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福島復興サイクルロードレースシリーズ2023 ツール・ド・ふたば

受付終了
開催日:
2023年4月15日(土)、16日(日)開催
申込期間:
2023年2月17日(金) ~
2023年4月10日(月)
開催場所:
福島県 双葉町、大熊町 ほか

復興が進む福島の今を国内外に発信し、サイクルスポーツを通じた広域的な交流人口の拡大と振興を目的に、福島復興を象徴する様な福島浜通り地域等の広域を舞台とした福島復興サイクルロードレースを開催してまいります。

■申込締切延長のお知らせ(3/24)
下記の通り申込期間を延長いたしました。
  3/31(金)→ 4/10(月)
たくさんのお申し込みをお待ちいたしております。
定員
■4月15日(土)
[サイクリング大会]100名
[個人タイムトライアル5.7km]50名

■4月16日(日)
[ロードレース13.5km]200名
参加資格
高校生以上の健康な男女。ただし、サイクリング大会は小中学生も参加可。
※小学生は保護者同伴が必要
(自己の責任と能力においてサイクリングの出来る方が対象)
開催概要
■4月15日(土)
<サイクリング大会(約40km)>10:00~15:30 ※レースではありません
◎スタート&ゴール:双葉駅前広場
◎経由地:
双葉駅前~震災遺構・浪江町立請戸小学校~請戸漁港~福島水素エネルギーフィールド~大悲山の石仏[エイドステーション]~道の駅なみえ(ラッキー公園)~東日本大震災・原子力災害伝承館~双葉駅前
◎参加費:大人(高校生以上)2,000円/小中学生1,000円 ※飲料・食事・保険料込

<個人タイムトライアル5.7km>14:00~15:30
◎コース:国道6号線(三角屋交差点先~牛踏交差点)
◎募集定員:50名程度
◎参加対象:高校生以上
◎タイムスケジュール
・受付:事前送付にて実施
・開会式/13:30~13:45(会場:中間貯蔵工事情報センター)
・スタート/14:00~(1人ずつ15秒間隔でスタート)
・ふるまい/15:00~(会場:双葉駅前)
◎参加費:5,000円
※選手駐車場を中間貯蔵工事情報センター付近に設置予定

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■4月16日(日)
<ロードレース13.5km>9:00~12:00
◎コース:東日本大震災・原子力災害伝承館~大熊町役場
◎募集定員:200名程度 ※クラス別カテゴリ分け
◎カテゴリ
 1)ロードレーサー男子A(29歳以下)
 2)ロードレーサー男子B(30歳代)
 3)ロードレーサー男子C(40歳代)
 4)ロードレーサー男子D(50歳代)
 5)ロードレーサー男子E(60歳以上)
 7)ロードレーサー女子
 8)高校生男子
◎タイムスケジュール
・受付/8:30~8:50(会場:東日本大震災・原子力災害伝承館)
・開会式/9:00~9:20
・スタート/9:30~
・表彰式/11:00~(会場:linkる大熊)
◎参加費:大人(高校生以上)5,000円

種目

2023年4月15日(土)開催

サイクリング大会(約40km):大人(高校生以上)【4/15開催】

※レースではありません
※参加費に飲料・食事・保険料込

参加費 受付状況
2,000円 受付終了

サイクリング大会(約40km):小中学生(小学生は保護者同伴必要)【4/15開催】

※レースではありません
※参加費に飲料・食事・保険料込
※同伴者も別途申込が必要となります

参加費 受付状況
1,000円 受付終了

個人タイムトライアル(5.7km):高校生以上【4/15開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

2023年4月16日(日)開催

ロードレース(13.5km):(1)ロードレーサー男子A(29歳以下)【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

ロードレース(13.5km):(2)ロードレーサー男子B(30歳代)【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

ロードレース(13.5km):(3)ロードレーサー男子C(40歳代)【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

ロードレース(13.5km):(4)ロードレーサー男子D(50歳代)【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

ロードレース(13.5km):(5)ロードレーサー男子E(60歳以上)【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

