2025-26シーズンのスケート日本代表オフィシャルウエア完成
2025-10-22 17:10:07
快適性と機能性を追求した新アイテムを追加

ミズノは、公益財団法人日本スケート連盟とのオフィシャルサプライヤー契約に基づき、2025-26シーズンの国際大会で、スケート日本代表(フィギュアスケート・スピードスケート・ショートトラック)が着用するオフィシャルウエアを製作しました。また、日本代表オフィシャルウエアのベースモデルを、ミズノ公式オンライン、全国のミズノ品取扱店で販売しています。
オフィシャルウエアは、選手が移動する時やウォーミングアップなどで着用することが多いため、寒い環境下でも体を冷やさず、暑すぎないことが求められます。またトレーニング時は、動きを妨げないようなストレッチ性も重要です。全種目共通で納品するアイテムは、選手の意見を反映し、ハイブリッドジャケット・パンツやスウェット、ベスト、Tシャツなど合計12種類を用意しました。
今回初採用の「テックシールドハイブリッドジャケット・パンツ」は、防風性とストレッチ性を兼ね備えた『テックシールド』に新たに開発した裏起毛タイプを組み合わせることにより、生地の凹凸組織による存在感と高級感を追求しました。
また、「テックシールドハイブリッドジャケット」には、動きやすさを追求したミズノ独自の新設計『Dynamotion Fit For Training(ダイナモーション フィット フォー トレーニング)』(特許出願中)を採用しています。『Dynamotion Fit For Training』は、脇下、袖、後身頃を1枚布で構成することで、腕を動かす際のツッパリ感を軽減させ、よりパフォーマンスの向上を目指した設計です。


どちらも左が『Dynamotion Fit』搭載なし 右が『Dynamotion Fit For Training』イメージ図
「ストレッチスウェットフーディ」と「ストレッチスウェットパンツ」は、柔らかな肌触りとストレッチ性で、動きをスムーズにして不快なツッパリ感を軽減し、快適な着心地で幅広いシーンで活躍します。
Tシャツは、汗をかいた状態でも通気性を保ち、身体の放熱性を高めるミズノ独自の開発素材「ドライエアロフロー」を採用しています。濡れた状態でも通気性を保つことで汗を効率的に気化させることで熱を逃がし、運動時の快適さとパフォーマンスをサポートします。
スケート日本代表 オフィシャルウエアのベースモデル(一部)
※ベースモデルのため、仕様が異なるアイテムもあります。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター TEL:0120-320-799
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