世界から神戸へ、神戸から世界へ! 英国オックスフォード大学ラグビー部出身 Sky Stewart-Roberts 選手が神戸ファストジャイロに参画!
2026-05-11 16:32:50
神戸と英国を結ぶラグビーの歴史を受け継ぎ、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026チャレンジャートーナメントへ

早駒運輸株式会社が支援する女子ラグビーチーム「神戸ファストジャイロ」は、英国オックスフォード大学ラグビー部(Oxford University Rugby Football Club/OURFC)女子トップチーム「Blues」に所属した Sky Stewart-Roberts(スカイ・スチュワート=ロバーツ)選手を、新たなメンバーとして迎えたことをお知らせいたします。
スカイ選手は、オックスフォード大学ニュー・カレッジにて生物学を専攻し、統合型学士・修士課程を First Class Honours(最優等)で修了した、卓越した知性と探究心を備えた人物です。
ラグビーにおいては、150年以上の歴史と伝統を誇るオックスフォード大学ラグビー部に所属し、女子トップチーム「Blues」の一員として、オックスフォード大学とケンブリッジ大学による伝統の定期戦「Varsity Match」に出場。2度の勝利を経験し、優れた競技者にのみ与えられる名誉ある称号「Blue」を2度獲得した「2-Time Blue」です。
ラグビー発祥の地である英国から、世界に数あるチームの中で神戸ファストジャイロを選び、神戸の地でプレーすることは、私たちにとって大きな誇りであり、かけがえのないご縁です。
神戸とオックスフォードを結ぶラグビー交流の系譜
このたび、オックスフォード大学ラグビー部公式ホームページにおいて、神戸とオックスフォードを結ぶラグビーの歴史、そしてスカイ選手の神戸ファストジャイロ参画についての記事が掲載されました。


掲載記事:
Oxford and Kobe Rugby Links Continue
https://www.ourfc.org/post/oxford-and-kobe-rugby-links-continue
同記事では、1970年代後半より神戸製鋼がオックスフォード大学出身のラグビー選手を迎え入れてきた歴史、レジ・クラーク氏をはじめとするオックスフォード大学ラグビー部出身選手たちと神戸製鋼との関係、そして神戸製鋼が日本選手権7連覇を成し遂げた時代の背景が紹介されています。
また、1990年に行われたオックスフォード大学ラグビー部の東アジア遠征では、香港、台湾を経て神戸を訪れ、日本王者であった神戸製鋼と対戦しました。この遠征は、単なる親善試合にとどまらず、オックスフォード大学セント・キャサリンズ・カレッジによる神戸インスティテュート設立という、学術・文化交流の歴史的節目とも重なるものでした。
ラグビー、教育、文化、産業。
神戸とオックスフォードの関係は、長い年月の中で幾重にも重なり合いながら、単なるスポーツ交流を超えた深い信頼関係として育まれてきました。
平尾誠二氏、奥克彦氏、レジ・クラーク氏が紡いできた日英ラグビーの絆
この神戸と英国ラグビーの交流を語る上で欠かすことのできない存在が、レジ・クラーク氏です。
レジ氏は、オックスフォード大学ラグビー部出身であり、1980年から1983年にかけて神戸製鋼でプレーしました。その後も神戸製鋼ロンドン支社で欧州財務ディレクターを務めるなど、神戸と英国をつなぐ役割を長年担ってきました。
さらに、神戸と英国ラグビーの交流には、「ミスターラグビー」と称された故・平尾誠二氏の存在があります。
平尾氏は、神戸製鋼ラグビー部の黄金時代を牽引し、日本ラグビー界に大きな影響を与えた人物です。神戸製鋼に所属していた平尾氏が英国へ渡り、現地でラグビーを学び、名門クラブ・リッチモンドなどでプレーした際、その英国での挑戦を支えた一人がレジ・クラーク氏でした。
平尾氏の英国での経験、神戸製鋼とオックスフォード大学のつながり、そしてレジ氏が築き続けてきた日英ラグビーの信頼関係。
その歴史は、時代を越えて、いま神戸ファストジャイロへと受け継がれています。
また、オックスフォードと日本の関係においては、故・奥克彦氏の存在も重要です。
奥氏は、オックスフォード大学留学中にラグビーを通じて多くの友情を育み、日本人として初めてオックスフォード大学Blues XVに選出された人物です。その後、外交官として国際社会に尽くし、イラク復興支援の任務中に殉職されました。
英国では、奥氏を偲ぶ「奥記念杯(Ambassador Katsuhiko Oku Memorial Cup)」が開催され、ラグビーを通じた日英交流の象徴的な場となっています。

