[2014.2.13]
沖縄では、
みんなで集まってワイワイすることを
「ゆんたく」というのだそうで、
私も新年に、うちなんちゅーの方々と
「ゆんたく」させて頂きました^^
話題の中で、
とっても気になったのは、
野草(月桃)や泥(くちゃ)を使った
沖縄古来の美容法!
これらを原料にした手作りコスメは、
とっても気になってます☆
(ご興味があれば、近々ご紹介しますね)
でも、皆さんの中で最も反応が大きかった話題は、
これではなく…
「人生を豊かにする、右脳の鍛え方!!」♪
でした^^
皆さんは、右脳を鍛えてますか?
意識的に鍛えていなくても、
日常的に、無意識のうちに鍛えられている人もいるでしょう。
そもそも右脳左脳は、それぞれの働きがあって、
左脳には、
・言語を読取り、聞取る
・分析する
・考える
右脳には、
・直感で判断する
・イメージを鮮明に描く
・図形を読取る
・音楽を聴く
・全体を見る
などに分けられます。
そうなのです、右脳には、
人生を成功させるための
直感力とイメージ力の機能があります。
天才は、右脳が発達しているとも言われていますものね。
イメージ力や直感力によって、
迷いやブレのない判断で、行動に起こせる!
最高の人生を歩くのに、
右脳って、とっても大事なのですね。
では、
どうすれば右脳を鍛えられるのか?
それは、左手でものを書いたり、とったりすることも良いとか。
私は左利きなので、
日常的に鍛えられていた!
と、なんだか得した気分です^^
他にも右脳の鍛え方はいろいろあって、
特に実践しよう!
と思ったものは「フラッシュカード」です。
これは、瞬時に複数のカードをみるというもので、
このとき、カードに書かれている画像を
文字・言葉の意味とリンクさせるというものです。
狙いは瞬間的に見たものを認知するには
左脳では間に合わず、右脳が働き出す、
という特性を利用した学習法なんだとか。
特に3歳までに有効で、
それでも、年齢にかかわらず、
この学習法を続けると効果が狙えるそうです^^
カードは、
厚紙を利用して、お手製することもできますね☆
脳の働きを良くする栄養素としては、
ホスファチジルセリンやレシチンなども大切。
ホスファチジルセリンはリン脂質の1つで、
セリンというアミノ酸とリン酸と
グリセロールと脂肪酸が結合したもの。
ホスファチジルセリンを摂取した方の脳を測定すると、
脳の活性化が確認され、
記憶力や集中力が改善されたという報告があるとか。
ホスファチジルセリンは、大豆に含まれています。
レシチンはリン脂質の 1 つで、
大豆レシチンと卵黄レシチンがあります。
レシチンには、脳細胞の減少を抑えたり、
乳化作用により血管の悪玉コレステロールを除去など。
もう一つレシチンの特徴には、
肝臓で、脳細胞の活動を高めるアセチルコリンという
脳内ホルモン(神経伝達物質)に変化します。
脳内ホルモンが豊富に分泌されている女性は、
お肌もツヤツヤで、
アクティブに人生を描いていること間違いなしですね♪
簡単にできる豆腐や納豆を食べて、
右脳に大切な栄養補給していきたいですね^^
ちなみに
ランニングのようなシンプルな動きの反復運動は、
左脳を鍛えるのには有効ですが、
右脳は鍛えにくいとか。
日頃のランニングに、
もう一つ、ラダーやゲーム性のあるスポーツを加え、
右脳トレも活性化するにも良いですが、
できればランニング時に鍛えたいものです。
そこでオススメなのが、
全く走ったことのない道を
気分に合わせて走る、といったスタイル。
直感にまかせて走ることで、
右脳を効果的に刺激することもできるのですね。
女子力アップに、
右脳ラン、楽しんでみてはかがでしょうか♪
ランニング関連の雑誌・書籍の企画制作をはじめ、42.195kmリレーマラソンなどのランニングイベントのプロデュースを手掛け、ランニングマガジン『クリール』(ベースボール・マガジン社発行)、『ランニング生活』(コスミック出版発行)では、女性を対象とした連載ページを展開しています。
在籍中の早稲田大学大学院では、“走ってキレイになること”を科学レベルで解明しようと、女性の運動習慣と肌の関連について研究中。
自身も走り続けながら、より多くの女性たちへランニングライフを提案しています。
ちなみに女優・本仮屋ユイカの叔母でもあります。