申込期間 |
2005年07月19日〜2005年08月08日 |
開催場所 |
長野県 大町市大字平 中綱湖 青木湖周回 鹿島槍スキー場
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郵便番号 |
〒
107-0052 |
事務局住所 |
東京都港区赤坂1-9-15 日本自転車会館2号館1F
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電話番号 |
03-3588-1755 |
問い合わせ先 |
jbcf@sportsentry.ne.jp
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その他(お問合せ先) |
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PR |
自転車競技を愛好する全国の社会人が、それぞれの分野において働きながら日頃鍛錬を重ねた技術と努力を競い合うことにより、体力の向上と健全なる精神の育成を図るとともに自転車競技を通じて自転車産業の発展と地域社会の交流に寄与することを目的とする。 |
実施場所 |
長野県大町市大字平
中綱湖⇒1km
青木湖周回⇔7.2Km(×周回数)
⇒4Km鹿島槍スキー場
駐車場
1.スタート地点 ラーバン中綱上部駐車場
2.ゴール地点 鹿島槍スキー場大駐車場
3.スプリント地点/関門所付近
青木湖周回路内ヤナバスキー場駐車場
*コースは全て公道のため、試走等交通規制外では左側通行・信号等の交通ルールに従うこと
周回内1車線道路は道幅狭いため試走時確認しておくこと |
大会日程 |
選手受付 9月3日(土)10:30〜11:30 ラーバン中綱(スタート地点横の建物前)※1
監督会議 9月3日(土)11:30〜12:00 「ラーバン中綱」内 会議室 ※2
役員会議 9月3日(土) 12:15〜13:00 同 上
役員配置 9月3日(土) 13:00〜 各役員・所定の執務場所に移動
競技開始 9月3日(土)13:30 BR−2スタート ラーバン中綱前
15:45〜15:50 先頭ゴール(鹿島槍スキー場前)
9月3日(土)16:00 BR−3、女子スタートラーバン中綱前
17:00〜 女子先頭ゴール(鹿島槍スキー場前)
17:15〜17:20 BR−3先頭ゴール(鹿島槍スキー場前)
当日受付 9月4日(日)7:30〜 8:00 ラーバン中綱(スタート地点横の建物前)
開 会 式 9月4日(日)8:30〜 スタート地点(BR−1出発前)
競技開始 9月4日(日)9:00〜 BR−1スタート
13:30 先頭ゴール(鹿島槍スキー場前)
閉 会 式 9月4日(日)14:30〜 ゴール地点特設表彰会場前
※1:BR−1参加のチームでこの時間内に受付け出来ない場合は翌朝)
※2:団体対抗戦参加のチームは監督会議への出席を義務つける。 |
競技種目 |
カテゴリー 周回数 距 離 (パレード 周回 登阪) 備 考
1.BR−1 25周 185km (1Km 180Km 4Km) 周回距離1周7.2Km
2.BR−2 10周 77km (1Km 72Km 4Km) 標高 スタート地点 840m
3.BR−3 5周 41km (1Km 36Km 4Km) 湖畔周回路 820m
4.女 子 4周 34km (1Km 28.8Km 4Km) ゴール地点1130m
*高低差 最終の4Km 310m 平均勾配7.8% 最大12% |
参加資格 |
(1)男子の部
平成17年度に有効な(財)日本自転車競技連盟の登録競技者で以下の条件を満たす者が参加できる。
【注】登録申請中の者は団体対抗戦(以下BR−1)への参加を認めない。
1.BR−1の参加選手は、東日本・西日本大会いずれかを完走していれば出走できる。
未完走者、参加しなかった競技者は原則として認めない。
(8月7日の丸岡ロード終了後のBR−2,3総合ランキングで上位20名の選手は参加を認める。)
2.BR−1競技者で海外大会へ日本代表として派遣されたため東・西大会欠場の選手は申請により認める。
