第15回全日本山岳スノーシューイング・グランプリシリーズ［2026］

ウィンタースポーツ

開催日: 【第1戦　宇奈月大会】：2026年1月25日（日）／【第2戦　金沢大会】：2026年2月8日（日）／【第3戦　南魚沼大会】：2026年3月1日（日）　開催

申込期間: 2025年11月7日(金) ～
2026年2月15日(日) 23:00

参加資格: ・自力で制限時間内に完走する自信があり、且つ事故に対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が同伴し、完走できる小学生。
・未成年者は保護者の承諾を得ている者。

その他: 【グランプリ対象種目】
ミドルコース、ロングコースの各Full Openクラス

【グランプリチャンピオン】
本大会は全日本グランプリシリーズの公認加盟大会。加盟大会の内2大会以上（Grand Prix Final 指定大会は必須）の同一対象種目を転戦した選手の中から「全日本グランプリシリーズ運営規定」に則って、ミドルディスタンス部門及びロングディスタンス部門の2チャンピオンを選出・ネット表彰する。

【各大会単一参加】
単一大会のみの参加も可能

公式サイト: https://japansnowshoeing.org/

雪上トレランは簡単です！
いつもの仲間や家族と皆一緒に雪と遊ぼう！
●経験や特段の技術は必要ありません。走れる方なら誰でも直ぐに競技ができます。スキーのような技術の差とは関係なく、みんなと一緒に楽しむことができます。
●ウエア、シューズはトレラン用がそのまま使えます。あと必要なのはスノーシュー、スパッツ、手袋、サングラス、帽子、シェル（防風防水防寒用軽量パーカー）だけです。
●大きな装備はスノーシューですが、レンタルもできます。重さは片方で1kg前後。このスノーシューをスキーの板のようにシューズの下に装着します。スパッツは踝とシューズの間の隙間を覆い、雪の進入を防ぎます。
●但し、スノーシューを履いて雪の上を走りますから、無雪状態のランに比べて、2倍以上の負荷となり、ロングコースは10から15kmですが、ハーフマラソン以上の厳しさになります。
●スノーシューはスキーなどより機動力の高いマンパワースポーツ。自力で雪上を翔（か）ける快感は格別です。

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エントリーの際のご注意

【申込期間】
■（第1戦　宇奈月大会）黒部・宇奈月温泉スノーシューイング・レース [2026]
　～ 2026年1月11日（日） 23:00:00

■（第2戦　金沢大会）医王山スノーシューレース [2026]
　～ 2026年1月25日（日）23:00:00

■（第3戦　南魚沼大会）南魚沼・欠ノ上スノーシューイング・レース [2026]
　～ 2026年2月15日（日）23:00:00

【コロナ対策】
5類感染症への移行にともない、事前検査や健康チェックは求めません。マスクの着用など、個々人の判断で対応してください。感染の急激な再拡大の場合は、この限りではありません。

【キャンセル】
自己都合によるキャンセル及び催行中止の際の払い戻しは、全日本グランプリシリーズ運営規定に基づき対応、処理する。宿泊のキャンセルは、宿泊施設の規定に基づき対応、処理する。

■利用料について
申し込み時に、スポーツエントリー利用料とは別に特別利用料が加算されます。ご注意ください。
［5,000円～9,999円の種目］330円（税込／1種目あたり）
［10,000円～の種目］440円（税込／1種目あたり）

種目

■（第1戦　宇奈月大会）黒部・宇奈月温泉スノーシューイング・レース［2026］【2026年1月25日（日）開催】

受付中第1戦　宇奈月大会【Vertical ロングコース（10km）】：男子（1/25）

［参加費］: 9,800円

［申込期間］: ～2026年1月11日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第1戦　宇奈月大会【Vertical ロングコース（10km）】：女子（1/25）

［参加費］: 9,800円

［申込期間］: ～2026年1月11日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第1戦　宇奈月大会【Vertical ミドルコース（5km）】：男子（1/25）

