女子サッカーの普及振興に、U-15くノ一サッカー大会に特別協賛!
2025-08-02 22:40:02
優勝は大阪府のFCヴィトーリア!

7月29日から7月31日にかけて、次世代の女子サッカーを担う中学生16チームが、滋賀県甲賀市で開催された第8回忍びの里U-15くノ一サッカー大会「hummel CUP」に参加。株式会社エスエスケイ・hummelは、大会の特別協賛を務めました。
■1日2試合と練習試合で経験値を

忍びの里U-15くノ一サッカー大会「hummel CUP」には、全国7地域から16チームが参加。JリーグやWEリーグの下部組織や全国大会に名を連ねる強豪校がプレーしました。

大会実行委員を務めた小林克己さん(おおつヴィクトリーズサッカークラブ代表)は、「指導者にとっては、交流、情報交換の場となり、子どもたちには刺激になり、成長につながる大会です。この大会の良さは、予定の試合が終わった後に、練習試合を多数行っているところです。そうすることで、全選手がプレーでき、経験値を上げることができます」と話しました。

INAC神戸テゾーロの岸田茂樹監督は、「各地の上位チームと対戦できることがこの大会の良さ。メンバーも固定せず、2、3年生で競争しながらプレーしてもらっています。この夏でチャレンジしたことを積み上げられるか、この後の関東遠征にも繋がっていく機会となっています」と話しました。
■女子サッカーで夢を追う

INAC千葉CRAVO FCのキャプテン花村さんは、「今回、3年生だけで参加しています。2年生がいなくても勝てるチームになりたいと思います。この夏は、ハードワークがテーマ。今日は、足が止まって、間延びがありました。自分たちが走らされるのではなく、自分たちから走るサッカーを明日はしたいと思います」と初日を振り返りました。

熱戦の続いた3日間を終え、優勝は 大阪府のFCヴィトーリア、準優勝が福岡県の八女学院女子フットボールクラブ、3位が大阪府のセレッソ大阪ヤンマーガールズU-15となりました。

ヒュンメルは、2017年にスタートした忍びの里U-15くノ一サッカー大会「hummel CUP」をはじめ、小学生を対象にしたびわ湖カップなでしこサッカー大会も2012年より協賛しています。女子サッカーのトップチームINAC神戸レオネッサのサポートも含め、株式会社エスエスケイ・hummelは、今後も女子サッカーで夢を追うことのできる環境づくりに取り組んでいきます。
■大会結果
優勝:FCヴィトーリア(大阪府)
準優勝:八女学院女子フットボールクラブ(福岡県)
3位:セレッソ大阪ヤンマーガールズU-15(大阪府)
4位:富山レディースサッカークラブ(富山県)
ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きのフットボールブーツを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年の歴史を経て、現在は、「CHANGE THE WORLD THROUGH SPORT(スポーツを通して世界を変える)」をビジョンに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
- TOP
- スポーツ関連プレスリリース一覧
- 女子サッカーの普及振興に、U-15くノ一サッカー大会に特別協賛!