また前年度ランキング100位以内の選手の場合は東・西大会欠場の理由書(診断書)の提出があれば運営委員会で審議し推薦可・否の判定をする。100位以下は認めない。
但し、BR−2レースにはオープンで参加を認めるが、実車連ポイントの付与はしない。
3.実業団自転車競技連盟が特に認めた選手。
4.BR−2・BR−3は、実業団登録者であれば資格に応じてエントリーできる。
5.学連登録者であっても正規に実業団登録しているチームの参加は認める。
(2)女子の部
1.実業団連盟登録選手以外でも参加を認める。但し、JCFライセンス所持者に限る。
2.希望すればBR−2と同走可(但し、男子扱い)。事務局まで申込み期限までに連絡をすること。
※事務局連絡先 TEL:03-3588-1755 メール:mail to... |
参加条件 |
団体対抗戦の参加はつぎの通りとする
(1)団体対抗戦のチーム編成は、人数に関係なく推薦された選手で1チームとする。
(2)推薦選手が2名以下のチームは個人参加とする。
(3)チームランキングが20位以内で本年度の参加資格を有する選手が2名の場合、チーム構成上は最低3名を必要のため、同一チームのBR−1、BR−2資格以上の選手1名をエントリーしてのチーム編成を特例として認める。(実業団GUIDEより)この場合この選手が東西大会に出走していることを条件とする。
(4)チームは監督1名を定め、監督がチーム責任者の義務を負う。選手が監督を兼任することができる。
(5)参加選手全員がチーム編成の一員であるため、補欠は必要としない。
上記(3)の特例チームにあっても同様とし補欠は認めない。 |
競技規則 |
(財)日本自転車競技連盟2005年度版「競技規則」と大会特別規則により実施する。 |
競技方法 |
(1)男子の部
1. 経済産業大臣旗争奪のBR−1レースは、団体、個人の合同競技とする。
2. BR−2、BR−3単独スタートとする。(但し、女子はBR-3と同時スタートとするが、順位はカテゴリー別とする。BR-2同走希望の女子は、別順位としない)
3. 飲食料の補給は、指定の場所でBR−1,2レースのみ認める。但し、天候により他のカテゴリーもコミッセールの判断で認める場合がある。この決定は監督会議で通告する。
4. 車輪・器材の交換はコース内随所でのサポートを認める。
5. BR−1レースに限り同一チーム内での自転車、車輪の交換は認める(但し、審判への申出が必要)
6. 団体戦の順位は個人の着順の合計で数字の低い順に決定する(チーム内上位3名が対象)
7. 関門所において先頭通過選手より5分遅れは失格としレースを中止する。
関門所は周回路入り口付近と周回内に1ケ所設置する。
8. ゴール通過時間が先頭競技者から5%以上遅れた選手には成績を与えない(完走点はタイムによる)
9. 失格、棄権した選手はゼッケンを外し、一般車両として役員の指示で順行で戻らねばならない。
10. 周回路に入って約1Kmの地点にスプリントラインを設定する。周回中決められた周回に上位3名にポイントを与えその合計得点により最多の選手に「周回特別賞」を付与する。
*スプリントライン通過 1位 3点、2位 2点、3位 1点
*対象カテゴリー BR−1 5周回ごと、BR−2 3周回ごと BR−3 2周回ごと
・BR−1:残り20、15、10、5周 (周回路入口での周回板表示を見た後の周回に入って約1Km先のSPライン)
・BR−2:残り7、4、1周 (周回路入口での周回板表示を見た後の周回に入って約1Km先のSPライン)
・BR−3:残り3、1周 (周回路入口での周回板表示を見た後の周回に入って約1Km先のSPライン)
対象競技者:各カテゴリーとも完走を条件とする。対象者が未完走の場合繰上げとする。
※ポイント合計が同点の場合は各通過順位が良い順に決定する。
(2)女子の部
1. 女子レースはBR−3と同時スタートで行う。
2. 関門所での打切りは交通規制の関係から男子と同じとするので承知の上、申込むこと。
5分以内で関門所通過してフイニッシュの場合は、女子のみの順位を付与し表彰する。
3. BR−2と同走の希望者は女子のみの着順は与えない。競走条件は同じとする。 |
補給 |
機材補給
1.共通機材車と一部バイクにより、ホイルの交換を行なう。
