第22回 青梅高水国際トレイルラン

開催日: 2020年04月05日(日)開催

申込期間: 2019年11月22日〜2020年01月29日  



■申込締切変更のお知らせ(1/29)
下記の通り申込期間を変更いたしました。
  [15km中級クラス]2/12(水) → 1/29(水)
※支払期限日にご注意ください。


■申込締切変更のお知らせ(1/24)
下記の通り申込期間を変更いたしました。
  [30km上級クラス]2/12(水) → 1/24(金)
※支払期限日にご注意ください。



第22回 青梅高水国際トレイルラン トレランシーズンの幕開けを告げるレース ■第21回大会の様子 https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=SoRtHuNzQGA&feature=emb_title ■シリーズチャンピォンに関しては下記URLをご覧ください。 http://www.kfctriathlon.com/html/pickup_trail_run.html 【男女シリーズチャンピョンは以降のシリーズ全戦の参加費永久免除】 ■山系グッズのさまざまなブランドのブースが集結するトレランフェスと同時開催の予定です。 昨年のトレランフェスの様子は下記URLをご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=02JVOiqS7lM&feature=youtu.be

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
30km上級クラス:16歳以上
10:00
6,000円
〜20年01月24日
15km中級クラス:16歳以上
10:30
5,000円

申込期間 2019年11月22日〜2020年01月29日
開催場所 東京都 青梅市 永山公園総合グランド
郵便番号 〒 198-0011
事務局住所 東京都青梅市塩船7-1-103
KFCトライアスロンクラブ事務局
電話番号 0428-31-4911/090-6932-7659(携帯)
FAX番号 0428-31-4911
問い合わせ先 info@kfctriathlon.com
WEBサイト http://www.kfctriathlon.com/html/event_trail.html#2009_takamizu_trail​
参加通知書について 参加通知書は、大会事務局より開催の1週間から10日前ごろに発送予定です。 尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。 ◆KFCトライアスロンクラブ事務局 TEL0428-31-4911/090-6932-7659(携帯)
その他(お問合せ先)  
定員 [30K]1000人
[15K]1000人
※定員になり次第、締め切り
参加資格 ・16歳以上
・環境省の「国立公園内でのトレラン大会の取り扱い指針」が守れる方。
・「東京都自然公園利用ルール」を守れる方
・健康保険証持参
・参加費のキャンセルは募集締め切り日前は全額(但し、送料差引き)返金します。それ以降の返金はほとんどの費用が発生しているので、不可とします。これに同意される方。
・大会中に負傷または死亡等の事故に遭遇した場合、主催者及び大会関係者に対する責任の一切の免除に同意される方。
・大会に関連するマスコミ報道等々に、名前及び写真を自由に使用することに同意される方。
・気象状況や天災及びその他の理由で大会競技が中止になった場合、参加申込金が返金されないことに同意される方
記録計測 あり
参加賞 高圧コンプレッションカーフガード(予定)
※ゴール後にお渡しします。
表彰 男女各1〜6位、年代別1〜3位
受付場所 永山公園総合グランド
その他 【開会式】9:00〜9:30(開会式&エアロビ)
電車・バスをご利用の場合 (電車)JR青梅線・青梅駅より徒歩5分
エイド [30K]1カ所・20km地点(白岩給水)
[15K]1カ所・7km地点(賢治の学校)

【お知らせ】
・2014年2月の大雪で林道が崩落し、通行止めが解除されていません。そのため、高水山常福院(折返し地点)へ水やフルーツを運び上げることができません。最低500ml以上の水を携帯して下さい。30km部の給水は復路の白岩地区のエイドだけになります。また、15km部の給水は栗平地区に1ヶ所あります
・栗栗地区の給水場は水と夏ミカン、白岩給水場はオレンジ・バナナ・水、高水山常福院では御守り、ゴール地点給水場はオレンジ・水を予定しています。
制限時間 [30K]5時間
関門 [30K]10km地点(榎峠)1時間40分
※不通過の選手はここでゼッケンを外し、コース上をゴール地点まで自力で戻って下さい。先に進むことはできません。この措置は皆さんの安全と山中に立つボランティアの健康を考えてのことです。従ってください。
コース詳細 ■30kmコースマップ
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=2d6ee4c7df39bba071a72d1fbf14ece7
■15kmコースマップ
https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=9943ce55c27cb02d2c03ee3841fa02bf

