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全長:18.7km、標高差:1,334m

日本の蔵王ヒルクライム・エコ2022

受付終了
開催日:
2022年5月22日(日)開催
申込期間:
2022年3月1日(火) ~
2022年4月10日(日)
開催場所:
宮城県蔵王町遠刈田温泉 アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場


【新型コロナウイルス感染拡大予防対策について】
選手の皆様に「安心・安全」に参加していただけるよう、(公財)日本スポーツ協会が定めた「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」などに基づき、感染予防措置を講じた上で開催いたします。そのため、例年より一部内容を変更して大会を開催いたしますことをご了承ください。

【特記事項】
(1)エントリー開始前に蔵王山の火山周辺警報(火口周辺警報)や新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言(自粛要請等)が発令されている場合はエントリー開始を見合わせる。
(2)(1)の状態が令和4年2月28日までに解除されない、または、令和4年2月28日以降発令された場合は大会開催を中止する。
定員
700人
※定員になり次第、締め切り
参加資格
・13歳以上の健康な男女で、本コースを制限時間内に完走できる自信のある方
・実行委員会の定めた大会規則書に同意された方。
その他
【エントリー区分】
■ロードレーサー
男子Aクラス:13~29歳
男子Bクラス:30~39歳
男子Cクラス:40~49歳
男子Dクラス:50~59歳
男子Eクラス:60歳以上
男子Fクラス:(1)13歳以上(2)体重70kg~80kg未満
男子Gクラス:(1)13歳以上(2)体重80kg以上
女子:13歳以上
※年齢は令和4年5月22日現在の満年齢で判定します。
※「男子Fクラス」「男子Gクラス」については、大会当日、体重計測を実施いたします。

【参加料】
7,500円
※参加料入金後の参加取り消しに関して参加料の返金は致しません。

種目

▼ロードレーサー

ロードレーサー/男子Aクラス(13~29歳)

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/男子Bクラス(30~39歳)

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/男子Cクラス(40~49歳)

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/男子Dクラス(50~59歳)

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/男子Eクラス(60歳以上)

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/男子Fクラス(13歳以上)

体重70kg~80kg未満
※大会当日体重計測を実施

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/男子Gクラス(13歳以上)

体重80kg以上
※大会当日体重計測を実施

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

ロードレーサー/女子(13歳~)

スタート 参加費 受付状況
07:30 7,500円 受付終了

特徴

表彰
エントリー区分別1~3位

エントリー手続きの流れ

注意事項
>> 注意事項を確認(新しい画面を開きます)
参加通知書について
大会開催1~2週間前を目処に参加案内通知やゼッケン、計測タグ等を参加者のみなさまへ郵送いたしますので、大会会場までご持参ください。(ゼッケン、計測タグは各自装着して下さい。)
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆日本の蔵王ヒルクライム実行委員会事務局(蔵王町教育委員会 スポーツ振興課内) TEL0224-33-3388

当日

  • 受付場所
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受付場所
宮城県蔵王町遠刈田温泉 アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場
受付時間(当日)
6:00~6:50

競技・コース

制限時間
CP1 旧料金所(6.5km地点)      午前9時10分
CP2 駒草平 (13.6km地点)     午前10時10分
CP3 蔵王ハイライン入口(16.7km地点) 午前10時30分
ゴール 蔵王山頂(18.7km)      午前10時45分
※制限時間までにゴール又はチェックポイントを通過できない場合は失格となります。
制限時間以後は交通規制を解除し、タイム計測も打ち切り致しますので、係員の指示に従って下さい。
また、制限時間内であっても、審判員が競技続行不可能と判断した場合は競技を中止させる場合があることをご承知下さい。
※15歳以下の方及び10時20分以降にゴールした方については下山の際、自転車を収容車に預け、下山用バスを利用すること。
コース詳細
全長:18.7km
標高差:1,334m
最大斜度:12.0%
平均斜度:7.1%
計測方法:ネットタイムレース
競技方法
【競技規則】
本大会の諸規則は別に定める「大会規則書」の通りとします。

【競技内容】
主要地方道白石上山線(通称 蔵王エコーライン)及び蔵王ハイライン登坂コースでのタイムトライアル(競技中、一般車両通行止めで実施)
距離18.7km  標高差1,334mの山岳コース
※山頂付近悪天候時の場合、ショートコースへ変更(11.8km地点:賽の磧駐車場)