2.周回コースの2車線区間では、道路左側でチーム員よりのサポートを認める。
飲食料
1.設定された場所(周回路に入って約1Km先の広い駐車場付近)のみの補給を認める。
2.BR−1、2の競走のみとし、補給許容周回は以下の通りとする。
周回板(周回路入り口個所に設置)
BR−1 残り18周目より(7周回目より)
*スプリント周回の残り14周=11周回、9周=16周回、4周=21周回目を除く
BR−2 残り5周目より(5周回目より)
*スプリント周回の残り3周=7周回目を除く |
実業団ポイント |
女子はポイントの付与なし |
表 彰 |
(1)団体対抗戦の部(男子のみ)
1.優勝チーム
経済産業大臣賞:大臣旗(持ち回り)及び大臣賞状
全日本実業団自転車競技連盟賞:賞状及びメダル、賞品(連盟規定)、チャンピオンジャージ・花束
2.2位、3位
全日本実業団自転車競技連盟賞:賞状及びメダル、賞品(連盟規定)
(2)個人競技の部 【注】女子の参加が5名以内の場合は1位のみ表彰(レース成立の場合)10名以内の場合は3位まで表彰、10名以上の場合6位まで
1.優勝者(男子各カテゴリー及び女子)
全日本実業団自転車競技連盟賞:実業団理事長杯(男子のみ)チャンピオンジャージ、賞状及びメダル、賞品
大町市賞:賞品(女子はなし)
2.2位、3位
全日本実業団自転車競技連盟:賞状及びメダル、賞品(連盟規定)
大町市賞:賞品(女子はなし)
3.4位〜6位(男子のみ)
全日本実業団自転車競技連盟:賞状、賞品(連盟規定)
大町市賞:賞品(女子はなし)
4.7位〜10位
連盟規定の賞品(表彰はしない)
(3)周回特別賞(最多得点者):(BR−1、BR−2、BR−3)賞品(実業団連盟) |
宿泊斡旋 |
宿泊については宿舎を斡旋するので各自で申し込むこと。地元、地域活性化のため、コース提供の協力に対し極力利用されたし。 |
その他 |
(1)疾病及び負傷については応急処置のほかは参加者の責任とする。健康保険証は必ず持参すること。
(2)参加者は平成17年度JCFライセンスを受付時に提出すること。未提出者は参加料相当のペナルティーを科す。
(3)参加選手は試走、競技でJCF公認シール付ヘルメットを装着すること。
義務を怠った選手について、事前に判明した場合は出走を取り消し、出走後に判明した場合は、発見と同時に失格とする。
(4)検車は行わないので各自競技規則に合った装備で参加すること。違反があった場合は出走を取り消すことがある。
(5)無断欠場の場合は参加料と同額のペナルティを科す。ただし、受付日の3日前までに申し出れば認める。(理由書添付)
(6)出走サインは各カテゴリーのスタート10分前までにサインボードに記入すること。サイン忘れはペナルティー(参加料相当)、または着順なしとする。
(7)異議申し立ては競技規則時間内に申込書記載の監督のみとする。
(8)入賞者は表彰式への出席を義務付ける。無断欠席の場合は入賞を取り消し空位とする。
(9)レーススケジュールは変更することがある。
(10)受付時に配布の計測チップ・フレームプレート・ヘルメットキャップは、競技終了後受付に返却すること。ライセンスと引き換えとする。返却しない場合は実費を徴収する。 |
交通アクセス |
JR利用 関東・中部以西より 中央本線「松本」駅乗り換え、大糸線「信濃大町」または「やなば」下車、市営バスの便あるが本数少ない、タクシー利用でスタート地点、中綱湖畔の「ラーバン中綱」あるい「青木湖」まで
自家用車利用
関西 吹田I・C(名神道)⇒中津川(中央道)⇒岡谷(長野道)⇒豊科I・C(147号)で青木湖
東京練馬I.C(関越道)⇒藤岡JC(長野道)⇒長野I・C⇒五輪道路で白馬方面に向い148号で青木湖
東京・高井戸I・C(中央道)⇒岡谷(長野道)⇒豊科I・C(147号)で青木湖
*ご参考 全日本実業団個人T・T会場の「栂池」より青木湖まで国道148号で約1時間の場所。 |
参加料 |
男子 カテゴリーに関係なく 1名 5,000円(保険料含む)
女子 実業団登録者 1名 2,000円(保険料含む)
実業団登録者以外 1名 3,000円(保険料含む)
※参加料は如何なる理由があっても返却しないので注意すること! |