[2013.7.18]
沖縄は5月にはすでに真夏の陽気ですが、
関東近郊も夏日が続いているとか。
急激な気温の上昇で、
夏バテのような症状が出ている方もいるようですね。
本格的な夏が来る前の、この「ダルい」症状には、
1. イオンバランスが崩れている。
2. 脳の疲労感
などの要因が考えられます。
1.のイオンバランスを整えるには、
スポーツドリンクを水で薄めた飲み物を
こまめに摂ること。
もう一つ、スイカやきゅうりなど、
夏の旬野菜でもイオンバランスは整えられますね。
常夏の沖縄にはゴーヤーや冬瓜など、
体内水分を補えられる食材が豊富なのです。
毎朝走っている私も
ゴーヤーは定番メニュー。
大玉のスイカは1週間(2人で)で食べきっちゃいます。
スイカは走る前後に食べるのがオススメで、
体温上昇を極力抑えることができるのです♪
夏の瑞々しい恵みに感謝、ありがとう!!
そして、
2.の脳の疲労の要因には、
目からの刺激が脳を疲労させることがあります。
それに加え、日差しや紫外線による「体温の上昇」が
身体をダルくさせていくのですね。
予防には、
紫外線カットの機能を備えたサングラスやウエアを着用すること。
サングラスは、紫外線100%カットのタイプがオススメです。
日差しや温度上昇の刺激から
身体を守るようにしてみてくださいね。
ちなみに、今年からサングラスと日傘を
紫外線100%カットにしたところ、
昨年に比べて日焼けも防げています♪
最近の高機能ギアは、
ほんとありがたいです( T▽T)
この時期の軽い疲労感をあなどり、
夏の本番の頃には
クーラー病も加わってダウン…。
なんてことにならないように、
夏対策ギア&ドリンク&フードを上手に活用して、
元気に夏を楽しみたいですね^^
夜23時には就寝する習慣も
身体を夏のダメージから救いますが、
早寝していると、素敵な夏の夜遊びができませんね。
夏の思い出をとるか、ビューティライフを選ぶか…。
身体をいたわりつつ、素敵な思い出ができますように☆
ランニング関連の雑誌・書籍の企画制作をはじめ、42.195kmリレーマラソンなどのランニングイベントのプロデュースを手掛け、ランニングマガジン『クリール』(ベースボール・マガジン社発行)、『ランニング生活』(コスミック出版発行)では、女性を対象とした連載ページを展開しています。
在籍中の早稲田大学大学院では、“走ってキレイになること”を科学レベルで解明しようと、女性の運動習慣と肌の関連について研究中。
自身も走り続けながら、より多くの女性たちへランニングライフを提案しています。
ちなみに女優・本仮屋ユイカの叔母でもあります。