［参加費］: 6,800円

［申込期間］: ～2026年1月11日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第1戦　宇奈月大会【Vertical ミドルコース（5km）】：女子（1/25）

［参加費］: 6,800円

［申込期間］: ～2026年1月11日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

■（第2戦　金沢大会）医王山スノーシューレース［2026］【2026年2月8日（日）開催】

受付中第2戦　金沢大会【ロングコース 10～15km（昨年度13.5km）】：男子（2/8）

［参加費］: 9,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第2戦　金沢大会【ロングコース 10～15km（昨年度13.5km）】：女子（2/8）

［参加費］: 9,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第2戦　金沢大会【ミドルコース 5～10km（昨年度7.5km）】：男子（2/8）

［参加費］: 6,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第2戦　金沢大会【ミドルコース 5～10km（昨年度7.5km）】：女子（2/8）

［参加費］: 6,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中＜能登支援プラン＞第2戦　金沢大会【ロング10～15km（昨年度7.5km）】：男子（2/8）

［参加費］: 10,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）
※1000円が能登災害復興支援金にあてられます

受付中＜能登支援プラン＞第2戦　金沢大会【ロング10～15km（昨年度7.5km）】：女子（2/8）

［参加費］: 10,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）
※1000円が能登災害復興支援金にあてられます

受付中＜能登支援プラン＞第2戦　金沢大会【ミドル5～10km（昨年度7.5km）】：男子（2/8）

［参加費］: 7,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）
※1000円が能登災害復興支援金にあてられます

受付中＜能登支援プラン＞第2戦　金沢大会【ミドル5～10km（昨年度7.5km）】：女子（2/8）

［参加費］: 7,000円

［申込期間］: ～2026年1月25日(日) 23:00

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）
※1000円が能登災害復興支援金にあてられます

■（第3戦　GRAND PRIX FINAL 南魚沼会）南魚沼・欠ノ上スノーシューイング・レース［2026］【2026年3月1日（日）開催】

受付中第3戦　南魚沼大会【X-C ロング約10km】：男子（3/1）

［参加費］: 9,800円

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第3戦　南魚沼大会【X-C ロング約10km】：女子（3/1）

［参加費］: 9,800円

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第3戦　南魚沼大会【X-C ミドル約5km】：男子（3/1）

［参加費］: 6,800円

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

受付中第3戦　南魚沼大会【X-C ミドル約5km】：女子（3/1）

［参加費］: 6,800円

［スタート］: 11:00

: ※小学生は保護者同伴必須（同伴保護者も別途サポーター申込みが必要）

オプション

▼スノ－シュ－レンタル

受付中【宇奈月】ランニング用スノ－シュ－レンタル（米国製）（1/25）

［金額］: 3,000円

受付中【金沢】ランニング用スノ－シュ－レンタル（2/8）
※ロングコース以上の選手限定

［金額］: 3,000円

受付中【金沢】汎用モデルスノ－シュ－レンタル（2/8）

［金額］: 1,500円

受付中【南魚沼】ランニング用スノ－シュ－レンタル（米国製）（3/1）

［金額］: 3,000円

大会詳細

特徴

表彰: ［宇奈月大会］
国際標準エイジグループに準じて、下記各クラスを表彰。
（1）Vertical ロングコース（10Km男女）：Junior（19歳まで）、Open（20～39歳まで）、Masters（40～49歳以上）、Seniors（50～59 歳まで）、Veterans（60 歳以上）、Full Open（全年齢）
（2）Vertical ミドルコース（5Km男女）:FullOpen（全年齢）
※FullOpenの1から3位はメダルを授与。その他クラスは完走証に記録を表示。完走証は2月2日以降に下記連盟HPからダウンロード可。

［金沢大会］
国際標準エイジグループに準じて、下記各クラスを表彰。
ロングコース（男女）：Junior（19歳まで）、Open（20～39歳まで）、Masters（40歳以上）、FullOpen（全年齢）
ミドルコース（男女）:FullOpen（全年齢）
※全てのクラスに表彰式あり