ロードレース(13.5km):(7)ロードレーサー女子(高校生以上)【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

ロードレース(13.5km):(8)高校生男子【4/16開催】

参加費 受付状況
5,000円 受付終了

エントリー手続きの流れ

注意事項
>> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
参加通知書について
大会開催3日前に「福島復興サイクルロードレースシリーズ」ウェブサイトにエントリーリストを掲載しますので(1)お名前 (2)カテゴリ (3)BIB番号 (4)受付場所(マップ) この4点は必ずご確認ください。

尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆福島復興サイクルロードレース事務局 TEL024-531-4171

競技・コース

競技方法
<レース当日の流れ>
福島復興サイクルロードレースシリーズ共通のレース参加の流れを説明します。

エントリーは全てWEBエントリーを利用します。(一部、PCが苦手な方に対して事務局での直接受付があります)
大会開催3日前に「福島復興サイクルロードレースシリーズ」ウェブサイトにエントリーリストを掲載しますので、(1)お名前/(2)カテゴリ/(3)BIB番号/(4)受付場所(マップ) この4点は必ずご確認ください。
郵送物は基本ありません(裏磐梯スカイバレーヒルクライムとジロ・デ・シラカワは郵送物があります)。

■ゼッケン・計測チップの受取り
事前に福島復興サイクルロードレース ウェブサイトで、受付場所/カテゴリ/BIB(ゼッケン番号)を必ずご確認ください。
受付では「カテゴリ→ゼッケン番号→お名前」の順にお伝えください。(例:クラス1/101番/鈴木一郎)
※1:裏磐梯スカイバレーヒルクライムとジロ・デ・シラカワは郵送物を受付にてお渡しください。
※2:ヒルクライムレースのみクラス混在でゴールとなるため、福島民報社が写真撮影の識別目的のためヘルメットシールが1枚追加されます。(その場合ヘルメット前面に貼り付け)

■ゼッケン・計測チップ装着位置
計測チップはフロントフォークに(左右どちらでも構いません)結束バンド等ではずれないように固定します。
ゼッケンは高さポケットの位置に縦に1人2枚装着します(安全ピン8本付属)。
はじめてレースに参加する方は、特に忘れずに確認する項目です。計測チップをステムに巻きつけたり時計のように腕に巻く方もいますが、正しい位置でなければセンサーは反応しません。またゼッケンも必ず見えるように装着が必須です。
※雨や寒いときでもコートの上に見えるように装着ください。指定位置にない場合「リザルトから除外」しますのでご注意ください。

■スタート前にやっておくこと
(1)自転車の整備
原付バイク以上のスピードが出る乗り物です。整備不備があると本人だけでなく周囲に迷惑をかけますので最低限以下の項目をチェックしてください。
(ハンドル、サドル)ぐらつきがないかチェック。
(タイヤ)空気圧を必ず確認し6気圧~になっていることと、キズ等がが入っていないかチェック。
(ホイール)前輪、後輪を回転させ、ホイールの振れや回転をチェック。
(クランク・ペダル)ガタツキ・緩みがないかチェック。
(ギア)ギアチェンジがスムーズにできるかどうか、異音・音なりがしないかチェック。
(ブレーキ)利き具合のチェック。ブレーキパッドの残り具合も確認。カーボンシューとアルミシューのつけ間違いもないように注意。

(2)タイムスケジュールの確認
自分のスタート時間をしっかり確認しましょう。受付から離れたところでスタートするレースもありますので必ず大会要項にてスタート地点とスタート時刻を必ず確認してください。スタート時刻10分前にはスタート地点に準備を整え待機してください。予定時間より前倒しになることはありませんが、公道ロードレースのため交通規制状況により5~10分程度スタート時刻が遅れる場合もあります(こちらは申し訳ありません予めご了承ください)。

