Mt.高越ヒルクライム2025 〜阿波富士おこおっつぁんへの挑戦〜

開催日: 2025年10月26日(日)開催

申込期間: 2025年07月07日〜2025年09月07日  


Mt.高越ヒルクライム2025 〜阿波富士おこおっつぁんへの挑戦〜 高越山とは 徳島県吉野川市山川町にそびえ立つ標高1133mの高越山。秀麗なその姿から「阿波富士」とも呼ばれており、地元住民からは「おこおっつぁん」の愛称で親しまれています。徳島県屈指の山岳である高越山は、四季折々の豊かな自然とともに眺望も素晴らしく、ハイキングや登山客も多くお越しいただいています。特に山頂付近の「船窪つつじ公園」では、国の天然記念物に指定されている「オンツツジ群落」があり、5月から6月にかけて見事な景色が楽しめます。 また、頂上には真言宗大覚寺派の「高越寺」があり、天智天皇の時代に行者である役小角によって開基されたと伝えられています。かつては「東の吉野、西の高越」と並び称され、修験道の道場として賑わい、山頂に祀られている「高越大権現」のお使い役であった「大天狗」がいたという伝説も残っ ています。 このように、高越山は古くから観光の山、信仰の山として多くの人に親しまれています。山頂付近では好奇心旺盛なニホンカモシカに会えるかもしれません。 高越山×ヒルクライム 近年、自転車は単に移動手段というだけでなく、レジャー、健康増進、環境保全といった目的での利用が増加しています。 高越山の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいか?検討する中で、我々が導き出した答えは自転車のヒルクライムレースでした。 コース全長は13.2kmながら、標高差920m、平均斜度7.3%、最大勾配17.1%という超級山岳クラスの非常に厳しいコース。かつて修験者が自らの脚で己に打ち勝つため目指した山頂に挑戦し、多くのサイクリス(挑戦者)に登り切った時の達成感、爽快感、満足感を味わっていただきたいと思います。

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
Category-A:高校生男子
10:30
6,000円
Category-A:18〜29歳男子
10:30
9,000円
Category-B:30代男子
10:42
9,000円
Category-C:40代男子
10:48
9,000円
Category-D:体重85kg以上(高校生)
10:36
6,000円
Category-D:体重85kg以上(一般)
10:36
9,000円
Category-E:50代男子
10:45
9,000円
Category-F:高校生女子
10:33
6,000円
Category-F:一般女子
10:33
9,000円
Category-G:60歳以上男子
10:39
9,000円
Category-H:E-BIKE部門(高校生)
10:51
6,000円
Category-H:E-BIKE部門(一般)
10:51
9,000円

申込期間 2025年07月07日〜2025年09月07日
開催場所 徳島県 吉野川市山川町恵下45番地1 吉野川市総合スポーツ運動場
郵便番号 〒 776-8611
事務局住所 徳島県吉野川市鴨島町鴨島115-1
吉野川市 商工観光課内
Mt.高越ヒルクライム実行委員会事務局
電話番号 0886-22-2226
FAX番号 0883-22-2237
WEBサイト https://mt-kotsu.com/
参加通知書について 参加通知書の発送はございません。  当日は入金完了メールや申し込み完了画面をご提示いただくか、それらをプリントアウトしたものをお持ちください。 本件については、下記大会事務局までお問合せください。 Mt.高越ヒルクライム実行委員会事務局(吉野川市商工観光課内) Tel:0883-22-2226
その他(お問合せ先)  
PR 高越山とは
徳島県吉野川市山川町にそびえ立つ標高1133mの高越山。秀麗なその姿から「阿波富士」とも呼ばれており、地元住民からは「おこおっつぁん」の愛称で親しまれています。徳島県屈指の山岳である高越山は、四季折々の豊かな自然とともに眺望も素晴らしく、ハイキングや登山客も多くお越しいただいています。特に山頂付近の「船窪つつじ公園」では、国の天然記念物に指定されている「オンツツジ群落」があり、5月から6月にかけて見事な景色が楽しめます。
また、頂上には真言宗大覚寺派の「高越寺」があり、天智天皇の時代に行者である役小角によって開基されたと伝えられています。かつては「東の吉野、西の高越」と並び称され、修験道の道場として賑わい、山頂に祀られている「高越大権現」のお使い役であった「大天狗」がいたという伝説も残っ
ています。 このように、高越山は古くから観光の山、信仰の山として多くの人に親しまれています。山頂付近では好奇心旺盛なニホンカモシカに会えるかもしれません。

