第6回 屈斜路湖オープンウォータースイミング大会
〜(公財)日本水泳連盟認定OWS大会・サーキットシリーズ第10戦〜

開催日: 2025年08月24日(日)開催

申込期間: 2025年05月01日〜2025年08月02日  



【300mリレー申込について】
[参加資格]
小学生以上の個人種目参加者のみリレーへ参加できます。ご参加ご希望の場合は、リレーメンバーのうち代表者が個人種目と同時にリレーの部へお申込ください。

※メンバー情報は、種目選択後の必要情報入力フォームへ入力してください。
※参加料は1チーム分の料金です。

なお、300mリレーは個人種目への参加が必須となっておりますので、残りのメンバーについては必ず個人種目へのお申込をお願いいたします。
※先着30チーム。定員に達し次第、申込受付を終了いたします。


第6回 屈斜路湖オープンウォータースイミング大会
〜(公財)日本水泳連盟認定OWS大会・サーキットシリーズ第10戦〜 今年も8月24日(日)に開催が決定しました!! 日本最大のカルデラ湖で水のマラソンをしよう!

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
▼500mの部 ※1人1種目
※高校生の参加は不可
500m:男子(一般)
09:00
3,000円
500m:男子(中学生)
09:00
2,000円
500m:男子(小学生)
09:00
1,000円
500m:女子(一般)
09:00
3,000円
500m:女子(中学生)
09:00
2,000円
500m:女子(小学生)
09:00
1,000円
▼1kmの部 ※1人1種目
1km:男子(一般)
09:00
6,000円
1km:男子(高校生)
09:00
4,000円
1km:男子(中学生)
09:00
3,000円
1km:女子(一般)
09:00
6,000円
1km:女子(高校生)
09:00
4,000円
1km:女子(中学生)
09:00
3,000円
▼2.5kmの部 ※1人1種目 ※14歳以上(2025年12月31日現在)
2.5km:男子(一般)
10:10
10,000円
2.5km:男子(中高生)
10:10
6,000円
2.5km:女子(一般)
10:10
10,000円
2.5km:女子(中高生)
10:10
6,000円
▼5kmの部 ※1人1種目 ※14歳以上(2025年12月31日現在)
5km:男子(一般)
10:10
12,000円
5km:男子(中高生)
10:10
8,000円
5km:女子(一般)
10:10
12,000円
5km:女子(中高生)
10:10
8,000円
▼北海道選手権の部 ※14歳以上(2025年12月31日現在)
[参加資格](公財)日本水泳連盟の、2025年度競技者登録完了者であること。
北海道選手権(5km):男子(14歳以上)
10:10
12,000円
北海道選手権(5km):女子(14歳以上)
10:10
12,000円
▼日本選手権大会トライアルの部(5km) ※1人1種目 ※14歳以上(2025年12月31日現在)
日本選手権大会トライアル(5km):男子(14歳以上)
10:10
12,000円
日本選手権大会トライアル(5km):女子(14歳以上)
10:10
12,000円
▼団体種目(300mリレー)
(1)小学生以上の『個人種目エントリー者』とする。※ADカードが必要です。
(2)1チーム3名で編成すること。
(3)男女混合可、年齢区分無し。
(4)申込金・定員:1団体3000円、定員30団体
※事前申込が必要。申込代表者(リレーメンバー1)の方が個人種目と同時にお申込ください。リレーメンバー(2〜3)様は個人種目のみお申込ください。
団体種目(300mリレー)
12:50
3,000円

申込期間 2025年05月01日〜2025年08月02日
開催場所 北海道 川上郡弟子屈町(てしかがちょう)屈斜路湖畔 屈斜路ウォータースポーツ交流公園特設会場
事務局住所 株式会社 釧路スイミングクラブ
電話番号 0154-41-6665
参加通知書について 大会事務局より大会開催2週間前ごろ発送予定です。 尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。 ◆株式会社 釧路スイミングクラブ TEL0154-41-6665
その他(お問合せ先)  
定員 [500m]100人
[1km]100人
[2.5km]50人
[5km]50人
[北海道選手権]20人
[日本選手権大会トライアル]50人
[300mリレー]30組
※定員になり次第、締め切り
参加資格 (1)この大会は(公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則を原則とし、一部ローカル・ルールを適用します。「屈斜路湖OWS安全基準」を必ず一読してください。

