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創設1年目でニューイヤー駅伝出場を獲得したMABPマーヴェリック陸上部を、ハイアルチは低酸素トレーニングを通じて応援しています。

2025-12-25 19:10:01

ハイアルチ
心肺機能・持久力向上の効果が得られる低酸素トレーニングを、ハイアルチはMABPマーヴェリック陸上部に提供しています。

創設わずか1年目でニューイヤー駅伝出場を果たしたMABPマーヴェリック陸上部
日本初*の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」は、低酸素トレーニングを通じて、同チームの競技力向上を継続的にサポートしています。

High Altitude Management株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:坪井玲奈)は、ニューイヤー駅伝に初出場するMABPマーヴェリック陸上部に対し、低酸素環境を活用したトレーニング支援を、年間を通じて行ってまいりました。
低酸素トレーニングを通じて、選手の心肺機能向上、持久力強化、故障リスク低減を目指した競技力強化を支援しています。



MABPマーヴェリック陸上部


実業団陸上の最高峰レースであるニューイヤー駅伝では、長距離ランナーの持久力と心肺機能が勝敗を左右します。MABPマーヴェリック陸上部は、創設1年目でニューイヤー駅伝出場を果たしたチームとして、低酸素トレーニングを競技力強化の中核に据え、日常的な強化に取り組んできました。
※自社調べ(2025年12月時点、WEB調査にて)

YouTubeではMABPマーヴェリック陸上部が実際にハイアルチでトレーニングを行った様子を公開しています。

https://www.youtube.com/watch?v=pYJgTsB1AhY



低酸素トレーニングが、ニューイヤー駅伝レベルの持久力を支える理由
低酸素トレーニングとは、酸素濃度を下げた環境で運動を行うことで、高地トレーニングと同等の持久力・心肺機能向上を平地で実現するトレーニング手法です。酸素摂取量が制限されることで、心肺への負荷が高まり、効率的な持久力強化が期待できます。
特に実業団陸上や駅伝競技では、
・高強度トレーニングと故障リスクの両立
・猛暑や天候に左右されない年間強化
・限られた時間での効率的な刺激

といった課題が常に存在します。
ハイアルチでは、都市部にいながら高地同等の低酸素環境を再現し、こうした課題に対する一つの解決策として、低酸素トレーニングを提案しています。

低酸素トレーニングの最先端、日本初*の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」について

「ハイアルチ」とは、high altitude(高地状態、ハイアルチテュード)から取った造語。
独自技術により、2,500m級の山と同程度の”高地環境”を再現し、都会で”高地”トレーニング(低酸素トレーニング)を実施できる、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)(TM)です。
高地トレーニングは、その効率性の高さから、多くのトップアスリートが採用してきたトレーニング方法です。
しかしながら、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されてきませんでした。
そんな常識を覆し、空間をまるごと高地環境(低酸素状態)にすることで、高地トレーニングを日常の手軽なトレーニングとして提案するのが、日本初の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」です。

ハイアルチの低酸素ルーム

MABPマーヴェリック陸上部コメント

近藤秀一(コーチ)
近藤秀一(コーチ)
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選手たちの競技レベルが高くなるにつれて、身体に適切な刺激を与えるためには、より高いスピードでのトレーニングが求められます。
一方で、スピードを上げれば上げるほど、故障のリスクとも常に隣り合わせになります。このバランスをどう取るかは、チームとして継続的に向き合っています。その打開策の一つとして、ハイアルチの低酸素ルームを活用しています。低酸素環境下では、低地以上に身体への負荷を高めることができ、トレーニングの質を効率的に引き上げることが可能です。MABPマーヴェリックが次のステージへ進むために、必要不可欠な環境だと認識しています。また近年は猛暑の期間が長く、屋外で質の高いトレーニングを継続することが難しい時期が増えています。
高地に行かずとも、自分たちの拠点で低酸素かつ快適な環境のもとトレーニングが行える点は、非常に心強いと感じています。






栗原直央(選手)
栗原直央(選手)
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MABP MAVERICKは、世田谷区を拠点に活動していてクラブハウスから自転車で20分程度の所にハイアルチ祖師ヶ谷大蔵店があります。身近に低酸素環境下で練習ができる所があるというのは強みです。低酸素での練習は、平地で行うよりもかなりきついです。酸素の供給量が少なく呼吸がきついし、身体が重くなる感覚があります。ですが、日々のjog.point練習で定期的に取り入れていくことで能力が改善されていきます。これは、自分自身大学時代に実証済みです。この恵まれた環境を活かして駅伝、トラックレースで結果を残していきたいです。







神野大地プレイングマネージャー
神野大地プレイングマネージャー
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ニューイヤー駅伝出場という大きな舞台に立てたのは、日々の積み重ねと同時に、トレーニング環境の質を高め続けてきた結果だと感じています。
ハイアルチの低酸素環境は、高地に行かずとも、拠点の近くで低酸素トレーニングを継続できます。年間を通した計画的な強化において大きな武器になります。
MABPマーヴェリックは、ニューイヤー駅伝出場を「ゴール」ではなく「スタート」と捉えています。
ハイアルチという恵まれた環境を最大限に活かしながら、次のステージでも戦えるチームへと成長していきたいと思います。





アスリートで培ったノウハウを、運動初心者の方の「時短トレーニング」へ
ハイアルチの取り組みは、アスリートにとどまりません。
ハイアルチは高地トレーニングをより多くの人に広げていくことを目指し、運動初心者や忙しいビジネスパーソンにも低酸素トレーニングを提供しています。
酸素濃度の低い環境下では、その環境にいるだけでカラダに負荷をかけることができます。
そのため、「時短トレーニング」として、短時間で効率よく運動ができることが特長です。
そして、高地トレは、心肺機能や持久力が向上という疲れにくいカラダづくりにとどまらず、細胞の代謝を高めることによって、ダイエットからアンチエイジングまで寄与することがわかってきています。(低酸素環境下での運動効果に関する詳細こちら:https://high-alti.jp/
そのため、運動習慣の少ない一般の生活者を中心とした利用者に支えられて、ハイアルチは高地トレーニングを広めてきました。
「限られた人生を最大限楽しみたい。そのために、効率よく、心身の健康づくりに取り組みたい」そのような想いをお持ちの方へ、挑戦し続けるための心と体の健康づくりを、高地環境(低酸素環境)をプロデュースすることを通じてサポートしていきます。



High Altitude Management Co., Ltd.会社概要
High Altitude Management(ハイアルチテュードマネジメント)は、これまで海外遠征が必要であったり、マスクなど高価な機材が必要であった高地トレーニングを、空間をまるごと高地状態にすることを実現し、より手軽にライフスタイルに取り入れやすい形でご提供しております。「高地トレーニングを、日常にー」これが、私たちのミッションです。


低酸素トレーニング・低酸素ルームの導入をご希望の方はハイアルチまでお問い合わせください。

TEL:03-6912-1820
MAIL:info@high-alti.com
公式HP:https://high-alti.jp/
※低酸素ルームの導入の詳細についてはこちら:https://high-alti.jp/corporate/


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