(3)コースの確認
安全にそして勝つためにはコース試走が欠かせません。上級者ほどしっかりコース試走を行います(2019年度印象に残ったのはニセコクラシック優勝のイナーメ信濃山形 岡選手が1番丁寧に何度も試走をしていました)。コースのリズムを掴むだけでも、体力を温存出来ますし怪我のリスクも大幅に減ります。ビギナーほど試走を甘く見ている傾向にあるため、前日または大会当日の朝しっかり試走をするようにしてください(ツール・ド・ふくしまは全レース公道利用のため推奨します)。

■レース中に気をつけること
(1)自分の体調把握に努めること
レース中に熱くなるのは仕方ないことですが自分の体調を常に把握できるよう心がけてください(ビギナーと50歳以上の方が特に熱くなりがちです)。この余裕を持つか、持たないかが「結果として落車する・しない」につながることが多いです。

(2)危ないと感じたら、早めに危険回避
個人の走行スキルによって、感じ方は千差万別です(ビギナーに危険と思っても上級者は快適など)。しかし、自分がいる集団のリズムが(危ない)と感じたら、何か起きる前兆です。その集団からエスケープするか、集団にいる場合でもマージンを多めにいつでも回避できるように努めてください。落車が多い人はこの感覚がわからない方です。

(3)入賞の可能性がない場合、ゴールスプリントは禁止
ロードレースは入賞か、入賞以外かだけです。入賞に関係ないグルペットでゴールスプリントは意味がない「一番やってはいけない行為」と定義します。集団の仲間と声をかけあい楽に早くゴールすることを心がけてください。

■最後に(無事ゴールした後は)
まず最初に自分の体調を確認してください。そして給水や補給をしっかり取ってください。ゴール後15分程度でリザルトが受付に掲示されますので入賞かそうでないか確認してください。また、計測チップを受付場所に返却をしてください(個人番号が付与されているため誰が未返却かわかります。未返却や紛失の場合12,000円(税別)を負担頂きます)。ゴール後、計測チップを返却すると参加賞が各開催地主催者よりいただけます。福島復興サイクルロードレースシリーズの特徴として、美味しい食べ物・温泉入浴券などが主たる参加賞です。

主催者情報・お問い合わせ

事務局
〒960-8602
福島県福島市太田町13-17(一般社団法人みんぽうスポーツ・文化コミッション)

福島復興サイクルロードレース事務局
電話番号
024-531-4171

その他

規約
【注意事項】
地域の皆様が普段お使いの公道をお借りして関係各所の協力の元で競技を行います。参加者はルールを遵守すること。一般社会におけるマナー違反を発見した場合は、本人確認を行い事実の場合失格措置を取りますのでご注意ください。

健康状態:過去1年以内に入院や手術経験(外科を除く)がないこと。ある場合で参加を希望される場合は健康診断書の提出をお願いします。体調を充分整えて競技に臨んでください。寝不足を含めた体調不良の場合トラブルが起きやすくなります。宿泊・仮眠や入浴できる場所がメイン会場に近い場合は、参加者限定とはなりますが無償または通常よりお得に宿泊できるプランなども用意します。

単独で競技参加は禁止します。参加選手同士、またはご家族と2名以上で来場してください。
理由:このレースは監督会議やアテンダントライセンスを問いません。そのため単独参加で落車・病気等があった場合ご自宅まで帰宅カバー体制をご用意ください。

走行中の病気、傷害に対しては応急処置を行いますが、その後の処理は本人負担となります。必ず健康保険証を携帯してください。走行中に起きた事故については必ず、大会開催中に主催者に届出ること。届出が無い場合は、保険が適用されません。不正走行(替え玉走行・走路違反等)は失格とし、事故等の責任は一切負いません。また、保険も適用されません。主催者側で参加者を対象とした傷害保険に加入しますが全額補償される内容でありません。不十分な方は各自で保険に加入してください。
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福島復興サイクルロードレースシリーズ2023 ツール・ド・ふたばのクチコミ

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復興応援

震災後、年に4回南相馬市の方へ傾聴ボランティア活動に行っておりました。
コロナ禍になってしまい、遠退いておりましたがこの機会に南相馬の方に再会出来ればと思っております。

Z ABE さん
2023.02.25  返信  0  件

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