(2)共通事項
ア.この競技が、危険で過酷なレースであることを事前に了解し、エントリーしてください。
イ.参加種目の距離を、制限時間内で完泳出来る泳力があり、定期的に水泳練習を行っている心身ともに健康な人であること。
ウ.既往症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は出場出来ません。また、大会実行委員会が不適当と認める人の出場も出来ません。
エ.選手の健康を考え、前泊することを条件とします。ただし、近隣市町村で試合前日に十分睡眠が確保される場合は、前泊条件にあたらないものとします。
オ.18歳未満は、保護者直筆の日付、署名入りの参加同意書を提出しなければなりません。

(3)下記の種目参加者は、『公認水着の着用、公認規則によるウェットスーツ着用』とする。
[1]北海道選手権の部/[2]日本選手権大会トライアルの部
※16℃〜18℃未満=着用義務、18℃〜20℃未満=任意、20℃以上=着用禁止
※水温は、大会本部で測定し、8:00から1時間毎に発表・放送します。

(4)北海道選手権の部
ア.(公財)日本水泳連盟の、2025年度競技者登録完了者であること。
イ.大学生や社会人等の特例
北海道水泳連盟以外の所属(登録完了者)で、現住所や勤務地が「北海道外」であっても卒業した小・中・高等学校のいずれかが『北海道』であり、『ふるさと選手制度』を利用して国民スポーツ大会への参加資格があること。

(5)日本選手権大会トライアルの部
ア.男女各1〜3位に『2026年度OWS日本選手権5kmの部』の出場権が付与されます。ただし、3位以内であっても1位と15分以上の差があった場合は付与されません。
イ.日本水泳連盟の競技者登録完了者でなくても出場できますが、参加資格を得た後日本選手権に出場する場合には、出場年度の競技者登録が必要になります。
ウ.2025年度の『日本水泳連盟、OWS強化指定選手』が、日本水泳連盟の強化事業として出場する場合はオープン選手扱いとし、表彰及び日本選手権出場権付与も対象外となります。
サービス ◆絶品グルメのキッチンカー出店
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20250423142131902_kusyaro.png width=400 height=400 border=0>
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20250423164059297_kiyosato.png width=400 height=400 border=0>
https://www.sportsentry.ne.jp/s3_files/20250428110020908_zangi1.png width=650 height=650 border=0>
表彰 【個人種目の部】
表彰式は行いません。賞状は、競技終了後30分を目処に表彰係で受け取ってください。
[500mの部]一般・中学生・小学生の部:1〜3位、男・女:各1名
[1kmの部]一般・高校生・中学生の部:1〜3位、男・女:各1名
[2.5kmの部]14歳以上:1〜3位、男・女:各1名
[5kmの部]14歳以上:1〜3位、男・女:各1名
[北海道選手権の部]14歳以上:1〜3位、男・女:各1名
[日本選手権大会トライアルの部]14歳以上:1〜3位、男・女:各1名

【リレーの部】
ア.表彰式は行いません。
イ.目標時間は『5分』です。
ウ.目標時間に近い上位チームに記念品を贈呈します。表彰係で受け取ってください。
受付時間(前日) ■8月23日(土)
・練習会参加受付 11:30〜13:30(湖水入口(桟橋付近、受付用テント))
・大会参加受付 12:00〜14:00(管理棟横(受付用テント))
※300mリレーを除く全種目の受付を行います。
受付時間(当日) ■8月24日(日)
・個人種目受付 7:15〜7:45
※大会受付が「前日受付」で完了している場合は、「当日受付」の必要はありません。
※計測バンドは、競技種目招集時に貸与します。
・300mリレー受付 10:00〜10:30
※チーム名が必要
持ち物 【提出書類】
(1)参加申込書:1通
(2)帯同者・支援者用ADカード申請書:1通
(3)誓約書:1通
(4)健康問診票:1通 ※看護師の問診があります
(5)保護者同意書(18歳未満):1通
※練習会参加受付時は全て『練習会受付用』と付記すること
その他 【受け取る物】
(1)ADカード(選手用、支援者用)=名前と選手番号が記載されています。
  常時首から下げ、外から見えるように着衣の上に出してください。
(2)スイムキャップ=油性マジックインクを使用し、両側面に選手番号を記入します。
  自分の両肩にも同じ番号を書いてください。
(3)大会プログラム=自分の名前、区分(一般・中高生・中学生・小学生)
  種目(500m・1km・2.5km・5km)を確認すること。
  大事な物ですから落としても分かるように名前を書いてください。
(4)参加賞=最後に参加賞を受け取ってください。
※計測バンドは、競技種目招集時に貸与します。
送迎バス 【シャトルバス運行表】
[行き]
■8月23日(土)練習会
・弟子屈町摩周駅出発(10:25)→会場到着(10:45)
・川湯駅出発(10:45)→会場到着(11:05)