高越山×ヒルクライム
近年、自転車は単に移動手段というだけでなく、レジャー、健康増進、環境保全といった目的での利用が増加しています。
高越山の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいか?検討する中で、我々が導き出した答えは自転車のヒルクライムレースでした。
コース全長は13.2kmながら、標高差920m、平均斜度7.3%、最大勾配17.1%という超級山岳クラスの非常に厳しいコース。かつて修験者が自らの脚で己に打ち勝つため目指した山頂に挑戦し、多くのサイクリス(挑戦者)に登り切った時の達成感、爽快感、満足感を味わっていただきたいと思います。
定員 200人(先着順)
※定員になり次第、締め切り
参加資格 16歳以上の健康な方で完走できる走力を有する方
ただし、18歳未満の参加は保護者の同意が必要です
表彰 各カテゴリーの1位から3位までに表彰状が贈られます。加えて、各カテゴリーの優勝者とグランドチャンピオンにはチャンピオンジャージが贈られます
※各カテゴリーにおいて、出走人数が5名以下の場合は、1位のみを表彰します。
ゲスト 稲村亜美(国土交通省自転車アンバサダー)
招待選手 真鍋 晃 選手(2022 富士ヒルクライム優勝)
村田 俊樹 選手(第13回おかやまエンデューロ【アタック180】年代別優勝)
服部 伸崇 選手(YouTuber:にんにんサイクル)
その他 競技の実施に加えて、主会場では地元特産品の販売やキッチンカーの出店、キッズバイクを活用した子ども向けイベントや抽選会などを実施予定です。
お車をご利用の場合 ■京阪神方面より
神戸淡路鳴門自動車道 → 高松自動車道・板野IC → 県道1号 → 県道14号・県道12号 → 県道3号 → 吉野川市山川町
【所要時間(吉野川市山川町まで)】
・大阪より約2時間45分
・神戸より約2時間

■高松方面より
国道193号 → 県道12号 → 県道139号 → 吉野川市山川町
【所要時間(車で吉野川市山川町まで)】
・高松より約1時間10分

■松山方面より
松山自動車道・川之江JCT → 徳島自動車道・脇町IC → 国道193号 → 県道12号 → 県道139号
→ 吉野川市山川町
【所要時間(車で吉野川市山川町まで)】
・松山より約2時間