［南魚沼大会］
国際標準エイジグループに準じて、下記各クラスを表彰。
（1）X-C ロングコース（10Km 男女)：Junior（19歳まで）、Open（20～39 歳まで）、Masters（40～49 歳まで）、Seniors（50～59歳まで）、Veterans（60 歳以上）、Full Open（全年齢）
（2）X-C ミドルコース（5Km 男女）: Full Open（全年齢）
※ Full Open の1から3位はメダルを授与。その他クラスは完走証に記録を表示。完走証は3月9日以降に連盟HPからダウンロード可。

エントリー手続きの流れ

必要な情報: 選手登録番号、血液型、RH因子、職業、所属クラブ他
>> 詳細を確認（新しい画面を開きます）

注意事項: >> 注意事項を確認（新しい画面を開きます）

参加通知書について: ■（第1戦　宇奈月大会）黒部・宇奈月温泉スノーシューイング・レース [2026]
送付予定日：2026年1月16日（金）
（メールにて／スケジュール等詳細を含む）

■（第2戦　金沢大会）医王山スノーシューレース [2026]
送付予定日：2026年1月30日（金）
（メールにて／スケジュール等詳細も同送）

■（第3戦　南魚沼大会）南魚沼・欠ノ上スノーシューイング・レース [2026]
送付予定日：2026年2月20日（金）
（メールにて／スケジュール等詳細も同送）

尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆日本スノーシューイング連盟　TEL：089-916-6041　E-mail：contact@japansnowshoeing.org

当日

第1戦　宇奈月大会 第2戦　金沢大会 第3戦　南魚沼大会 マップ枠内の「拡大地図を表示」を押すと全画面表示します

持ち物: ●スノ－シュ－：長さ53cm（21インチ）、幅20cm（8インチ）以上で、かつ、裏面は雪上を滑らない構造になっていること。
●下着：保温性の高い吸汗・速乾性のものを推奨。
●防寒着：フリ－スのベストなど保温性があり軽い物を推奨。
●アウタ－：透湿防水性のパ－カ－、ウインドブレ－カ－を推奨。
●シュ－ズ：防水性ランニングシュ－ズ、できれば雪道用トレランシューズ。スパッツ（ゲイタ－）を併用すると快適。
●トレッキングポール（ストック）：伸縮可能なもの。必須ではないがCLIMBの補助となる。特にVertical種目（第1戦・3戦）では推奨。
●小型パック：アウターやストックなどを一時的に収納。
●その他：サングラス、帽子、手袋。ブッシュ等から身体を保護するギア。Vertical種目（第1戦）では SKIMO（山岳スキー）用などの軽量ヘルメットを推奨。
●飲料水：装備チェックの対象とするが、水量は各自の判断。基本的に給水所は設けない

競技・コース

第1戦　宇奈月大会: ■黒部・宇奈月温泉スノーシューイング・レース［2026］

【大会概要】
シリーズ初戦の舞台は北陸の豪雪県、富山。立山連峰の北端、黒部峡谷の玄関口にある「宇奈月スノーパーク」エリアで、戦いの火蓋が切って落とされます。コースの一部は旧ゲレンデを活用し、チャレンジ魂をそそるアップ＆ダウンを採用。粉雪を蹴散らし、キツ楽しい思い出となること間違いなしです。
また同エリアの宇奈月温泉は北陸新幹線の延伸で東京からのアクセスも大幅に短縮された一大温泉街。湯煙とともに 100 年の歴史を歩んできたスキー場に、また一つ新たな魅力が加わります。
北陸の名湯へのぶらり旅とセットで。ぜひこの機会に、泊まりがけでの参戦をオススメします。
競技は、勾配約39％の旧ゲレンデが立ちふさがる5Km のVerticalコースを1周、2周する2種目。斜面を翔け、滑り下りる快感は、登りの苦しさを忘れさせてくれます。そして、挑戦者のみに許された頂上からの雄大な黒部の山並みの眺望と熱戦の後の温泉には格別なものがあります。