■8月24日(日)大会当日
◎川湯経由
ホテルパークウェーイ(6:05)→川湯観光ホテル(6:15)→川湯支所(6:20)→お宿欣喜湯(6:25)→会場到着(6:45)
◎弟子屈経由
摩周駅(6:15)→ホテル摩周(6:20)→弟子屈ホテルMISATO(6:25)→ペンションBrao(6:30)→会場洞爺湖(6:45)

※ご利用の方は、乗車人数を事前に(0154-41-6665)までご連絡下さい。
※上記乗車時間までに乗車場所でお待ち下さい。

【送り】
■8月23日(土)
会場からホテルまでの送迎もあります。(弟子屈・川湯近郊のみとなります。)
■8月24日(日)
会場から川湯駅・摩周駅までの送迎もあります。(出発時間は当日となります。)

※ご利用の方は、事前にお電話でご予約が必要となります。
 (株)釧路スイミングクラブ内 屈斜路湖OWS事務局 0154-41-6665
 予約期限:5月1日(木)〜8月14日(木)祝日:休館日
制限時間 次の時間内にゴールできない場合は、失格となります。
[500m]15分
[1km]25分
[2.5km]1時間20分
[5km]2時間20分
競技方法 【競技について】
(1)ウォーミングアップ(各種目共通)
ア.競技会場の試泳は、朝8時00分〜9時00分の時間だけ許されています。
  「水温や水深」、「透明度」、「流れや波の状態」、「目標物」を確かめるため、全員が行ってください。
イ.競技中は、「観戦エリア」の沖に設けられた『アップエリア』を利用してください。
ウ.『アップエリア』はコースロープ等で仕切られています。絶対に「競技エリア」には入らないでください。
  ※競技を妨害するような行為があった場合は、退場処分となる場合があります。
エ.着替えは、管理棟の更衣室か更衣用のテント(男女別)を利用してください。
オ.荷物は、帯同・付添コーチに預けるか自己責任で保管し、紛失や取違えのないようにしてください。履き物も同じです。

(2)招集(各種目共通)
ア.招集は、種目・時間別に招集用テントで行います。必ず選手本人が行ってください。
  代理は認めません。特別の事情がある場合は、事前に「大会本部」に申し出て『承認』を得てください。
イ.大会プログラムの『招集時間』は、あくまでも目安になります。変更等がある場合は、場内放送により周知致しますので、放送を聞き取る用にお願い致します。また、ご不明の点があれば近くの役員にお声を掛けてくださいますようお願い致します。
(3)招集は、その種目の競技開始30分前から行っています。※ADカードを忘れないこと。
ア.まず、招集所でADカードを預けます。
イ.計測バンドを受け取ります。(2個、ADカードと同じ番号)
  両手首に付けます。緩む畏れがある場合はビニールテープを巻きます。
ウ.計測バンド・スイムキャップ・両肩を見せ、装着状況と番号の確認を受けてください。
  以上の物を紛失した場合は、競技に出られないことになります。大事に保管してください。
(4)荷物は一切預かりません。帯同・付添コーチに預けるか自己責任で保管してください。
(5)その他(負傷事故防止の為)
ア.手足の爪の長さを整えてください。
イ.腕時計を含む装飾品(ジュエリー、ピアス類)の装着を禁止します。※自傷他害の怖れ

【リレー種目の招集は、「招集用テント」で行います。】
(1)招集時間は、12時00分〜12時30分です。3人一組で行動してください。
(2)全員のADカードを預けます。
ア.第3泳者の計測バンドの装着状況を確認します。(2個、ADカードと同じ番号)
イ.全員の「スイミングキャップ」と「両肩」の番号の確認を受けてください。