スケジュール

当日
2022年5月22日(日)
進行予定時間
6:00~6:50   受付(アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場)
6:00~7:00   選手集合(アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場)
7:00      開会式(競技説明)
7:30~     スタート(大鳥居前)
10:45      競技終了
12:30(予定)~ 閉会式・表彰式

主催者情報・お問い合わせ

事務局
〒989-0851
宮城県刈田郡蔵王町大字曲竹字河原前1-61

日本の蔵王ヒルクライム実行委員会事務局(蔵王町教育委員会 スポーツ振興課内)
電話番号
0224-33-3388
FAX番号
0224-33-2552
問い合わせ先
sports@town.zao.miyagi.jp

その他

注意事項
■大会に関する注意事項
(1)大会当日、送付された資料やゼッケン、体調確認書等を必ずお持ち下さい。なお、発熱等の症状が見られる場合、出場をお断りする場合がございます。
(2)代理出走など不正が認められた場合は失格になり、次回からの参加申込みをお断りします。
(3)競技中及び下山時は、安全規格をクリアした自転車用ヘルメット、グローブを着用して下さい。
(4)競技に使用する自転車は、「ロードレーサー部門」はロードレーサー及びスポーツ用自転車とします。MTBバイクも使用可としますが、各年代ロードレーサー部門として参加して下さい。
■事故及び怪我に関する注意事項
(1)大会中のケガの対応
競技中に起きたケガについて応急処置は行いますが、搬送を伴う重症患者以外は、各人において、病院にて加療に努めてください。
(2)ケガの補償
レース中(下山含む)に、事故に遭遇したり、ケガを負ったりなさった方は、必ず大会本部救護係に申告して下さい。
・参加者名簿にお名前が無い方、大会本部救護係へのケガの申告の無い方の傷害保険の適用はありません。
・保険の補償(対象:参加者本人)は、大会事務局の加入する傷害保険の下記限度額までです。死亡・後遺症300万円、入院日額2,000円、通院日額1,000円
・保険補償対象は、大会当日(5月22日午前4時00分~午後2時00分迄)の大会会場内及びコース内です。
これ以外での事故やケガの補償はありませんのでご注意下さい。また、その際の治療費は本人負担となります。
参加選手は必ず健康保険証を持参して下さい。許可なく代理出走した者は、保険は適用されません。
■その他の注意事項
(1)山頂及び閉会式会場に上位者の計測記録を掲示いたします。また、後日大会公式ホームページにも掲載いたしますので、各自で閲覧、ダウンロードしてください。
(2)競技は原則として雨天決行ですが、荒天、火山活動の活発化等や天災、新型コロナウイルス感染症拡大等、その他止むを得ない事情により競技を中止する場合があります。
上記事由により大会中止の場合は参加料、往復の交通費、宿泊費、飲食費その他の経費補償の返金は致しません。
(3)参加者の個人情報及び写真を、大会資料・マスコミ提供・雑誌等に掲載されることをご承知下さい。
規約
【日本の蔵王ヒルクライム・エコ2022大会規則書】
「大会期間中において、規則を遵守いただけない場合は、この大会規則書が以後大会参加をお断りさせていただく根拠にもなりますので、熟読してください。」

[エントリーについて]
・本大会へのご参加は、参加者ご自身の判断と責任においてなさって下さい。
・大会要項、募集要項を熟読し、内容を把握したうえで大会にご参加ください。
・本大会における個人情報保護は、「スポーツエントリー」の個人情報保護方針に基づいて取扱われます。
・参加資格はコースを制限時間内に完走できる自信のある13歳以上で、蔵王の自然環境保全に努めて下さる方、及び、当日ご提出いただく「体調確認書」の記載事項全てにおいて該当が無い方。
・未成年者は保護者の承諾を必要とします。
・使用可能自転車は前後にブレーキを備えた一人乗り用自転車で、以下内容に適合する車両です。

(1)車種規制
◎使用可能
ロードレーサー/クロスバイク/マウンテンバイク(MTB)/軽快車(シティサイクル)※カゴ付き不可/小径車(タイヤ径24インチ以下)
◎使用不可
リカンベント(三輪車)/タンデム自転車(2人乗り自転車)/電動アシスト付自転車/ピストバイク(固定式)

(2)ハンドル形状
◎使用可能
ドロップハンドル/フラットハンドル(バーエンド15cm以内可)/ライザーバー(バーエンド15cm以内可)
◎使用不可
ブルホーンハンドル/DHハンドル・スピナッチ/クリップオン/ブレーキ操作の妨げになるもの