【開催日】2026年1月25日（日）

【開催場所】富山県黒部市宇奈月温泉5738宇奈月スノーパーク

【競技種目】
（1）Vertical ロングコース（10Km男女）
（2）Vertical ミドルコース（5Km男女）
※各距離は、雪上に設定するため1Km程度の誤差あり。積雪状況により、ロングコースはミドルコースを2周する場合もあります。

【コース状態】圧雪区間と自然積雪の非圧雪区間の混合。

【参加費】10km9,800円／5km6,800円

【スノーシューレンタル】
ランニング用：3,000円／日（米国製／台数に限りあり）
※連盟推奨米国製最新競技用スノーシューの共同購入制度あり。競技用がレンタルできなかった場合や、より快適に、より本格的にスノーシューイングされたい場合はご利用ください。連盟HP参照。
※特に拘らなければ、汎用でも国内でできるだけ軽量、小型のものを探せば、使用に供するモデルを手ごろな価格で入手可能です。

【宿泊費（希望者）】
https://japansnowshoeing.org/inquiry/
黒部市ふれあい交流館「あこや～の」
富山県黒部市窪野97（会場まで車で30分）※連盟が一括団体予約
宿泊料金：一泊4000円（税込み／夕朝2食付／男女別8人室）
※宇奈月温泉には他にも多くの宿泊施設があります。温泉などご自分でお好みの宿を予約していただいても結構です。
黒部市地域観光ギャラリー予約センターTEL0765-57-2850

【スケジュール】
08:00～10:00　受付、装備チェック
10:30　全コース共に:スタ－ト地点集合、最終コ－ル
11:00　全コース同時にレ－ス・スタ－ト
14:30　全コース共にレ－ス打切り《制限時間3時間30分》
※表彰式は各コースごとに随時行います。

【交通】
◆車：北陸自動車道黒部ICから約13km。黒部渓谷鉄道駐車場に駐車可能。宇奈月公民館まで徒歩約400m。
◆電車：北陸新幹線「黒部宇奈月温泉駅」富山地方鉄道乗換
「新黒部駅」→「宇奈月温泉駅」27分。

【催行人数】全種目合計60～100名

【その他】本要綱の内容は、状況により変更が出る場合がある。最新情報は連盟HPを参照。

第2戦　金沢大会: ■医王山スノーシューレース［2026］

【大会概要】
凛とした白銀の世界を、吐く息も白く輝かせて翔け競う雪上レース！その非日常は参加者だけが味わえる特別な体験です。医王山（いおうぜん）は、石川県金沢市と富山県南砺市にまたがる標高 939m の山塊で、日本三百名山及び新・花の百名山として、多くの人に親しまれる「ふる里のお山」です。奈良時代に泰澄大師によって開山され、薬草を学んだ地として長きにわたり栄えた白山修験の歴史が伝わります。
レースは麓のキゴ山と金沢市営スキー場の一部を会場に行われ、変化に富んだコースでスノーシューイングの楽しさが詰まった大会運営目指します。スノーシューを履いて雪上を走るため、負荷は無雪期のトレランの約1.5 倍以上、辛さも苦しさも、冬の大自然を駆け抜ける爽快感がきっと吹き飛ばしてくれることでしょう！

【開催日】2026年2月8日（日）

【開催場所】石川県金沢市医王山麓（金沢市営医王山スキー場の一部を含むキゴ山周辺）

【競技種目】
（1）ロングコース10～15km男女（昨年度13.5km）最大60名
（2）ミドルコース5～10km男女（昨年度7.5km）最大60名

【コース状態】圧雪区間と自然積雪の非圧雪区間の混合、周回コースを想定、距離は積雪状況により変更。
※雪不足による中止はありません。代替レース「医王山雪中トレイルラン」を開催。（同等の競技時間・負荷になるコースで計画）