【スタート】
(1)各種目共通
ア.競技開始10分前には、スタート付近の湖岸に番号順に整列し、審判長の指示を受けてください。 ※勝手に入水しないこと ※「失格処分」
イ.審判長の合図で水に入り、スタート場所に移動します。
ウ.スタート位置は、湖面に直線に張ったロープで、スタートラインとします。
エ.位置に着いたら、進行方向に向いてロープを背に付けて並び、スタートの合図を待ってください。スタート合図より早く出ると失格になります。
オ.リレー種目を除き、女子は男子の2分後にスタートしますので、男子のスタート後、男子と同様に並んでください。
(2)合図は、『出発合図員』が行います。
ア.音は、「エアホーン」、「振鈴」、「笛」等で行います。
イ.やり直しは行いません。

【ゴール(各種目共通)】
(1)最後にゴールレーンに入り、「ゴールタッチ板」の下部を「タッチ」して、ゴールします。
(2)タッチの手は、左右どちらでも構いません。
(3)空振りの場合は、戻ってタッチしなければ成りません。
(4)立ち止まってのタッチや、歩いて戻ってのタッチは認めますが、他の選手の妨害をしないようにしてください。
(5)ゴール後、競技役員から着順札を受け取って『記録テント』に行き、係員に着順札と計測バンドを返却します。同じ場所で、全員が自分のADカードを受け取ってください。
  ただし、リレー競技に出場する選手(第3泳者)は、(計測バンド)を返納すること無く装着したままにしておきます。

【その他】
(1)コース逸脱の禁止
  種目説明に従い、各ブイの通過方向を誤らない。はみ出すと、正面衝突になります。
(2)ラップゲートの通過
  タッチの必要はありません。左右どちらかの手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。※潜水しないで下さい。
(3)全ての競技が終了するまでに、必ず『記録テント』に行き、計測バンドを返却してください

【競技種目の説明】
(1)500m競技
 1.スタートは、第1ターンブイです。
 2.大会本部から向かって左にスタートし、ラップゲートを目指して泳ぎます。
 3.ラップゲートの下を通過し、第2ターンブイを右にUターンするように回って、第1ターンブイまで泳ぎます。
 4.第1ターンブイを過ぎてから右に回り、ゴールレーンに入りゴールタッチ板をタッチしてゴールします。
(2)1km競技
 1.スタートは、第2ターンブイです。
 2.大会本部から向かって右にスタートし、第1ターンブイを目指して泳ぎます。
 3.第1ターンブイを右にUターンするように回って、第2ターンブイを目指して泳ぎます。
 4.ラップゲートの下を通過後、第2→第3→第4→第1と各ターンブイの左側を泳いで外周を一周します。
 5.第1ターンブイを過ぎてからゴールレーンに入り、ゴールタッチ板をタッチしてゴールします。
(3)2.5km競技
 1.スタートは、ラップゲートの下です。
 2.大会本部から向かって左にスタートし、第2ターンブイを目指して泳ぎます。
 3.第2ターンブイを右にUターンするように回って、第1ターンブイを目指して泳ぎます。
 4.第1ターンブイを右にUターンするように回って、第2→第3→第4→第1と各ターンブイの左側を泳いで外周を『三周』します。※300m+2.1km(700m×3)+100m=2.5km
 5.最終周に入る先頭選手には、振鈴による合図を行います。※第1ターンブイです。
 6.毎回必ず、ラップゲートの下を通過すること。
 7.最後に、第1ターンブイを過ぎてからゴールレーンに入り、ゴールします。
(4)5km競技
 1.スタートは、第1ターンブイです。
 2.参加者が多い場合は、「日本選手権トライアルの部」の選手を最前列とし複数列で並びます。
 3.スタート後、第2ターンブイを目指して泳ぎ、ラップゲートの下を通過後、第2→第3→第4→第1と各ターンブイの左側を泳いで外周を『7周』します。※1周=700m
 4.毎回必ずラップゲートの下を通過してください。※4.9km(700m×7周)+100m=5km
 5.最終周に入る先頭選手には、振鈴による合図を行います。 ※第1ターンブイです。
 6.最後に、第1ターンブイを過ぎてからゴールレーンに入り、ゴールします。
(5)300mリレー
 ア.一チーム3名で編成します。男女や、クラスの区分はありません。
 イ.招集受付の際は、全員の「ADカード」が必要です。
 ウ.第3泳者は、「計測バンド」が必要です。
   ※前の競技で、ADカード計測バンドは返納しないでください。
 エ.競技について
  1.第1泳者のスタート位置は、第2ターンブイです。
  2.第1泳者はスタート後、ラップゲートまで100m泳ぎ、第2泳者に引継ます。
  3.第2泳者は、第1ターンブイまで100m泳いで、第3泳者に引き継ぎます。
  4.第3泳者は、ゴールレーンに入って「ゴールタッチ板」まで100m泳ぎゴールします。
  5.引継は、前泳者が次泳者の身体(手、肩、背中等)にタッチして行います。
 オ.引継後について
   引継を終わった選手は、後続の泳者の妨害にならないようにコースから外れて、スタートした方に戻ってください。最終泳者は、ゴール後そのまま陸上に上がってください。
 カ.目標タイムは『5分』です。
 キ.順位は、ゴールタイムが目標タイムに近い順とします。
  例:1位→5分00秒、2位→4分58秒、3位→5分05秒
 ク.次の行為は、失格になります。
  1.『歩いた』・・・と判定された場合
  2.『戻った』・・・スタートした方向に戻った場合。
 ケ.ゴール後、『記録テント』に行き、計測バンドを返納します。同じ場所で、自分のADカードを受け取ってください。
その他 ※5kmの完泳者に、(公財)日本水泳連盟のサーキットポイントが付与されます。
前日 ■8月23日(土)
[練習会参加受付]
11:30〜13:30 受付(湖水入口 ※桟橋付近、受付用テント)
12:00〜14:00 練習時間
※200mの直線コース、『ゴールタッチ板』及び『ラップ板』とします。