(3)付属品・装備品
◎使用可能
ボトルゲージ/サドルバック/携帯ポンプ/サイクルコンピューター/防寒着/バック・ザック(走行に支障のない程度)
◎使用不可
カゴ・スタンド/キャリア/ラック/大型ミラー(小型ミラーは可)/カスク(革、合皮、ウレタン、布、その他製品)/工事現場用ヘルメット等/パニアバック(前後装着不可)/拡声器(大音量を発する機器)

・参加費(エントリー費)は、カテゴリーやその他、諸般の事情により、変更される場合があります。
・入金締切日は「4月10日(日)」です。それまでに支払が無い場合は自動キャンセルになります。
・参加料入金後のキャンセルは返金できませんのでご注意ください。また、いかなる条件によって大会が中止となっても、参加料の返金はいたしません。
・大会開催1~2週間前を目処に参加案内通知やゼッケン、計測タグ等を参加者のみなさまへ郵送いたしますので、大会会場までご持参ください。(ゼッケン、計測タグは各自装着して下さい。)
・参加確定後、大会事務局に対し参加者変更手続きをせずに出場した者は、失格とします。また、エントリー時に誓約した「本大会規則書内容」による改造範囲を超えて自転車を改造していた場合も失格対象となります。
・大会運営については大会期間中、メイン会場その他大会会場および周辺において、本大会規則書に定める遵守行為を守らず、スタッフの指示にも従わず、危険な状況を引き起こし、公序良俗に反する行為をしたときは、失格の対象となります。
・カテゴリー毎の順位は、登録カテゴリー内でのスタートからゴール通過までの所要時間の短い方の順とし、表彰対象は各クラス1~3位です。
・参加者の個人情報は、主に、参加者の保険補償の基礎情報や、事故・怪我を被った時の救急対応等に使われます。また、大会、及びサイクリングの振興のため、大会資料として参加者の写真および氏名等が、メディア(テレビ・新聞・雑誌・その他等)に掲載されることもご承知下さい。
・大会当日に関して発生する以下の事態は、大会主催者および大会関係者管理を超えた不可効力であるので、大会が中止された場合は、保険の適用を含む全てにおいて免責です。また、この場合においても、参加料は返金いたしません。
(1)大会運営に支障を来す地震・火山活動の発生や天候等の急変
(2)道路管理者からの通行禁止命令
(3)地域管理者からの集会禁止命令
(4)原子力事故危険、環境汚染事故危険等の災害発令
(5)新型コロナウイルス感染症拡大に伴う、緊急事態宣言を含むイベント自粛要請
・ 環境保全のため、ご自身で出したゴミ類は各自が責任をもって必ず持ち帰り、指定場所以外の喫煙を禁止します。

[新型コロナウイルス感染拡大予防対策について]
・主催者は感染防止対策を実施しますが、本大会における感染症への感染又は感染者への濃厚接触について、一切の責任を負いません。
・大会主催者は、感染拡大防止のため、個人情報を保健所・医療機関などの第三者へ提供することがあります。
・次の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせてください。
(1)体調がよくない場合(発熱、咳、咽頭痛などの症状がある場合)
(2)味覚や臭覚に異常がみられる場合
(3)同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
(4)過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合
・大会当日、事前に郵送された「体調確認票」に記入のうえ、受付に提出してください。
・大会2週間前から、体温の確認をしてください。
・各自でマスクを持参し、競技や練習を行っていない際や会話をする際にはマスクを着用してください。
・こまめな手洗い、手指消毒を実施してください。
・他の参加者や応援者、大会スタッフ等との距離(できるだけ2m以上)を確保してください。
(競技中の追い抜き時や障がい者の誘導、介助を行う場合を除く。)
・緊急時を除き、大きな声での会話や応援はしないでください。
・競技中や練習中においても、咳エチケットを守り、つば等を吐かないでください。
・タオルの共用はしないでください。
・トイレや手洗い場所での手洗い後に使用するマイタオルを各自で持参してください。
・飲食を行う場合は、手洗い・手指消毒をした上で、周囲の人となるべく距離をとって対面を避け、会話は控えめにしてください。
・飲みきれなかったスポーツドリンク等は手洗い場等の指定場所以外には捨てないでください。
・ごみは各自で持ち帰ってください。
・感染拡大予防のために主催者が定めたその他の措置を遵守し、指示に従ってください。
・大会終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合は、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告してください。
・大会前後のミーティングや懇親会等を行う場合においても、三つの密(密閉、密集、密接)を避けてください。