奥記念杯を通じた早駒運輸と英国ラグビーのつながり
早駒運輸株式会社は、ラグビーを通じた地域貢献や文化発信の一環として、奥記念杯にも関わってまいりました。
奥記念杯の公式プログラムでは、主催であるレジ・クラーク氏より、早駒運輸の取り組みが紹介されました。また、大会公式記念Tシャツの腕部分には「HAYAKOMA」のロゴが掲載され、神戸の港湾企業である早駒運輸が、英国の地で行われる日英ラグビー交流の場に名を連ねることとなりました。
同プログラムにおいて、レジ・クラーク氏は早駒運輸について、1885年創業の兵庫県の企業であり、渡辺家によって経営されていること、神戸のラグビー界を長く支援していること、平尾誠二氏とも深い親交があったこと、女子ラグビーチーム「神戸ファストジャイロ」を設立・支援していること、さらに神戸酒心館「福寿」と共同で日本酒「隧-ZUI-」を開発し、奥記念杯のアフターパーティーにも提供したことを紹介しています。


このことは、早駒運輸が単に女子ラグビーチームを支援する企業であるだけでなく、ラグビーを通じた日英交流、神戸の文化発信、そして人と人を結ぶ活動に継続して取り組んできたことを示すものです。
奥克彦氏が残した友情と志。
平尾誠二氏が体現した挑戦。
レジ・クラーク氏がつなぎ続けてきた日英ラグビーの絆。
そして、神戸の港から世界へと広がる早駒運輸の取り組み。
その流れの先に、今回のスカイ選手の来神があります。
渡辺家とレジ・クラーク氏のご縁から生まれたスカイ選手の来神
今回のスカイ選手の神戸ファストジャイロ参画は、単なる選手加入ではありません。
早駒運輸株式会社 代表取締役社長であり、神戸ファストジャイロ代表を務める渡辺真二、神戸ファストジャイロの渡邉美香プロデューサー、そして渡辺龍氏の英国留学と現地でのラグビー活動を通じて、レジ・クラーク氏とのご縁が深まりました。
渡辺龍氏は、英国滞在中にShelford RFCでプレーし、さらにPenguins XVの一員としてオックスフォード大学Bluesとの試合にも出場しました。その歩みの中で、渡辺家とレジ氏との信頼関係が育まれました。


その後、スカイ選手が日本に滞在する予定であることを知ったレジ氏が、渡辺家とのご縁を踏まえ、神戸ファストジャイロでのプレーを提案したことが、今回の来神につながりました。
渡邉美香プロデューサーは、スカイ選手の来日・来神にあたり、ホストファミリーとの調整、生活面のサポート、チームとの橋渡し、英国側への情報共有、そして広報発信に至るまで、細やかに受け入れの環境づくりを進めてまいりました。
異国の地で新たな挑戦を始める一人の選手を、単なる助っ人選手としてではなく、神戸ファストジャイロのラグビーファミリーの一員として迎える。
その姿勢こそ、早駒運輸株式会社が大切にしてきた「人と人をつなぐ」精神であり、神戸ファストジャイロが目指すチームの在り方です。