[大会参加受付(前日受付)]
12:00〜14:00 受付(管理棟横 ※受付用テント)

[代表者会議兼競技説明会]
14:20 開始時間(中央広場 ※芝生席)
※必ず出席すること。やむを得ず欠席する場合は、代理人(連絡担当者)を出席させてください。
当日 ■8月24日(日)
7:15〜7:45 大会参加受付(当日受付)
7:45〜8:00 主催者注意 ※開会式は行いません。
8:00〜1時間毎 水温測定・発表 ※第3ターンブイで測定
8:00〜8:50 ウォーミングアップ、ダウン(全コース開放)
8:30〜8:50 招集時間(500m・1kmの部)
9:00 競技開始(500m・1kmの部)※同時スタート(女子は、男子の2分後にスタート)
9:00〜13:00 ウォーミングアップ、ダウン(アップ・ダウンエリア)
9:30〜9:50 招集時間(2.5km・5kmの部・日本選手権大会トライアルの部・北海道選手権の部)
10:00〜10:30 リレー受付
10:10 競技開始(2.5km・5kmの部・日本選手権大会トライアルの部・北海道選手権の部)※同時スタート(女子は、男子の2分後にスタート)
12:00〜12:30 招集時間(リレーの部)
12:50 競技開始(リレーの部)
規約 【注意事項】
・万一事故が起きても、主催者は一切責任を負いません。事故のないよう安全第一で出場するとともに、体調管理に万全を期してください。急病・傷害・死亡・器物破損・置き引き盗難等は、全て参加者の責任とします。
・参加料は、いかなる場合(申込後のキャンセル、当日の不参加、天災・災害等での途中での大会中止等)でも返却しませんので、ご了承の上お申し込みください。
・大会前日および大会当日の進行状況に関わらず、大きな事故が発生した際には、それ以降の大会を中止させて頂きますのでご了承ください。また、この場合も参加料の返却はありません。
・宿泊の予約に関しては、主催者は一切責任を負いません。予約後のキャンセルの場合、または当日不参加の場合、あるいは天災等で止むを得ず開催できない場合等の宿泊キャンセルに関しては、各宿泊施設の規定に従って頂くこととなります。
・本大会参加に関しては、自然が相手と言うこともあり十分にトレーニングを積み、事前に個人で健康診断を受診する等体調には万全の配慮で自己責任の上で出場してください。
・既住症(内臓疾患・心臓疾患・呼吸器疾患等)のある人は医師の許可を必要とします。
・スポーツ中の突然死では、睡眠不足や飲酒がその原因のーつとも言われています。大会前日には十分な睡眠を取り、飲酒を控えるようにしてください。
・主催者側で参加者を対象に傷害保険に加入しますが、必要な方は、あらかじめご自分の責任で保険等にご加入してください。
・年齢・性別等の虚偽申告や申込者本人以外の出場(不正出場)は認めません。
不正出場が判明した場合、出場が取り消されるばかりでなく、今後の本大会への申込自体ができなくなる場合があります。
禁止事項等 ※以下の対策は、練習会にも摘要します。