■高知方面より
高知自動車道・川之江東JCT → 徳島自動車道・脇町IC → 国道193号 → 県道12号 → 県道139号 → 吉野川市山川町
【所要時間(車で吉野川市山川町まで)】
・高知より約1時間45分
宿泊案内 近隣のお宿につきましては、大会HPをご参考ください。
コース詳細 全長:13.2km、標高差:920m、平均斜度:7.3%、最大勾配:17.1%
【スタート】 高越大橋 徳島県吉野川市山川町久宗32-8
【フィニッシュ】 船窪つつじ公園 徳島県吉野川市山川町奥野井387-1
コースの詳細については、大会HPの動画をご覧ください。
競技内容 レースは登りのみのヒルクライムレースで、タイムトライアル方式にて実施します。年齢や性
別などによりカテゴリーを分け、そのカテゴリー内でタイムを競います。スタートはカテゴ
リ毎に一斉にスタートします。
競技方法 ・レースはタイムトライアル方式で行います。
・カテゴリー毎に一斉にスタートします。
・タイム計測はスタート時間とフィニッシュ時間差の集計により、カテゴリー毎の順位を競います。そのため、フィニッシュライン入選順位が着順ではありません。
・スタート時間は厳守です。スタート時間にスタート地点にいない場合は失格(DNS)となります。
・制限時間を設けています。フィニッシュへ2時間以内で到着できない場合は失格(DNF)となり、競技を中止していただきます。
当日 7:00〜 駐車場オープン
7:30〜9:30 選手受付及びゴール行き荷物預かり
9:30〜開会式・競技説明
10:00〜 スタート地点へ移動
交通規制開始(高越大橋から船窪ツツジ公園)
10:30〜 スタート
12:45 レース終了
13:00 下山開始
14:00 下山終了
14:15 表彰式・閉会式
    抽選会
注意事項 1.標高が高いため、天候が変化しやすく、山麓と高地では状況が大きく異なることがあります。
大会の開催可否を、当日の早朝に実行委員会で決定します。大会中止となった場合でも、参加料は返却できませんので、ご了承ください。
【判断基準】
・気象庁からの発表により吉野川市に暴風・大雨等の警報が発令されている場合
・荒天等により競技コース内で土砂崩れが起きている場合
・その他、実行委員会の協議により危険と判断した場合
2.自己都合による申込後の変更、キャンセルは受け付けません。また、過剰入金・重複入金の返金は行いません。
3.大会開催中に主催者より競技続行に支障があると判断された場合、主催者の競技中止の指示に従ってください。また、その他、主催者の安全管理・大会運営上の指示に従ってください。
4.大会開催中に傷病が発生した場合、応急手当を受けることに異議申し立ては行えません。また、その方法、経過等について、主催者の責任は問われません。
5.大会開催中の事故、紛失、傷病等に関して、主催者が認めた場合を除き、主催者の責任は免除されます。
6.大会開催中の事故、傷病等への補償は、主催者が加入した保険の範囲内で行われます。
7.大会の映像・写真・記事・記録等(氏名・年齢・性別・肖像等の個人情報)の各種媒体への掲載権・使用権は主催者に属します。
8.大会申込者の個人情報は、前項のとおり取り扱われます。
9.本大会の特性・競技の危険性を十分に理解し、主催者の安全管理・救護体制に限界があることを認識した上で、自己の責任において安全・体調・装備の管理、保険への加入等を行い参加してください。なお、基本的感染症対策の実施についてご協力をお願いします。
10.コース内及び周辺の美化にご協力ください。ゴミは各自でお持ち帰りください。、レース中のボトル等の投げ捨ても厳禁です。発見した場合は失格とします。
11.完走証はWeb で対応します。サイトは後日アップします。
規約 【大会規則】
1.自己のペースを守り、安全第一を心がけて走行してください。また、走行中は急ブレーキなどの不測の事態による事故を避けるため、前方の自転車に十分注意して走行してください。
2.ヘルメット(レザー製、布製は禁止)及びグローブの着用を義務づけます。着用がない場合は大会に参加できません。
3.競技中緊急車両が通行する場合は、緊急車両を優先しますので、スタッフ等の指示に必ず従ってください。
4.競技中、参加者は他の参加者を追い抜く場合は、声をかけ原則的に右側から追い抜いてください。また、周囲の安全確認も必ず行ってください。
5.車検は行いませんので、各自車両点検・整備を実施の上、ご参加ください。
6.怪我をした場合、近くのスタッフ、または下から上がってくるスタッフがいますので、動かずに安静にして下さい。
7.レース途中で棄権する場合、そのまま下ると上ってくる選手の妨げとなる場合がありますので、絶対に逆走せず、スタッフの指示があるまでその場で留まってください。

【自転車規定】
1.人力のみで駆動するフリーホイール式ロードレーサー及び競技用自転車とします。
2.ブレーキは最低2つとりついており十分動作し、競技上危険となる泥よけ、キャリア、スタンド、カゴ、ミラー等の部品は取り外し、危険な突起物のないものとします。
3.スピナッチ、ティラミス等のエクステンションバー、デルタ、ブルホーン、トライアスリート用ハンドル等は使用できません。
4.E-BIKE部門は2・3の規定に加え、日本の道路交通法に基づいた国内認定のE-BIKEとします。
5.上記の定めにかかわらず、実行委員会が特別に使用を認めることがあります。

■なんでもメモ
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