木俣椋真選手ら4名を「Able Foundation Medal Materials」として採用~木俣選手に『Platinum』称号も授与~
2025-10-30 13:46:55
株式会社エイブルホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:平田竜史)が拠出し設立した公益財団法人エイブル文化振興財団(東京都港区、代表理事:佐藤 茂、以下「同財団」)は、2025年度のスポーツ助成対象者(Able Foundation Medal Materials)4名を決定し、その中から特に優れた活躍と将来性が認められた木俣椋真(きまた・りょうま)選手に対し、『Platinum』の称号を授与しました。
同財団は、学術・文化・スポーツ分野で将来性ある若者を支援することを目的に設立され、2024年度より開始したスポーツ助成事業では、競技力のみならず、人物・将来性・社会への貢献意欲を含め総合的に評価し、助成対象アスリートを採用しています。
「Platinum」木俣 椋真 選手 (スノーボード・ビッグエア)2002年7月24日生まれ。ヤマゼン所属。
幼少期からスノーボードを始め、国内外で数多くの大会に出場。
2025年度は世界を舞台に更なる高みを目指す若きトップアスリートとして注目されています。選考委員からは「技術力だけでなく、人間としての成長意欲と競技への真摯な姿勢が際立っている」と高い評価を受けました。木俣選手には、同財団より「Platinum」称号授与とあわせて、トロフィーおよび副賞が贈られます。

木俣 椋真 選手


【2025年度 スポーツ助成対象者(Able Foundation Medal Materials)一覧】

※ 助成期間:2025年10月1日~2026年9月30日(1年間)
■Able Foundation Medal Materials / Platinum について
- 「Material 」には“才能・特質”という意味があり、また「 Medal Materials 」は“メダルを狙える
素材(人物)”を意味する
- 世界レベルで活躍が期待される若きアスリートを「 Able Foundation Medal Materials 」と称し、その中で特に高い成績と人物評価を得た選手に 『 Platinum 』 の称号を授与
【選考委員コメント】
「木俣選手は世界の舞台を見据えながらも、常に謙虚に競技と向き合い自らを高めようとする姿勢が印象的でした。将来は後輩育成を目指すとのこと、今後の活躍を通じて次世代のアスリートに良い影響を与えてくれる存在です。」
{外部選考委員}
・ 清水 宏保 委員 (レーシングドライバー、元スピードスケート選手・長野五輪金メダリスト)
・ 清澤 恵美子 委員 (元スキー選手・解説者)
・ 佐々木 真理絵 委員 (スポーツ通訳者)
・ 竹内 智香 委員 (スノーボード選手、広島ガス所属、ソチ五輪銀メダリスト)

<エイブル文化振興財団とは>
将来、グローバルに活躍する夢を持ち、日本や世界のためにチャレンジしようとする若者を応援したいという理念のもと、2020年8月に設立されました。その後、延べ200名の奨学生を採用し、2024年度からはアスリートに対するスポーツ助成事業も開始しました。
エイブルおよびエイブルグループは、これからも「夢を持ち、頑張っている人」を応援し続け、安心・快適で豊かな『くらし』を世の中に提供することで、社会の発展に貢献してまいります。
エイブル文化振興財団ホームページURL:https://www.ablefoundation.or.jp/
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