(1)大会期間中、以下の事項に該当する場合は会場への入場をお断り致します。また、退場して頂く場合があります。
(2)会場内は『全面禁煙』とさせて頂きます。大会関係者(選手、帯同・付添コーチ、競技役員、大会役員等)及び一般来場者等全員が対象です。
(3)ADカードの提示
会場内では、常に「係(色)別ADカード」を首から下げて行動してください。
対象者は、競技中の選手を除く大会関係者全員です。
(4)大会期間中は、選手が競技に参加する場合を除き、入水禁止場所への入水を禁止します。
また、湖畔に『観戦エリア』を設けておりますので入水可能と致しますが、『競技エリア』への入場は、大会関係者(選手、帯同・付添コーチ、競技役員等)のみとさせて頂きます。
(5)選手は、自分の競技終了後は、速やかに競技エリアから退場すること。
(6)主催者、施設管理者が定めた、措置・指示に従うこと。
(7)マスクの着用は「個人の判断」に委ねることと致しますが、感染防止の為十分配意をお願い致します。
「屈斜路湖OWS」安全基準 【第1 安全基準(中止基準)について】
1.大会の中止基準 〜 次に掲げる条件の場合は中止します。
(1)屈斜路湖の水温が16℃未満の場合 ※3箇所、水深40cm、平均値、16℃〜31℃
(2)風速が10m以上あるか、それに同等するような白波が立ったり強風が吹く怖れがあり危険と判断される場合
(3)雨や霧等により著しく視界が悪い場合や、雷などにより選手の安全が確保できないと判断された場合
(4)台風・地震など自然災害が発生した場合
(5)その他、競技委員長が選手の安全を第一と考え、競技の続行が無理だと判断した場合
2.安全対策について
(1)屈斜路湖オープンウォータースイムレースでは、OWS競技を熟知したライフセーバー及び水上安全赤十字奉仕団の皆様の協力を得、水上バイク・レスキューボード・モーターボート等を配置します。
(2)大会本部からコース全体を見渡し、各所に配置した係員と常時無線機で連絡を取りながら、警戒に当たります。
(3)競技中は、本部に救急車と医療従事者が待機しています。
3.競技中止の判断について
(1)この大会は、自然の中で行う競技のため、自然環境の影響を受けることをご了解ください。
(2)この大会は、(公財)日本水泳連盟『安全対策ガイドライン』に従い、地震や台風などの自然災害による高波や強風、異常低温等によってレース実施が不可能と判断された場合は中止となります。特に、『雷注意報』が発令された場合は『直ちに中止』の判断を行います。
なお、その場合に伴う、エントリー料の払い戻しは行いません。
(3)前日から確定される中止‥‥明らかに台風が直撃する場合、前日からホームページやフェイスブックで中止をお知らせします。
(4)雨天や風等天候不順の場合‥屈斜路湖の波の状況を確認の上、距離短縮で開催するか、中止するかの判断を行います。中止が確定した場合、その時点でホームページやフェイスブックに掲載しますが、レース当日朝6時ギリギリまで天候回復を待つことがあります。
※この場合も、エントリー料の払い戻しは行いません。