■栗平地区(30km部は不通過です)
スタートから7kmほど進むと、どこかの時代にタイムスリップした様な、また、日本人の心の古里を感じさせてくれる風景が目の前に拡がり、一瞬「あれ、自分はどこにいるのだろう!?」と錯覚してしまいそうなポツンと開けた空間に入り込みます。

青梅の隠れ里「栗平地区」には、民家が3軒と自然農の理論を実践している「宮沢賢治の学校」があります。
この栗平地区は、長篠の戦い以降、織田信長による「武田征伐」により、天正10年(1582年)3月11日、天目山の戦いに敗れた武田勝頼・信勝親子・北条夫人が自害し、清和源氏新羅三郎義光以来の名門甲斐武田氏が滅亡しましたが、その武田氏末裔と云われています。

そして、この青梅の栗平地区に流れつき、安住の地として定住したと伝えられています。山の斜面に積まれた石垣の上には三百年前に建てられたという重厚な家屋があり、屋根の鬼瓦には武田家の裏紋である花菱が用いられています。

■日本画家向井潤吉と栗平
第14大会が終わった数日後、著名な日本画家の向井潤吉の業績について研究されている著名な美術評論家の方から連絡は入り、15km部コースの折返し地点にある栗平集落を訪れたいというものでした。驚いたことに、向井潤吉の作品の中に栗平集落の民家を描いた絵画かあると云うことです。

実は、この栗平集落は”青梅の隠れ里”と言われ、地元青梅の人でも、その存在を知っている人は僅かです。そんな場所をかつて向井潤吉が訪ねていたとは驚きです。我々も、初めてここを訪れた時に、深い山の中に不思議な空間(集落)があるなあ・・・と、今でいうパワースポット的な何かを感じたものです。

皆さんもこの不思議なパワースポット的空間「栗平集落」を駆け抜けて下さい。

■高水山お守り「獅子鈴」
青梅のパワースポット「高水山常福院」境内で皆さん(30km部)へお渡しする御守りは真っ赤な可愛い「獅子鈴」を予定しています。

常福院は本大会の翌週に「獅子舞い」という由緒あるお祭りが毎年盛大に催されています。それに因んで作られた獅子鈴のお守りで、高水山と彫られた小さな小判も付いています。熊鈴としても使える御守りです。

(注)里山と云えども、練習の際には熊鈴を携帯してください。
競技方法 【競技規則】
山のレースにはケガは付きものと言われていますが、手袋、滑らないシューズ、それに水さえあれば、ケガをする確率はグンと減ります。
毎年、転倒によるヒザと手の平のケガ人が20名ほど発生していましたが、最近では手袋・携帯水効果で怪我人は2〜3名に減っています。
・手袋着用(義務)
・最低500ml以上の飲料水(義務)
・健康保険証の持参(義務)
・トレランシューズ(推奨)

競技規則は参加者の安全を目的としたのです。ペナルティを目的としたのもではなりません。でも、順守の徹底を図るため、総合1〜6位入賞の選手の義務違反には10分間のペナルティを加算いたします。この措置は他の一般選手の模範となって欲しいためです。

【その他】
[15K]栗平地区を反時計回りに周回します。すなわち、栗平林道を下ることになります。
規約 【申込規約】
私は、「青梅高水山トレイルラン」(以下「大会」と略す)への参加にあたり、下記のことを誓約します。
1.私は、大会主催者が設けた全ての規約、規則、指示に従うことに同意します。
2.私は、大会競技及び付帯行事の開催中、私個人の所有品及び運動用具に対し、一切の責任を持ちます。
3.私は、大会競技がかなり危険な競技であることを承知しています。従って、私が大会競技中及び付帯行事の開催中に負傷または死亡等の事故に遭遇した場合、私自身及び私の保護者、親族等はその原因の如何を問わず、主催者及び大会関係者に対する責任の一切を免除します。
4.私は、自分の健康状態が良好であり、さらに、健康状態の自己管理についても充分であることを誓います。
5.大会開催中に、私が負傷したり、事故に遭遇したり、あるいは発病した場合には、私に対し適切な処置が施されることに異議ありません。
6.私は、大会に関連するマスコミ報道等々に、私の名前及び写真を自由に使用することを認めます。
7.私は、気象状況、その他の理由で大会競技が取り消し、または中止になった場合、参加申込金が返金されないことを了承致します。
8.私は、本大会及び付帯行事への参加申込書類の全ての記載事項が真実かつ正確であることを誓います。

■なんでもメモ
▲ここに入力したものを印刷することができます。