-25 19:10:44
シアトル観光局、地元開催の全6試合で夜空にスコアを映し出す新たな観戦体験を提供
ワシントン州シアトル - シアトルおよびキング郡の公式観光振興機関であるシアトル観光局(Visit Seattle)は、6月15日と19日に行われた同市初開催のFIFAワールドカップ26(TM)の試合にあわせて、ドローン・スコアボードを実施しました。

(C)Hayes Walsh
一生に一度ともいえる歴史的なスポーツイベントを記念して企画されたこの演出では、世界中から訪れたサッカーファンや地元住民が、シアトルの象徴ともいえるスペース・ニードルのそばに集まり、夜空に浮かび上がる未来的なスコアボードを楽しみました。
各試合終了後に行われるこのドローンショーでは、試合結果のスコアと両チームの国旗を夜空に映し出します。シアトルで開催されるワールドカップ全試合期間中に実施される予定で、シアトルならではの革新性と熱狂的なスポーツ文化を世界に発信し、今後の観光誘致にもつなげることを目指しています。すべてのショーは無料で一般公開されています。
このドローン・スコアボードは、シアトルの革新の歴史、スポーツへの情熱、そして象徴的な都市景観への敬意を表したものです。ショーはシアトルセンターのスペース・ニードル周辺で開催されます。シアトルセンターはワールドカップ期間中のファン向けイベントの中心地であり、市中心部からもほど近い場所に位置しています。
シアトル観光局の最高マーケティング責任者(CMO)であるステファニー・バイイントン氏は次のように述べています。
「この取り組みは、訪れる人にも暮らす人にも愛されるシアトルならではの魅力を象徴するものです。世界でも有数の美しい旅行先であると同時に、スポーツへの情熱と革新・テクノロジーの精神が息づく場所でもあります。
FIFAワールドカップ26(TM)の機会に世界中の皆さまをお迎えするにあたり、1962年のシアトル万国博覧会のために建設された未来的なランドマークであるスペース・ニードルとシアトルセンターでの祝祭を通じて、その精神を発信できることを誇りに思います。
このドローン・スコアボードが、シアトルを訪れたファンの皆さま、そして遠くから見守る方々の心に長く残る体験となることを願っています。」

(C)Roman Yuferev
試合当日の結果をドローンショーで表示する取り組みは今回が初めて。ショーは400機のドローンを使用して約12分間にわたり実施されます。
スコアボードだけでなく、シアトルの街並みや、北西部出身のアーティストである太田翔伍氏によるワールドカップ公式ポスターデザインに着想を得たSeattleFWC26のシンボル「ホエール・テール(クジラの尾)」など、シアトルを象徴するモチーフも夜空に描かれます。
■ シアトルでドローン・スコアボードを観覧できる今後の機会
今後、ドローン・スコアボードを観覧できる機会はあと4回予定されています。開始時刻は変更となる場合がありますが、通常は太平洋時間午後10時から午後11時30分の間に実施されます。観覧には、シアトルセンター内のインターナショナル・ファウンテン(305 Harrison St, Seattle, WA 98109)がおすすめです。

(C)Liz Tiamzon
<今後の実施予定>
6月24日(水)午後10時(太平洋時間)
ボスニア・ヘルツェゴビナ vs カタール
6月26日(金)午後11時以降(太平洋時間)
エジプト vs イラン
7月1日(水)午後11時30分(太平洋時間)
試合82
7月6日(月)開始時刻未定
試合94
※開始時刻は変更となる場合があります。
■ FIFAワールドカップ期間中のシアトルの見どころ
ドローン・スコアボードは、ワールドカップ開催都市としてのシアトルを特徴づける数多くの魅力のひとつにすぎません。シアトルはワールドカップ開催都市の中でも特に徒歩で移動しやすい都市として知られています。市中心部のホテルからスタジアムやファンゾーンまで徒歩や車いすで移動することが可能です。また、都市部から豊かな自然へ簡単にアクセスできることも大きな魅力です。
さらに、サッカー文化が深く根付いており、この地域は全米でも特にサッカー競技人口の多い地域のひとつとなっています。
試合観戦のためにシアトルを訪れるファンは、「シアトル・ファン・セレブレーション(Seattle Fan Celebrations)」も楽しむことができます。これは、市内各所で行われる体験型イベントや観戦パーティー、祝賀イベントの総称で、「ユニティ・ループ」と呼ばれる仕組みを通じて展開されています。ユニティ・ループは、文化、食、芸術、公園、地元の小規模事業者、コミュニティスペースなどを通じて、地域住民と旅行者をシアトルの魅力と結びつけるリアルとデジタルを融合した取り組みです。
<その他の注目イベント>
シアトル・サウンダーズFCおよびレインFCが、ウォーターフロントの水上に浮かぶサッカー場を設置。
場所:Pier62 1951 Alaskan Way, Seattle, WA
市中心部のパシフィック・プレイス内にある「シアトル・サッカーハウス」では、4階分の高さを活用した大型映像設備により、施設全体が没入感のあるサッカー観戦空間へと生まれ変わります。
場所:600 Pine St., Seattle, WA
SODO地区のビクトリー・ホールでは、「シアトル・マッチデー・ライブ」を開催。23フィート(約7メートル)の大型スクリーンで試合観戦を楽しみながら、フードやドリンクも購入できます。
場所:1201 1st Avenue South, Seattle, WA
■ ドローン・スコアボードについて
ドローン・スコアボードは、ドローンショー制作会社スカイ・エレメンツが制作し、シアトルセンター、シアトルFWC26(FIFAワールドカップ26(TM)シアトル地域組織委員会)、シアトルを拠点とする広告代理店コパチーノ・フジカド、そして広報会社C+Cの協力のもと実施されています。ドローン・スコアボードやシアトルで開催されるサッカー関連イベントの詳細については、SEA26特設サイトをご覧ください。
■ シアトル観光局(Visit Seattle)について
シアトル観光局は、50年以上にわたり、シアトルとキング郡の公式観光マーケティング組織(DMO)として活動しています。米国非営利団体制度501(c)(6)に基づく団体として、観光地ブランドの発信、レジャー旅行の誘致、コンベンション・会議の誘致、海外市場向け観光開発などを通じて地域経済の発展に貢献しています。詳しくは visitseattle.jp をご覧ください。■ シアトルFIFA World Cup 26(TM) 地域組織委員会について
シアトルFWC26は、FIFAワールドカップ26(TM)の開催都市16都市のひとつとして選ばれたシアトルの地域組織委員会です。非営利団体として、サッカー、革新性、多様性・包摂性の精神を基盤に、この地域に長く残るレガシーの創出を目指しています。最新情報や参加機会についてはSeattleFWC26公式サイトをご覧ください。
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