【第2 競技種目とコース・安全上の制限タイムについて】
1.種目は、500m、1km、2.5km、5kmと300mリレーです。なお、天候等の影響を受け、コースや距離が変更になる場合があります。
2.コース詳細
(1)コースは、1周700mの台形(上辺300m・縦辺100m・下辺200m)です。
(2)湖岸から50m沖(水深1.5m)に、湖岸に沿って長さ200mの直線を引き、大小の浮き標識で明示し、湖岸から見て右端に第1ターンブイ、左端に第2ターンブイを設置。さらに、第2ターンブイの斜め左方100m沖(水深3m)に第3ターンブイ、第1ターンブイの斜め右方100m沖(水深4m)に第4ターンブイを置き、第3ターンブイと第4ターンブイの距離を300mとし、第2ターンブイから第3、第4、第1ターンブイまでの間は、50m毎に湖底に届く三角ブイを設置しています。
3.ゴールゲート、ラップゲート
(1)第1ターンブイと第2ターンブイの中間(100m)に、長さ50mの桟橋(浮体構造)を仮設しその先端部に、ゴールゲートとラップゲートを設けました。
(2)ラップゲートは、第1ターンブイから第2ターンブイまで中間の泳路上に設置しました。
選手は、競技中(周回中)は必ずゲートの下を通過しなければなりません。
(3)ゴールゲートは、桟橋の突端部に置きました。選手は、ゴールの際は必ずゲート板を叩いて自分のゴールタイムを記録しなければなりません。また、ゲートから第1ターンブイ方向に長さ50mのコースロープを2本張り、ゴールレーンとしています。
4.種目別コース概要
(1)500m競技
ア.第1ターンブイから第2ターンブイ方向にスタートする。距離200m
イ.第2ターンブイを右回りでUターン、第1ターンブイまで戻ります。距離200m
ウ.第1ターンブイを右回りして、ゴールレーンに入り、ゴールゲートまで泳ぎ、「ゴールタッチ板」を叩いてゴールします。距離100m ※200m+200m+100m=500m
(2)1km競技
ア.第2ターンブイから第1ターンブイ方向にスタートする。距離200m
イ.第1ターンブイを右回りでUターンし、第2ターンブイまで戻るが、途中でラップゲートの下を通過する。距離200m
ウ.その後、第2→第3→第4→第1と各ターンブイを右回りして500m泳ぎ、ゴールレーンに入り、100m泳いでゴールする。 ※200m+200m+500m+100m=1km
(3)2.5km競技
ア.ラップゲートから、第2ターンブイ方向にスタートする。 距離100m
イ.第2ターンブイを右回りでUターン、第1ターンブイまで戻る。 距離200m
ウ.次に、第1ターンブイを右回りでUターンし、第2、第3、第4と外周を3周して、最後に、ゴールレーンに入ってゴールする。 ※100m+200m+(700m×3)+100m=2.5km
(4)5km競技
ア.スタートは、第1ターンブイ。
イ.第1→第2→第3→第4→第1の順に、外周を『7周』して、最後に、ゴールレーンに入ってゴールする。 ※(700m×7)+100m=5km
ウ.毎回必ず、ラップゲートの下を通過してください。
エ.最終周に入る先頭選手には、振鈴による合図を行います。
オ.最後に、ゴールレーンに入ってゴールします。
(5)300mリレー
ア.一チーム3名で編成します。男女やクラスの区分はない。
イ.受付の際は、全員の「ADカード」が必要です。 ※個人種目の出場者で編成する。
ウ.第3泳者は、「計測バンド」が必要。
エ.競技について
 (1)スタート位置は、第2ターンブイです。
 (2)各泳者とも100m泳ぐ。
 (3)各引継場所にはロープを張ります。超えての引継は失格になります。
 (4)引継は、前泳者が次泳者の身体(手、肩、背中等)にタッチして行います。
オ.目標タイムは『5分』です。
カ.順位は、目標タイムに近い順番とします。
例:1位→5分00秒、2位→4分58秒、3位→5分05秒
5.安全上の基準タイムについて
(1)本大会は参加者全員が安全にレースを終了するための、安全基準タイムを設けます。
(2)安全基準タイム以内でも、指定された時聞内にゴールできないと判断した場合は、退水を告知する場合があります。この告知は、湖上ではライフセーバーが行います。
(3)安全基準タイムをオーバーしても、その参加者が安全、確実にゴールできると競技役員が判断した場合は、そのままレースを続けることができます。安全タイムによる、途中棄権か続行かの判断はあくまで競技役員に委ねられています。
(4)本大会の各種目の基準タイムは以下の通りです。
   (距離/安全基準タイム)500m/15分以内、1km/25分以内、2.5km/1時間20分以内、5km/2時間20分以内

【第3 受付、スタート方法およびゴールについて】
1.受付(各種目共通)
(1)提出書類
1)参加申込書:1通
2)支援者用ADカードの提示:1通
3)誓約書:1通
4)健康問診票:1通 ※看護師の問診があります。
5)保護者同意書(18歳未満):1通
(2)受け取る物
1)ADカード:1枚
個々の選手番号を記入したADカードを配布します。
常時首から下げ外から見えるようにシャツの上に出す。
2)スイミングキャップ:1枚
色別、種目別・男女別(Fサイズ)を配付します。
その場で両側に選手番号を記入する。
黒色油性マジックインクを使用
3)計測バンド:2個
選手番号を表示した計測バンド(腕時計型)
※計測バンドは招集所にてお渡しします。
左右の手首にしっかりはめてください。
緩く、動く場合は、ビニールテープを巻いて固定する。
ゴール後直ちに回収します。※リレー出場者を除く。
※紛失等の場合は、実費弁償しなければなりません。
4)両肩に選手番号を記入します。 ※黒色の油性マジック
5)参加記念品

