第1回 ツール・ド・日豊2024

開催日: 2024年03月16日(土)開催

申込期間: 2024年02月04日〜2024年02月29日  


第1回 ツール・ド・日豊2024 このイベントは、大分県から宮崎県につながる日豊海岸地域の魅力である海、山、川の自然景観や街の産業が誇るその地域ならではの景色・匂い等、よりディープな日豊海岸地域のまちの雰囲気を楽しんでいただくスローなサイクルイベントです。 リアス海岸の風光明媚な景色や澄んだ空気は、訪れるサイクリストに最高の開放感を約束します。また、歴史・文化、穏やかな気候と豊かな土地で育まれた地元グルメ、そしてそれぞれの地域に暮らす人々の温かいおもてなしで皆様をお迎えします。

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
129km:18歳以上
08:30
8,000円

申込期間 2024年02月04日〜2024年02月29日
開催場所 大分県 佐伯市大字長谷2614 佐伯市総合運動公園 佐伯中央病院陸上競技場 ※スタジアムバックネット裏付近(スタート・ゴール)
事務局住所 日豊海岸サイクルツーリズム推進協議会 事務局(佐伯市観光課内)
電話番号 0972-22-4071(平日9:30〜16:30)
問い合わせ先 tourism@city.saiki.lg.jp
WEBサイト https://www.saiki-cycle.net/cont12/main.html
参加通知書について 大会事務局よりエントリーされた方に「参加登録証」を事前に郵送いたします。 尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。 ◆日豊海岸サイクルツーリズム推進協議会 事務局 TEL0972-22-4071(平日9:30〜16:30)
その他(お問合せ先)  
定員 150名
※定員になり次第、締め切り
参加資格 18歳以上のサイクリストでコースのゴール制限時間内に完走できる方
その他 【参加費】8,000円
参加賞 オリジナルTシャツ、完走証(記録は各自で記入)
保険 【保険、免責】
●主催者側で参加者全員を対象に傷害保険(死亡・後遺障害上限1,000万円、入院日額5,000円、通院日額2,500円)に加入します。なお、保険請求手続きは、参加者本人が直接保険会社にしてください。また、疾病(病気等)は補償対象外です。
この保険内容で不十分な方は、各自で他の保険に加入してください。
●大会中の傷害事故について応急処置はしますが、以後の費用は参加者の負担となります。また、参加者と第三者との賠償事故についても参加者本人の責任において処理してください。
●悪天候や新型コロナウイルス感染症の拡大等によりイベントが中止になっても参加料の返金は致しません。
受付場所 当日朝、本部にて受付を行います。エントリーされた方に事前に郵送する「参加登録証」裏面の誓約書、同意書にご署名いただき、大会当日、スタート地点そばに設置する本部にて受付を行ってください。また、車検は実施しませんので各自にて万全のチェックをお願いします。
受付時間(当日) 7:00〜7:50
その他 開会式 8:00〜8:15
エイド 水分補給や地域特産品の試食・昼食会場等のためエイドステーションを設けております。
※エイドステーション提供メニュー
(1)宗太郎駅エイドステーション(佐伯産いちご)
(2)道の駅北川はゆま(のべがくプリン)
(3)道の駅北浦(カンパチの漬け丼&海鮮汁)※天候等で魚種が変更の場合有り
(4)かまえインターパーク(ヒオウギ貝の炭火焼)
(5)佐伯市総合運動公園【ゴール】(揚げパン)※お好きな味をおひとつ

■8:30スタート
0キロ地点  佐伯市総合運動公園(スタート)
11キロ地点  直見駅
16キロ地点  直川旧アトレ駐車場(※トイレ)
26キロ地点  重岡駅(※トイレ)
34キロ地点  宗太郎駅【エイドステーション】
36キロ地点  大分・宮崎県境
43キロ地点  市棚駅
48キロ地点  曽立交差点
50キロ地点  竹瀬 ※歩道に誘導
51キロ地点  道の駅北川はゆま【エイドステーション】(※トイレ)
56キロ地点  北延岡駅
59キロ地点  和田越交差点
70キロ地点  須美江家族旅行村
75キロ地点  道の駅北浦【エイドステーション】★昼食(※トイレ)
78キロ地点  北浦臨海パーク交差点
87キロ地点  延岡市立三川内中学校
91キロ地点  市尾内バス停
93キロ地点  蒲北トンネル
97キロ地点  葛原海岸
102キロ地点 インターパーク海べの市【エイドステーション】(※トイレ)
106キロ地点 道の駅かまえ(※トイレ)
118キロ地点 青山小学校
129キロ地点 佐伯市総合運動公園(ゴール)
※昼食は、道の駅北浦(75km地点)でご用意しています。
制限時間 17:00最終ゴール
関門 15:30以降は、インターパーク海べの市(102km)で競技打ち切り
その他 【注意事項】
(1)法令に基づく、ベル、ライト、リフレクター(テールライト可)、前後のブレーキを装備してください。
(2)走行中はヘルメット、グローブを着用のこと。(カスク不可)
(3)大会運営上、著しく遅れた方は回収します。
(4)参加者の家族や友人等の自家用車での伴走は、交通の障害となるため一切禁止します。
(5)天候上、やむを得ない場合は、コース変更や中止をする場合もあります。
(6)前走者を追い抜くときは「抜かします」と爽やかに声をかけ、速やかに右側から抜いてください。