【参加費】
（1）ロングコース：9,000円／ミドルコース6,000円
（2）能登支援プラン：ロングコース10,000円／ミドルコース7,000円
※1,000円が能登災害復興支援金にあてられます。
定員:最大120名　各種目60名（昨年75／100）

【スノ－シュ－レンタル】ランニング用：3,000円／日（台数に限りあり／貸与はロングコース以上の選手に限定）
汎用：1,500円／日できるだけ軽量、小型のものを探しますが、本格的競技用としては限界があるということでご容赦ください。
※特に拘らなければ、汎用でも国内でできるだけ軽量、小型のものを探せば、使用に供するモデルを手ごろな価格で入手可能です。

【スケジュール】
07:30～　駐車場より選手シャトルバス運行
08:00～10:00　受付、装備チェック
10:30　全コース共に:スタ－ト地点集合、最終コ－ル
11:00　全コース同時にレ－ス・スタ－ト
15:00　全コース共にレ－ス打切り［制限時間4時間］
※予定が変更になる場合があります。
※表彰式は各コースごとに随時行います。

【交通】
◆車：関西方面より：金沢西ICから約30分（18km）、富山方面より：北陸自動車道金沢森本ICから約30分（20km）
冬期間は、積雪や路面の凍結により大変滑りやすくなっていますので安全運転でお越しください。
◆バス：JR金沢駅東口から北陸鉄道バス医王山線で約50分
銀河の里バス停下車、受付まで徒歩約10分（往路：金沢駅7:47-銀河の里8:28、帰路：銀河の里16:41-金沢駅17:36）

【催行人数】全種目合計60～125名

【その他】本要綱の内容は、状況により変更が出る場合がある。
最新情報は、公式URLのhttps://snowshoedays.info/を参照。

第3戦　南魚沼大会: ■南魚沼・欠ノ上スノーシューイング・レース［2026］

【大会概要】
舞台は「雪国」。越後三山を望む雄大な自然に囲まれた静かな里山。冬の澄んだ空気と圧雪されたクロカンコースが、挑戦者たちを迎えます。
競技種目は、5km と10km の2 種目。コースはスノーシューイング世界大会でも標準となりつつあるX-C スキーコース。適度に圧雪されており、走りやすさと雪上ならではの負荷が絶妙にミックスされた設計。スノーシューラン初心者から経験者まで、幅広く楽しめる大会です。アクセスも至便。
グランプリシリーズの最終戦でもあり、前の2 大会の上位選手達がグランプリチャンピオンを目指し熱い戦いを繰り広げます。
この地は、かつて三国街道の宿場町として栄え、近隣には歴史と文化が息づく名所も点在。大会の前後には、南魚沼産コシヒカリの美味しさや六日町温泉の癒しも堪能できます。
雪を踏みしめ、風を切る。欠ノ上の高速コースでしか味わえない、冬の疾走体験をぜひご一緒に。

【開催日】2026年3月1日（日）

【開催地】新潟県南魚沼市欠ノ上クロスカントリーコース

【競技種目】
（1）X-C ロングコース（約10Km男女）
（2）X-C ロングコース（約5Km男女）
※距離は、雪上に設定するため1Km程度の誤差あり。積雪状況によりロングコースはミドル―スを2周する場合もあります。

【コース状態】圧雪区間と自然積雪の非圧雪区間の混合。

【参加費】
（1）ロングコース：9,800円
（2）ミドルコース：6,800円

【宿泊費（希望者）】8,000円（1泊2食付／男女別相部屋／温泉付）
六日町インターからも近い「サンバレーひぐち」（連盟が団体予約）
※肌にやさしく、疲労回復に効果のある六日町の天然温泉でくつろぎのカラダケアを。

【スノーシューレンタル】
ランニング用：3,000円／日（米国製／台数に限りあり）
※連盟推奨米国製最新競技用スノーシューの共同購入制度あり。競技用がレンタルできなかった場合や、より快適に、より本格的にスノーシューイングされたい場合はご利用ください。連盟HP参照。
※特に拘らなければ、汎用でも国内でできるだけ軽量、小型のものを探せば、使用に供するモデルを手ごろな価格で入手可能です。