早駒運輸株式会社が発信する意義
早駒運輸株式会社は、1885年に神戸で創業し、神戸港とともに歩んできた海運会社です。
港町・神戸に根ざし、海を通じて人・まち・文化をつないできた早駒運輸にとって、ラグビーを通じた国際交流、地域貢献、次世代育成は、企業活動の延長線上にある大切な取り組みです。
神戸ファストジャイロは、早駒運輸が支援する女子ラグビーチームであり、チーム名の「Gyro」は、船舶の安全な航行を支えるジャイロコンパスに由来しています。
荒波の中でも進むべき方向を見失わず、正しい針路を示し続ける。
港町・神戸から、信念を持って前へ進む。
その想いが、神戸ファストジャイロの名前には込められています。
今回、英国オックスフォードからスカイ選手が神戸に来たことは、神戸ファストジャイロだけの出来事ではありません。
それは、神戸港に根ざす早駒運輸が、スポーツを通じて世界とつながり、神戸の新たな価値を発信していく象徴的な出来事です。
神戸のミナトから、世界へ。
世界から神戸へ、神戸から世界へ。
早駒運輸は、ラグビーを通じて生まれたこの新たな縁を、未来へとつないでまいります。
スカイ・スチュワート=ロバーツ選手について
Sky Stewart-Roberts
スカイ・スチュワート=ロバーツ





英国出身。
オックスフォード大学ニュー・カレッジにて生物学を専攻し、統合型学士・修士課程を First Class Honours で修了。
学生時代には、生物学・化学・数学で優秀な成績を修め、学校では Head Girl を務めるなど、学業面においても高い評価を受けてきました。
研究分野では、ボルネオ・ダナムバレーにおけるチョウ目と森林の微気候に関するフィールド研究、パナマ運河周辺におけるコウモリ分布調査など、国際的なフィールドワークにも従事。熱帯雨林での調査や多国籍チームでの研究活動を通じ、即応力、責任感、チームビルディング力を培ってきました。
また、オックスフォード大学ニュー・カレッジの記念舞踏会では実行委員長を務め、15名のチームを統括し、約40万ポンド規模の予算管理や関係者との交渉を担うなど、リーダーシップにも優れた人物です。
ラグビーでは、オックスフォード大学女子ラグビー部の1stチームでプレーし、伝統あるVarsity Matchに出場。2度の勝利を経験し、「2-Time Blue」の称号を得ています。さらに、香港で開催された国際的な10人制ラグビー大会 HKFC 10s にもOURFC Bluesの一員として出場し、国際舞台での経験も重ねています。
神戸ファストジャイロ加入後の活躍
スカイ選手は、神戸ファストジャイロ合流後、早速試合に出場しました。

鈴与・セントパトリックグリーンカップにおいては、空いたスペースへ走り込み、パスを受けて独走トライを決める鮮烈なデビューを果たしました。続く試合でもトライを挙げ、チームに大きな刺激と自信、そして新たな可能性をもたらしています。


その後の日本経済大学遠征合宿においても、全国トップレベルの相手や大学チームとの試合に参加。大雨という厳しいコンディションの中でも、体格の大きな外国人選手を相手に一歩も引かず、力強いコンタクト、鋭いタックル、ピンチを救う守備でチームに貢献しました。

試合後、スカイ選手からは次のような温かいメッセージも寄せられました。
「これまでで一番強い雨の中でのプレーだったかもしれませんが、とても楽しかったです。神戸ファストジャイロは本当に素晴らしいチームです。とても良いチームスピリットがあり、時間を重ねるごとに、間違いなく素晴らしいチームの一つになると感じました。」
言葉や文化、育ってきた環境の違いを越えて、同じグラウンドに立ち、同じ目標に向かって身体を張る。スカイ選手の存在は、神戸ファストジャイロの選手たちに大きな刺激を与え、チームの可能性をさらに広げています。