【道路使用上の注意】
・歩行者、一般車両の妨げにならないように走行してください。
・交差点、曲がり角、カーブ、下り坂では必ず減速し、追い越しはしないでください。
・途中棄権する時は、道路の端で回収車を待ってください。
・交通ルールを守り、交通整理員の指示に従ってください。
・追い越しの時以外は、道路左端を一列で走行してください。
・信号無視は絶対にしないでください。(マナー違反は走行を中止させます)
・ハンドサイン(手信号)を守り、トンネル内ではライト等を点灯してください。
・参加者全員が常にセーフティライドを心掛け、安全第一で走行してください。

【走行時】
コースの一部に道幅が狭い所や急な下り坂、交通量の多い危険な箇所があるので、主催者が設置した立て看板等の指示に従い、道路交通法を守りながら安全に走行してください。コースの要所には、警察官及び交通指導員や立しょう員が指導にあたりますので、必ず指示に従ってください。

【ゴール】
ゴール時点では時間計測をしておりませんので、各自で計測をお願いします。
規約 【誓約書】
1.<規則の遵守義務>
参加者は、大会が一般公道で行われる個人の責任で走るサイクリングであることを承知し、一般交通法規などはもとより主催者が設けたすべての規約・規則指示を遵守し、他の交通に迷惑をかけず、スムーズな大会運営に協力し「募集要項」に記載の注意事項等を確認の上、参加者個人の責任において、安全管理・健康管理に十分な注意を払い大会に参加します。万一、体調などに異常が生じた場合はすみやかに参加を中止することを誓います。
2.<競技特性の理解と安全確保>
参加者は、サイクリングの経験があり、大会が変化しやすい自然環境の中で行われ参加者の体調が急激に変化する特性があることを十分に認識しております。またコースは広い範囲に設定されるため、緊急時の救護あるいは対応に支障をきたす可能性が高いことを良く理解しています。
3.<健康状態の自己申告>
参加者として健康状態は良好であり、大会の参加に何ら問題を生じる事は予想されません。また、アレルギー体質、過敏症などの特異体質や既往症など、さらには宗教上その他の理由などにより、緊急医療のため知っておいてほしいことがある場合は、事前に主催者へ報告いたします。
4.<自己管理責任と応急処置の承諾>
参加者は、参加者個人の自覚と責任において、安全と健康に十分な注意を払って大会に参加し、走行中に参加者が被害者又は加害者となる事故が発生した場合、原因の如何を問わず、自己責任において処理し主催者及び責任者に責を帰さないことを誓います。また、主催者により続行に支障があると判断された場合は中止勧告を受け入れます。参加者が大会中に負傷したり、事故に遭遇したり、あるいは発病した場合には、参加者に対し処置が施されることを承諾し、その処置の方法および結果に対しても異議を唱えません。
5.<負傷・死亡事故の補償範囲>
参加者は、大会中および付帯行事の開催中に負傷した場合、またはこれらに基づいた後遺症が発生した場合、あるいは死亡した場合においても、その原因の如何を問わず、大会に係わるすべての大会関係者に対する責任の一切を免除いたします。また、参加者に対する補償は大会に掛けられた傷害保険の範囲内であることを確認了承します。従って、参加者はここに、参加者自身・参加者の遺言執行人・管財人・相続人・近親者などのいずれからも、参加者が被った一切の傷害について賠償請求・訴訟およびそれらのための弁護士費用などの支払請求を一切行わないことを誓います。
6.<免責事項>
参加者は、気象状況の悪化および走行環境の不良など主催者の責に帰すべからざる事由により、大会が中止になった場合、または内容に変更があった場合、さらには用具の紛失・破損などにより大会参加に支障が生じた場合においても、主催者に対してその責任を追及しないこと、並びに大会への参加のために要した諸経費(参加費を含む)の支払請求を一切行わないことを誓います。
7.<肖像権及び個人情報の取り扱い>
参加者は、参加者の肖像・氏名・住所・年齢・競技歴及び自己紹介などの個人情報が、大会主催者が作成するウェブサイト、大会パンフレット、大会に関連する広報物、報道並びに情報メディアにおいて使用されることを了解し、付随して主催者が制作する印刷物・ビデオ並びに情報メディアなどによる商業的利用を承諾します。
8.<本誓約事項に規定されていない事項について>
本契約書の解釈に疑義が生じた場合、大会にかかわる規則に従い解決することを承諾します。万一、大会に関する争いが生じた場合、その第一審の専属管轄権は大分地方裁判所とし、準拠法は日本法とする事に同意いたします。

■なんでもメモ
▲ここに入力したものを印刷することができます。