[大会保険について]
・落車等の事故が発生した場合は状況に応じ、救急車両の手配をいたします。
・保険の補償(対象:参加者本人)は、大会事務局の加入する傷害保険の下記限度額のとおりです。
 死亡・後遺症300万円、入院日額2000円、通院日額1000円
・保険の支払い限度を超えた部分の医療費は、ご自身の負担となります。
・保険補償期間と場所は、大会当日(5月22日午前4時~午後2時)のメイン会場内から指定駐車場の間及びコース内に限ります。(保険の適用には、医療の診断書の提出が条件です。)
この範囲外での事故やケガの補償はありませんのでご注意下さい。また、この範囲外でのケガの治療費は本人負担となります。また、参加選手は必ず健康保険証を持参してください。
・競技中の事故に関しては、参加登録が完了されていない方、あるいは虚偽の登録をした方に対しては、保険外となります。

[レース前について]
・当日朝、検温するとともに、事前郵送される「体調確認書」を必ず受付へ提出してください。その際、該当項目があった方については、出場を見合わせてください。なお、その他症状によっても出場をお断りする可能性があります。
・宿泊施設からスタート会場までの移動は一般公道の走行となりますので、道路交通法に基づく走行は勿論、法定部品であるライト、リフレクター、ベルは装着してください。
・ゴール地点は標高が高く、天候状況によっては気温が非常に低くなることや降雨も予想されますので、ゴール後に身に着ける防寒衣服、雨具、手袋等を下山時に背負えるバッグ等に入れて用意されることをお勧めします。
・大会当日の天候などの事情により多少変更することがありますので、主催者の発表するお知らせに注意して下さい。
・宿泊施設や駐車場から出発する前に、計測タグの取り付け、タイヤ空気圧等整備具合のほか、補給食など競技中や下山に必要な携行品のチェックを行ってください。なお、今大会のエイドステーション(給水所)は1箇所となります。
・規定通りに計測タグを付けず出走した場合、計測不能で記録が残りません。
・宿泊施設から集合場所までの自転車での移動は、公道走行となりますので、道路左側を走行してください。
・大会当日5月22日(日)のスタート地点周辺は交通規制があり、自動車の乗入れができない場所があります。規定のスタート時間に間に合わない場合は出走ができませんので、事前に駐車場から会場までのルート確認を済ませておいてください。
・参加選手は、受付にて「体調確認書」の提出を済ませ、午前7時00分までに開会式会場(アクティブリゾーツ宮城蔵王駐車場)に集合してください。
・荷物を預ける場合、6時50分までに選手荷物受付所(大会メイン会場内)で荷物受付けを終了させてください。
なお、その場合の荷物は、事前にゴール地点まで運搬しますので、運搬希望の方は、参加必要書類に同封の荷札にご自身のゼッケン番号を記載し、バッグ等に取り付けて、6時50分までに選手荷物受付所に待機しているマイクロバス(ゼッケン番号区分あり)に荷物を預けてください。(マイクロバスが出発した後は受付できませんのでご注意ください。)
※山頂はスタート地点より気温が10℃以上低くなる場合があります。寒さ対策を各自必ず行ってください。
・「自転車用ゼッケン」1枚、「計測用タグ」1個、「手荷物用荷札」1枚を、説明書に従って取り付けを行ってください。
・会場では、クラス毎にグループ分けしてありますので、必ずその場所に並んでください。
・大会当日5月22日(日)は、交通混雑の回避や事故防止のため、コース内および会場周辺での練習は固く禁止します。
・会場周辺の道路は混雑しますので、路上での駐車はできません。指定の駐車場をご利用ください。
・指定場所以外でのキャンプ等は禁止されていますので、会場付近ではキャンプはできません。また、コースは国定公園内ですので、高山植物や自然環境保全のために、道路以外の場所には立ち入らないようご協力ください。
・大会当日朝5時の段階で山頂レストハウス周辺、コース内こまくさ平周辺の2ヶ所において路面凍結や凍結予想、大雨注意報レベル(表面雨量指数基準7程度および1時間雨量18ミリ程度)強風注意報レベル(13m/s程度)等の悪天候がどちらかのポイントで計測されるなど、主催者が危険と判断する気象条件等が予想される場合は、大会の運営中止をする場合もあります。(大会運営方法が変更される場合は朝5時半すぎに参加者様へメール配信致します。)
・宿泊施設のあるエリアには、キャンプ場がありません。また、駐車場内でのテント泊は関係当局より厳重に注意を受けていますので、ルールを守り、体調管理の観点から宿泊施設のご利用をお勧めいたします。

