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【けん玉W杯】ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2025 開催!11月15日(土)、16日(日)の2日間。26の国と地域から過去最多の1000名超が出場

2025-11-06 19:10:27

一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク
アメリカ、中国、ヨーロッパ開催の国際大会からシード選手を迎える、けん玉世界王者決定戦!


大会イメージ(2024年大会優勝者・川本凌雅 (かわもとりょうが)選手が決勝ステージを終えた際の様子)

 現在、けん玉は海外でも広がりを見せ、世界的な人気スポーツとして認知されています。

 ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市(以下、けん玉W杯)は、世界中のけん玉プレーヤーたちが、けん玉発祥の地とされる広島県廿日市(はつかいち)市に集い、世界一の座を競い合う大会として2014年に誕生しました。以降、株式会社ウッドワンの特別協賛のもと、毎年開催されており、これまでの累計参加国は40の国と地域となる世界最大のけん玉イベントです。

 昨年優勝者は、大阪府の Ryoga Kawamoto選手 = 川本凌雅選手(当時13歳)。2022年、2023年と大会史上初の連覇を果たした東京都のTakuya Igarashi選手 = 五十嵐拓哉選手との争いになるのか、また他の強豪選手が栄冠をつかむのかに注目が集まっています。⁡
 なお、過去11回のけん玉W杯のうち、海外選手の優勝が4回、日本人選手が7回となっています。

 本戦会場は、広島県廿日市市のグローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリー。
 今年はフィンランド・アイスランドからの選手が初参加。オーストラリア・アメリカ・中国・イスラエル・台湾・ドイツなど26の国と地域から選手が集結。
 また、全国12か所(北海道・秋田・山形・宮城・茨城・埼玉・神奈川〔相模原・藤沢〕・愛知・三重・福岡・沖縄)のリモート会場を通じてオンライン参加も継続し、けん玉を通じた国際交流と次世代育成の場を広げています。

 大会主催はけん玉ワールドカップ廿日市実行委員会。
 競技運営は一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(長野県松本市、代表理事:窪田保)。

 第12回目を迎える2025年大会は、これまでの夏開催から季節を移し、11月15日(土)・16日(日)に開催します。年間を通じて世界各地で行われる国際大会の締めくくりとして位置づけられ、より多くの海外選手の来日を促すとともに、夏の猛暑を避け、選手がベストパフォーマンスを発揮しやすい環境を整えています。
 今大会の廿日市本戦会場には822名が参加、うち149名が海外選手となっています。

▼開催概要

大会名:ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2025
英 語:WOODONE Kendama World Cup Hatsukaichi 2025
日 時:2025年11月15日(土)、16日(日)
会 場:グローバルリゾート総合スポーツセンター サンチェリー(広島県廿日市市串戸6丁目1−1)
賞 金:優勝賞金50万円

ライブ配信(YouTube:GLOKENチャンネル)
・11月15日(土) 9:30~18:30
 https://youtube.com/live/vA8BZGt-9eY?feature=share

・11月16日(日) 9:00~18:30
 https://youtube.com/live/R-5mFeaGQ94?feature=share

主 催:けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会
競技運営:一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN)
大会公式サイトhttps://kendamaworldcup.com/

けん玉ワールドカップロゴ(安齋肇さん制作)

大会ロゴ(2025年)


▼シード選手

過去3年間のけん玉W杯チャンピオン(男女それぞれ)、並びに直近の北米、ヨーロッパ、中国での国際大会の優勝者等9名がシード選手として集まる世界最高峰の大会です。大会初日の予選から得点上位選手、並びに国や大陸など特別枠を選出し、大会2日目の決勝競技へは最大44名が進出します。
※予選得点と決勝競技の得点の合算で最終順位を決定するため、シード選手も予選に出場します。

けん玉W杯以外の、シード権該当大会は以下
-中国開催   China Kendama Open
-アメリカ開催 North America Kendama Open
-アメリカ開催 Battle At The Border
-オランダ開催 Europe Kendama Championship
























▼競技スケジュール
【11月15日(土)=予選日】
9:30  選手受付開始(~11時30分)
10:00 トライアル部門(オンライン出場者)開始
11:30 トライアル部門終了
11:40 開会式
12:40 予選 Aグループ
13:40 予選 Bグループ
14:40 予選 Cグループ
15:40 予選 Dグループ
17:00 巨大けん玉への過去優勝者のネームプレート埋込み式 
    出場選手によるデモンストレーション等
18:00 予選結果発表
18:30 終了

▼11月16日(日)=決勝日

08:30 開場
09:30 本戦競技ファイナル グループ1
10:30 本戦競技ファイナル グループ2
11:30 本戦競技ファイナル グループ3
12:30 年代別表彰、ステージパフォーマンス
13:30 本戦競技ファイナル グループ4
14:30 本戦競技ファイナル グループ5
15:30 出場選手によるデモンストレーション、ミニゲーム等
17:30 結果発表
18:00 表彰式
18:30 閉会

※進行予定は予告なく変更する場合がございます

海外メーカーからスポンサーを受ける選手も多数出場

国内外からけん玉界のTOP選手が集う大会。海外に拠点を置くけん玉メーカーからも多くの選手が参加します。大会取材の際には選手を紹介することもできますので、お気軽にお尋ねください。

▼けん玉界の老舗ブランド・KendamaUSA




▼デンマークに拠点を置くKROM





















▼中国のCrane Kendama


Kaede(日本)

Sho(日本)

Loong(中国)

競技運営団体(GLOKEN)について

一般社団法人グローバルけん玉ネットワーク(GLOKEN)は、けん玉を通じて人々の日常に「楽しい!」があふれた社会づくりに貢献することを理念とし、2012年の設立以降、けん玉ワールドカップ(R)の開催や、「けん玉検定」の企画運営、「けん玉先生」という指導者資格の発行等に代表される諸活動を通して、世界中の人々がけん玉を楽しむための環境づくりに取り組んでいます。
https://www.gloken.net/

※けん玉ワールドカップ(Kendama World Cup)は一般社団法人グローバルけん玉ネットワークの登録商標です 。登録番号 5703874 区分41 2014年9月14日登録
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