【スケジュール】
08:00～10:00　受付、装備チェック
10:30　全コース共に:スタート地点集合、最終コ－ル
11:00　全コース同時にレース・スタート
14:30　全コース共にレース打切り《制限時間3時間30分》
※表彰式は各コースごとに随時行います。

【交通】
■車：関越自動車道・六日町IC から5分
■電車：上越新幹線浦佐駅乗換～上越線六日町駅から車で8分

【催行人数】全種目合計60～100名

【その他】最新情報は連盟ホームページを参照。

主催者情報・お問い合わせ

事務局: 〒791-8016
愛媛県松山市久万ノ台594

日本スノーシューイング連盟

電話番号: 089-916-6041

FAX番号: 089-925-6388

問い合わせ先: contact@japansnowshoeing.org

その他（お問合せ先）: ■問合せ先　https://japansnowshoeing.org/inquiry/

その他

注意事項: 【諸規定】
本大会は、連盟ホームページに掲載される最新のシリ－ズ実施要綱、本大会実施要綱、日本スノ－シュ－イング・レ－ス規則、全日本グランプリシリ－ズ運営規定、及び連盟、本大会主催・主管団体が定めるその他の規定、規則、要綱、細則に則って行う。

【キャンセル】
自己都合によるキャンセル及び催行中止の際の払い戻しは、全日本グランプリシリーズ運営規定に基づき対応、処理する。宿泊のキャンセルは、宿泊施設の規定に基づき対応、処理する。