[レース中について]
・競技中に悪天候や自転車の故障、あるいはご自身の希望によりレースを棄権する場合は、選手収容車に乗車できますので、係員に申し出てください。(その際必ず山頂ゴールまで上がります。)その場合、自力(自車)下山は出来ません。
・ヘルメット(自転車用でSGマーク・JCF認定製品または同等品のもの)について未装着が確認された場合は、その時点で係員が走行停止と同時に退場を命じます。
・スタートから約6.5km地点(チェックポイント1)までは道路全幅走行可能としますが、6.5km地点を通過したところからは道路の左側走行のみとしますので遵守してください。(競技中は道路右側を緊急車両等が走行する場合がございますので、緊急車両等の走行時はお譲りください。)
・前走者を追い越す場合には、後方を確認の上、前走者に声をかけながら、右側から追い越してください。
・走行方法については競技中に他の選手の進路を防ぐ、他の選手を押圧するなどして走行を妨害する、威嚇のための大声を発するなどの行為を禁止します。
・コースは、カーブ、急坂、凹凸路面等危険を伴う箇所もあるので、各自注意すると共に、係員の指示に従って走行してください。
・各チェックポイントに設定された通過制限時間を越えた場合は、その場で競技中止とします。
・ゼッケン不着用者が確認された場合には、その時点で係員が走行停止と同時に退場を命じます。また、規定の取り付け方法以外の取り付け方(切る、曲げる等)が見られた場合も走行停止と同時に退場を命じます。
・制限時間内でも審判員が競技続行不可能と判断したときは、競技を中止させることがあります。
・最終走行者の後方に収容車が走行します。競技をリタイアした選手はコース脇の安全な場所で待機し、収容車の到着を待ってください。許可なく下山することは禁止します。(競技中に事故が発生したり、事故を見かけたりした時は、最寄りの大会スタッフに至急連絡してください。)

[レース後~下山について]
・ゴールした選手は、下山時までコース外にて待機してください。
・計測用タグは、ゴール地点で回収となります。返却が無い場合、実費費用をご負担いただきます。
・下山時の速度は時速20km以下とします(先導者有り)。制限速度を守って下山してください。
・10時20分以降にゴールされた選手及び、15歳以下の選手は交通規制並びに安全確保のため、バス下山となります。
・自力下山をする場合、ゴールから30分以上休憩を取ってください。
・下山時は事故が発生しやすく大変危険ですので、事故防止の観点から個人で許可なく下山することは禁止します。所定の下山待機所に集合し、1グループは200人程度として、グループ毎に下山誘導車および下山誘導員の先導に従って下山してください。
・大会中の事故の殆どが、下山時に集中しています。下山走行中の連続したブレーキングと寒さにより、ブレーキハンドルを握る手が動かなくなることが報告されています。不必要なスピードで走行することはもちろん、電子機器の使用等による片手運転は、他の参加者を巻き込む危険走行となりますので禁止いたします。また、下山途中での写真撮影についても事故防止の観点から、禁止いたします。
・防寒着等の準備(寒さ対策)を必ず行ってください。
・10時45分まで下り右側車線は競技中であり、登坂走行中の選手がいますので、下山は道路左側車線を走行してください。特にコーナー地点では注意してください。
・先頭は誘導車との距離を最低でも20m以上間隔をあけてください。また車間距離についても、追突事故が各自で回避できるように注意してください。
・会場周辺での移動は、係員の指示に従ってください。
・大会の前日および当日に、自転車による事故が発生した場合には、本大会以降の開催が不可能になる場合もあり、多くの参加者に多大な迷惑を及ぼしますので、事故が無いように参加選手の皆様には十分な注意をお願いします。
・下山時において、体調不良や握力低下、車両の故障など、安全に下山が出来ない状態になった場合、徐々にスピードを落としてコース脇の安全な場所へ待機し、後方からくる選手収容車にて下山して下さい。
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日本の蔵王ヒルクライム・エコ2022のクチコミ

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天元突破だぞ!

お前が信じるお前を信じろ~♪

やまねこ さん
2022.03.01  返信  0  件

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