2.招集(種目別)
(1)ADカードを預けます。 ※ゴール後返却されます。
(2)計測バンドの固定状態と選手番号を確認します。 ※リレー出場者を除き、ゴール後返却する。
(3)スイミングキャップと両肩の選手番号を確認します。
(4)手足の爪の長さを確認し、不揃いの場合は整えて貰います。
(5)時計を含む装飾品(ジュエリー類)の装着を禁止とします。
3.スタートは、コースロープに背中を付けての水中スタート方式を採用します。
(1)種目別に男女時差スタート、出場者30名までを一斉スタートとします。30名を超えた場合には選手の安全確保のため、分割スタート方式とします。分割スタートについては、会場の状況により競技委員長が判断します。
(2)スタート合図は、「エアホーン」、「振鈴」、「笛」等で行います。
(3)フライングは1回で失格となります。レースのやり直しは行いません。
4.途中棄権等
競技中にアクシデントが発生した場合は、直ちに、手を挙げて近くのライフセーバー等に助けを求めてださい。疲労等による場合も同様です。
5.周回・ゴール
(1)周回は、湖上に設けた「ラップゲート」の下を通過することによりカウントされます。またタッチの必要はありません。手(計測バンド)は水面上に出して通過してください。
(2)ゴールは、「ゴールタッチ板」の下部を、左右どちらかの手の平でタッチしてゴールになります。空振りの場合は戻ってタッチをしなければなりません。また、立ち止まってのタッチも認めます。
(3)ゴール後、競技役員が「着順札」を渡します。必ず受け取ってください。
(4)着順札は、そのまま記録テントに持って行き、着順確認と計測バンドの返却を行います。
※計測バンドはアンカー(第3泳者のみ)

【第4 完泳証】
当日競技終了後、記録が確定した時点(異議申し立ての制限時間(30分)経過後)で、完泳された方全員に「完泳証」を大会受付にてお渡しします。※競技終了後、20分程あとに
郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送はいたしません。郵送のご希望は別途有料(1,000円)にて賜わります。大会受付にお申し出ください。
その他 (1)会場の『屈斜路ウォータースポーツ交流公園』は、事故等を防止するため『入水禁止』や『立入禁止』場所を設け、競技エリアを柵・ロープ等で明示しますので、絶対に立ち入らないでください。
(2)このレースは、自然の中で行う競技のため、当日の天候や湖の状況によりコースや進行の時間が多少前後することがあります。
(3)競技開始時間等は、あくまで参考時間となります。招集時間には余裕を持って会場へお越しください。 ※天候や湖の状況により、競技が中止になる場合があります。
(4)競技に関する抗議は、そのレース終了後30分以内に文書で審判長に提出してください。その際、抗議料5,000円を添えて受付に提出してください。抗議の内容を大会総務で検討し裁定します。また、抗議内容が認められた場合は抗議料が返金されますが、認められなかった場合は抗議料は返金されません。
(5)計測バンドを紛失した場合
ア.受付後、何らかの事情で競技に参加できなかったときは、受付係に返却するか、下記の業者へ発払いで送付しなければなりません。
返却先:タイムハック株式会社
〒675-1336 兵庫県小野市下大部町776番地/TEL 0794-60-3137

イ.紛失または破損で返却できなかったときは、実費4,320円(税込み)を請求します。
(6)車を利用しての来場について
会場は国立公園の一角にあり、駐車場スペースが限られております。車両による来場の際は相乗りする等のご協力をお願い致します。また、会場係員の誘導指示に従ってください。
(7)会場への臨時バスの運行について
○8月23日(練習会) 摩周駅 → 会場/川湯駅 → 会場
○8月24日(大会当日)ホテルパークウェイ→川湯観光ホテル→川湯支所→欣喜湯→会場/摩周駅→ホテル摩周→弟子屈ホテルMISATO→ペンションBirao→会場
完泳証 完泳者全員に完泳証を交付します。
当日競技終了後、記録が確定した時点(異議申し立ての制限時間(30分)経過後)で、完泳された方全員に完泳証をお渡しします。郵送希望のお申し出がない限り、当方からの郵送は致しません。郵送のご希望は別途有料(1,000円)にて賜ります。大会本部にお申し出ください。

■なんでもメモ
▲ここに入力したものを印刷することができます。