規約: 【全日本グランプリシリーズ運営規定】
第1条（名称）本シリーズは全日本グランプリシリーズと称し（以下シリーズ）、その第１位を男女別にグランプリチャンピオンとして、日本スノーシューイング連盟（以下連盟）が認定、表彰する。
第2条（統括委員会）本シリーズは、連盟が任命する委員長、委員よって構成される全日本グランプリシリーズ統括委員会によって運営される。
第3条（加盟大会）本シリーズ加盟大会は、連盟理事会によって選定され、各主催・主管団体が、統括委員会が定める方針に沿ってその運営に当たり、安全確保を含め運営上の全ての責を負う。
第4条（要綱、規則、規定）全日本グランプリシリ－ズ及び各加盟大会は、連盟Webサイトに掲載される最新のシリ－ズ実施概要、シリ－ズ実施要綱、各加盟大会実施要綱、日本スノーシューイング・レース規則、当運営規定、及び当連盟、各主催主管団体が定めるその他の規定、規則、要綱、細則に則って行う。
第5条（中止、変更）各加盟大会において、地震・風水害・積雪不足・事件・事故・感染症の蔓延、その他予測不可能な緊急事態により中止・コース変更または途中打ち切り等の措置をとることがある。このような事態による中止の場合、第10条の1の規定に準じて払戻しを行うものとする。
(2)自己都合による種目、クラスの変更は認められない。
(3)本条は各加盟大会に定めがある場合は、その規定による。
第6条（表彰）本シリーズに加盟する各大会において対象種目ミドルコース(5～9km)あるいはロングコース(10～15km)のいずれかの同一種目を転戦し、その順位によって得たポイント(順位に基づく強者率=完走者数（暫定的に100とする）÷総合順位)の和(2戦以上の場合は上位2戦の和)により総合成績とし、男女別にその第1位からうち第3位までを各種目のグランプリ入賞者とし、第１位をそれぞれミドルディスタンス・グランプリチャンピオン、ロングディスタンス・グランプリチャンピオンとし、各種目の2位、3位の選手をチャレンジャーとして共に表彰する。さらに、同総合成績に基づき全選手に国内ランキングを付与する。
(2)グランプリに挑戦する選手は、本シリーズに加盟する大会の内、シリーズ毎に規定されている数の大会に参戦しなくてはならない。また棄権、途中棄権、失格した大会はこの規定数の大会には含まれない。また、Grand Prix Finalに指定された大会には必ず参戦しなくてはならない。
(3)規定数以上の大会に参戦した場合は、獲得ポイントの高い規定数の大会のポイントの和を総合成績とする。
(4)当連盟から海外大会に派遣されたため、日程的に本シリーズの特定の加盟大会に参戦できなかった場合は、その海外大会の成績に基き第6条第(1)項と同様の方法でポイントを算出し、総合成績に加える。
(5)ポイントの和が同数の場合、第1位のみ各大会のタイムに基く強者率を算出し、決定する。第2位以下は同順位とする。
(6)タイムに基く強者率算出方法は、総合ポイントが同数の者の各大会におけるタイムの和を分母、各人のタイムを分子とし、各大会における強者率の合計が少ないものを勝者とする。
(7)各大会の記録の認定、及びグランプリチャンピオンの認定、表彰は連盟が派遣するTD（技術代表）が行う。
第7条（各大会の表彰）各加盟大会の実施要綱に則る。
第8条（各大会単一参加）シリーズに参加しなくとも参加できる。
第9条（参加資格）
(1)全レース：自力で制限時間内に完走する自信があり、且つアクシデントに対し自己責任の負える中学生以上の者。及び、保護者が伴走し、完走できる小学生。未成年者は保護者の承諾を得ている者。
(2)デイツアー：健康な小学4年生以上の者。
第10条（キャンセル等）自己都合によるキャンセルの場合、各大会開催日の応当曜日の23時59分前までとして、4週間前までオプション料金を含む総支払済み額の70％、3週間前まで60％、2週間前まで50％、1週間前まで40％から送金手数料を差し引いた額を払い戻すものとする。1週間前より後は払い戻しを行わない。上記払戻し率は、諸経費等の状況により変動する場合がある。
(2)日本スノーシューイング連盟「新型コロナ感染症対策のガイドライン」の規定に基づくキャンセルの場合は、同ガイドラインの定めによる。
(3)本条は各加盟大会に定めがある場合は、その規定による。
第11条（秩序）本シリーズ、又は各大会の運営、秩序維持に支障をきたした場合、又はその恐れがあると、統括委員会、又は各大会主催・主管団体が判断した場合、特定の選手の参加を受付けない、または取消すことがある。大会中の場合は、選手、応援者に限らず退場を命じることがある。いずれの場合も参加費、レンタル料の払戻はしない。宿泊費の払戻は、別途定める各キャンセル規定に基く。本条項は、エントリー・サービス専門サイト経由の参加申込にも適用される。
(2)当連盟、統括委員会、又は各大会主催・主管団体への提言、苦言等は全て書面にて行い、各組織が必要と判断した場合のみ回答する。判定に対する不服は、当連盟の日本スノーシューイング・レース規則に則り処理され、不服の申立は規定された時間内に書面にて行われなくてはならない。
第12条（保険、免責）各加盟大会主催・主管団体は、大会開催に関連するすべての傷病、その他の事故に対する責任、及びそれに起因するすべての賠償責任を負い、必要な保険に加入し、保険料を負担する。
(2)各加盟大会主催・主管団体は傷病、その他の事故に際し、応急処置及び各加盟大会主催・主管団体が加入する保険の範囲内による補償以外、責任を負わない。
(3) 貴重品の管理は各自で行う。盗難等に対して各加盟大会主催・主管団体は責任を負わない。
第13条（版権）各大会参加中の映像、写真等の版権、及びマスコミ等への掲載権は連盟、及び各参加大会主催・主管団体に属する。
第14条（同意）連盟は参加申込を受理した段階で、申込者が本規定に同意したと見做し、参加証の発行をもって正式参加とする。
第15条（装備）基本的にコースの全区間スノーシューを着用して走行しなければならないが、各加盟大会主催者の判断で雪がない、あるいは少ない区間ではランニングシューズでの走行を認める。同じく、積雪や地形などの状況に応じて、各加盟大会主催者の判断により、トレッキングポールやスキーポールの使用を認める。