苗場山麓ジオサイクリング2018

開催日: 2018年09月30日(日)開催

申込期間: 2018年07月30日〜2018年09月15日  



【 エントリーの際のご注意 】

※小学生・中学生の参加は保護者同伴・伴走を必須とします。(保護者・同伴者も別途要申込)


苗場山麓ジオサイクリング2018 苗場山麓ジオサイクリングは、タイム計測を行う競技ではなく、奥信越の秘境で秋の味覚と景観を楽しむサイクリングイベントです。 新潟県津南町と長野県栄村は、日本百名山「苗場山」も麓に位置し、日本最大級の河岸段丘という特異な地形をはじめ、縄文期からの歴史ある地球活動を経て、今もなお数多くの自然遺産を残す奥信越の秘境エリアです。 その豊富な自然遺産、日本らしいふるさとの景観を活用した教育観光活動が評価され、「大地の公園」を意味する「日本ジオパーク」の認定を受けています。 ​魚沼という日本を代表する米産地が実りを迎えるこの時期、両町村にまたがる秘境「秋山郷」を含め、「食」と「景観」を最大限楽しむイベントとして開催するのが、苗場山麓ジオサイクリングです。

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
ハードコース102km(AS 4 point):小学生以上
08:00
6,000円
ミドルコース88km(AS 3 point):小学生以上
08:00
6,000円

申込期間 2018年07月30日〜2018年09月15日
開催場所 新潟県 中魚沼郡津南町大字秋成12300<br>ニュー・グリーンピア津南(スタート・ゴール)
郵便番号 〒 949-8201
事務局住所 新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡丁2457-2
苗場山麓ジオサイクリング実行委員会
電話番号 070-3986-9997(滝沢)
問い合わせ先 naebasanroku.cycling@gmail.com
WEBサイト https://www.naebasanroku.com/
参加通知書について 参加通知書の発送はありません。大会事務局よりメールにて詳細を送らせていただきます。 尚、この件に関しましては、下記大会事務局よりお問合せ願います。 ◆苗場山麓ジオサイクリング実行委員会 TEL070-3986-9997(滝沢)
その他(お問合せ先)  
定員 [102km]200人
[88km]100人
※定員になり次第、締め切り
コースの特徴 両コースとも獲得標高2,000mを超えるアップダウンに富んだコース
保険 事故、落車による怪我等に関しては、主催者加入による傷害保険の範囲内の補償となります。補償内容に不安のある方は、各自で別途、保険にご加入ください。(ご自身で保険に加入された場合は、必ず事前に補償内容・適応条件等をご自身でご確認ください。)
補償内容:死亡補償 最高300万円/後遺障害補償 最高300万円/入院日額3,000円/通院日額2,000円
保険会社:東京海上日動火災保険
※自転車の破損・紛失・盗難等は保険対象外となりますので予めご了承ください。​
保険窓口:東京海上日動火災保険代理店 (株)大阪屋商店 025-765-2424(代)
服装 【装備・服装について】
1.ヘルメットの着用を義務付けます。
2.山岳地帯であり身体が冷える可能性が十分考えられます。着脱のしやすいアウターの準備をオススメします。
3.悪天に備え、レインコートをご持参ください。
4.長時間のサイクリングですので、十分な水分と補給食を携行し、適宜補給しながら走行してください。
5.メンテナンスブースの準備はございませんので、パンク等のマシントラブルはご自身でご対応ください。スペアチューブ、​簡易部品、携帯工具の携行をおすすめします。
6.健康保険証のコピーを必ずご持参ください。
エイド [102km]4カ所(20km地点、60km地点、72km地点、91km地点)
[88m]3カ所(20km地点、60km地点、77km地点)
コース詳細 【ハードコース102km】
最大標高差:844m 獲得標高:2586m
中津川渓谷に隣接して位置する奥信越の秘境「秋山郷」を抜け、日本最大規模の河岸段丘が眺望できるマウンテンパーク津南展望台を超えるアップダウンに富んだヒルクライム満喫コース。信越にまたがる絶景を丸ごと堪能できるとともに、獲得標高2,500mのハードコースは身体への負担も最高潮に達する。挑戦した者にしか堪能できない絶景と、達成した強者にしか味わえない充実感がここにあります。

【ミドルコース88km】
最大標高差:821m 獲得標高:2002m
中津川渓谷に隣接して位置する奥信越の秘境「秋山郷」を抜けるコース。アップダウンが多く、距離が示すほど「優しい」コースではない。身体にかかる適度な負担と、信越県境の絶景を堪能できる満足コースです。
競技方法 【実施方法】
苗場山麓ジオサイクリングは、競技性を求めるのではなく、指定のコースを個々人のペースで走ります。
​自分のレベルにあったペースで走り、完走を目指すイベントです。
​コース上には、複数のエイドステーション(休憩所)を設けますので、実りを迎えたこの時期ならではの秋の味覚と、農村景観を楽しみましょう。

【車両規定】
参加可能車両は、交通ルールに則った自転車とします。
規約 【走行方法】
1.交通法規を遵守してください。
2.一時停止場所では確実に停止してください。
3.集団走行を避け、左側を一列で走行してください。
4.自転車運転中の携帯電話使用は禁止します。
5.自転車同士の車間距離を十分に開けて走行してください。
6.前走者を追い越す場合は、後方確認の上、右から声をかけながら追い越してください。
7.交通事故を誘発するような危険走行は絶対に行わないでください。
8.本大会はスピードを競い合うレースではありません。スピードの出し過ぎや無理な走行は行わないでください。
9.エイドステーションや歩道、横断歩道では、歩行者を最優先し、自転車横断帯のある横断歩道は横断帯を通行してください。
10.信号があるところでは、必ず交通法規に従い走行してください。道路の規制は行なっておりません。
11.安否確認のため、エイドステーションでは必ずスタッフのチェックを受けてください。
12.交通指導員・係員の指示には絶対に従ってください。

【その他の注意事項】
1.走行中に悪天候や自転車の故障、あるいはご自身の希望により自転車での走行を行わない場合は、収容車(隊列最後尾を走行)に乗車できますので、受付時に配布されるマップへ記載の本部連絡先へ電話し、その場で係員が来るのをお待ちください。
2.事故を発見した場合は、本部へ連絡をしてください。なお、人命に関わる重大事故と判断した場合は、119番を最優先し、現場処置が落ち着いてから改めて本部へ連絡してください。
3.スタート・ゴール会場、サイクリング中の自転車等私物の管理は、各自の責任で行なってください。大会主催者及び大会関係者は一切責任を追いません。
4.参加者各自でお寄りになる施設での経費は、ご自身の負担で行なってください。
5.集合場所までの万が一の事故・障害、及び解散後の事故・障害に関する治療費の経費は、全て本人の負担となります。
6.天候等の事情により、止むを得ずルートの変更やイベントを中止にする場合もございますので、予めご了承ください。
7.スタート・ゴール会場はリゾート施設となりますので、野宿はご遠慮ください。
8.獲得標高が2,500mを超えるアップダウンに富んだコースとなります。道路幅が狭い箇所もありますので、スピードの出し過ぎには十分注意してください。
9.エントリー費に関しましては、いかなる場合でも返金いたしませんので、予めご了承ください。
10.プライバシープリシーに沿って皆様の個人情報は保護いたしますが、当イベントで主催者側が撮影した写真、動画に関する肖像権は、エントリー時に了承されたものと致します。
11.野生動物が生息する地域です。野生動物に注意しながら、動物愛護精神を持って危害を加えないようお願いいたします。

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