太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026チャレンジャートーナメントへの挑戦
神戸ファストジャイロは、2026年5月16日(土)・17日(日)にパロマ瑞穂ラグビー場(愛知県名古屋市)で開催される「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026チャレンジャートーナメント 第1戦 名古屋大会」に出場予定です。
本大会は、女子7人制ラグビーの国内最高峰シリーズへの昇格を目指す重要な大会です。神戸ファストジャイロにとっても、チームの現在地を示し、未来を切り拓く大きな挑戦となります。
スカイ選手も本大会への出場を予定しており、英国オックスフォード大学ラグビー部で培った経験、国際舞台での感覚、そして神戸ファストジャイロで得た新たな仲間との連携を力に、チームとともに上位進出を目指します。
神戸ファストジャイロは、太陽生命ウィメンズセブンズシリーズへの昇格という目標に向け、一戦一戦を大切に、最後まで挑戦し続けます。

大会概要:
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026チャレンジャートーナメント 第1戦 名古屋大会
日程:2026年5月16日(土)・17日(日)
会場:パロマ瑞穂ラグビー場(愛知県名古屋市)
日本ラグビーフットボール協会 掲載記事:
https://www.rugby-japan.jp/news/53879
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026 実施概要:
https://www.rugby-japan.jp/news/53809
神戸ファストジャイロについて
神戸ファストジャイロは、兵庫県神戸市を拠点に活動する女子ラグビーチームです。
女子ラグビーの普及、選手育成、地域貢献を目的に活動し、競技力の向上だけでなく、応援されるチーム、地域に愛されるチーム、そして神戸から世界へ発信できるチームを目指しています。
神戸ファストジャイロの「Gyro」は、船舶の航行を支えるジャイロコンパスに由来します。
どのような状況でも進むべき方向を見失わず、仲間とともに前へ進む。
港町・神戸から、ぶれない信念を持ち、速く、力強く、未来へ向かう。
その想いを胸に、神戸ファストジャイロは、女子ラグビーの新たな可能性に挑戦しています。
神戸ファストジャイロ公式サイト:
https://kobefastgyro.com/

取材のご案内
神戸ファストジャイロは、2026年5月16日(土)・17日(日)にパロマ瑞穂ラグビー場で開催される「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026チャレンジャートーナメント 第1戦 名古屋大会」に出場いたします。英国オックスフォード大学ラグビー部出身のスカイ選手が、神戸ファストジャイロの一員として、国内最高峰シリーズ昇格を目指す舞台に挑みます。
また、神戸ファストジャイロは今後も、下記の大会への出場を予定しております。
【今後の主な出場予定大会】
・2026年5月16日(土)・17日(日)
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026
チャレンジャートーナメント 第1戦 名古屋大会
会場:パロマ瑞穂ラグビー場
・2026年5月23日(土)
PEARLS CUP
会場:三重交通G スポーツの杜 鈴鹿 サッカー・ラグビー場
・2026年6月13日(土)・14日(日)
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026
チャレンジャートーナメント 第2戦 静岡エコパ大会
会場:小笠山総合運動公園 エコパスタジアム
神戸と英国を結ぶラグビーの歴史、早駒運輸が支える女子ラグビーの挑戦、そして「世界から神戸へ、神戸から世界へ」と広がる新たな国際交流のかたちを、ぜひ継続的にご取材いただけますと幸いです。
関連リンク
オックスフォード大学ラグビー部公式HP掲載記事
Oxford and Kobe Rugby Links Continue
https://www.ourfc.org/post/oxford-and-kobe-rugby-links-continue
ロンドンジャパニーズRFC 奥記念杯
https://ljrfc.co.uk/oku-trophy/
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026 実施概要
https://www.rugby-japan.jp/news/53809
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2026チャレンジャートーナメント 第1戦 名古屋大会 実施概要・当日情報
https://www.rugby-japan.jp/news/53879
神戸ファストジャイロ公式サイト
https://kobefastgyro.com/
早駒運輸株式会社
https://www.hayakoma.com/
本件に関するお問い合わせ
早駒運輸株式会社神戸ウォーターフロント事業部 企画広報戦略チーム(兼:神戸ファストジャイロ 広報担当)
TEL:078-321-0154
E-mail:kikaku@hayakoma.com








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