申込期間 |
2016年12月15日〜2017年01月30日 |
開催場所 |
新潟県 長岡市 国営越後丘陵公園
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事務局住所 |
新潟県長岡市宮本東方町字三ツ又1950-1
越後公園管理センター
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電話番号 |
0258-47-8001 |
WEBサイト |
http://echigo-park.jp/
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その他(お問合せ先) |
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部門 |
【トライアスロン部門】(3種目)
(1)クロスカントリースキー (2)雪上 MTB (3)スノーランニング
(個人)対象:一般(中学生以上) 参加費:3,500 円 / 人
【デュアスロン部門】(2種目)
(1)雪上 MTB (2)スノーランニング
(個人A)対象:一般(中学生以上) 参加費:3,000 円 / 人
(個人B)対象:小学生 参加費:1,500 円 / 人
(ペア)対象:小学生以上の 2 名 参加費:3,500 円 / 組
※ペアは、親子、子ども同士、大人同士、男女等いずれも可。 |
お申込上のご注意 |
(1)雪・雨天決行、少雪・荒天中止
※中止の場合、前日 17 時までに公園 HP にてお知らせします。
※自然災害等で大会が中断・中止となった場合、返金は一切致しませんので、あらかじめご了承ください。
(2)当日の現地申込は、参加費が 500 円増し
(3)道具(MTB、スキー、シューズ、ヘルメット等)のレンタルはございません
(4)参加費には、保険料を含みます。※入園料・駐車料は冬季(12 〜 3 月)無料 |
対象 |
運動のできる健康な状態の小学生以上 |
定員 |
100名(定員となり次第締切) |
タイムスケジュール(予定) |
※諸事情により変更になる可能性があります
■2月4日(土):コース開放・試走
12:30 〜 受付開始
13:00 〜 コース開放
14:00 〜 15:00 MTB試走講習
16:00 コース閉鎖
■2月5日(日):レース本番
9:30 〜 10:30 受付
11:00 〜 開会式
11:30 〜 トライアスロン部門スタート
12:00 〜 デュアスロン部門スタート
13:45 頃 競技終了
14:00 〜 表彰式・閉会式 |
越後ウインタートライアスロン<br>ローカルルール |
自転車は国営越後丘陵公園の持込禁止物品のため、本大会に出場する選手以外の方の持込はできません。
【トライアスロン部門】一般:9km
◎クロスカントリースキー (2km:1km 2 周 ) / バイク(雪上 MTB) (4km:2km 2 周 ) / スノーラン (3k:3km 1 周 )
【デュアスロン部門】個人 A・ペア:6km、個人 B:3km
◎個人 A・ペア:雪上 MTB (2km:1km 2 周 ) / スノーラン (4km:2km 2 周 )
◎個人 B :雪上 MTB (1km:1km 1 周 ) / スノーラン (2km:2km 1 周 )
※ペアはデュアスロン部門の個人 A と同コースとする。選手交代は任意に設定できるものとし、トランジション時に交代する。
1.大会概要と方針
(1)競技は、クロスカントリースキー、MTB(バイク)、スノーランニングの指定コース内を連続して行う。
(2)越後丘陵公園特設コースは、全般的に起伏 ( トライアスロン部門の標高差の最大約 100m) があり、積雪・凍結などが日々変化している。そのため、積雪状況や天候などにより、距離、種目、コースの変更を行う。
(3)競技規則・交通ルールを守り、ゴミ捨て禁止などエチケット・マナーを守り、選手自身の安全管理により競技を行う。
(4)競技用具は、選手自身で十分に整備点検して出場する。競技に必要なもの以外はトランジションエリア内に置かず各自で管理することとする。また荷物の紛失や盗難は個人の責任とする。
(5)大会側でのエイドステーション ( 水等 ) をトランジションエリア内に設ける。競技特性上、脱水症予防のための競技中のボトルホルダー等による飲料所持を推奨する。大会会場では用意する数も限りがあるため、各自持参のこと。
2.共通規則
(1)本大会は、ITU および JTU 競技規則を基本とし、ローカルルールを制定して実施する。
(2)競技中、主催者が提供するナンバーカードを常に着用する。競技を中止する場合は、ナンバーカードを添えて、審判員にその旨を申し出ること。また、競技進行の妨げにならないよう大会本部に戻る。
(3)レース中の同行 ( 伴走 ) や個人的援助を禁止する。ただし、飲食物の受け取りはフリーとする。
(4)レース中、ウォームアップや試走でコースに入ることはできない。試走は、大会前日の午後と当日の競技スタートまでとする。
(5)特別ルールとして、競技中、事故等に遭遇した場合、選手の救護を優先し、運営スタッフへすぐに連絡をする。レース後、審判長が救護等に要した損失時間を判断し、順位へ反映させる。
(6)制限時間は各クラス共通、14:00 とする。
(7)当日の天候やコンディションにより周回数等が変更になることがある。
3.ラン競技
(1)スパイク付ランニングシューズの使用を禁止する。
(2)スノーシューの使用を禁止する。
4.バイク(雪上 MTB)競技
(1)バイク乗車を基本とするが、押したり、担いだりして競技を行うことができる。バイクシューズは任意とする。
(2)ドラフティングを許可する。周回遅れでも競技を継続できるが、先頭選手に付くことを禁止する。
(3)キープレフトを守り、後方確認をして進路変更する。追い越しは、声を掛けて、右側から追い越す。
(4)スパイクタイヤの使用を禁止する。
(5)練習中も含め、硬質ヘルメットを着用する。ヘルメットチェックはウェルカムゲートの一次受付で行う。
(6)レース中にバイクなどの修理セットを持参し、選手自身が修理することができる。
5.クロスカントリースキー競技
(1)フリー走法およびクラシカル走法を許可する。
(2)後続選手が追い越すときは、キープレフトを守り、コースを譲らなければならない。
(3)スキーブーツは必須とする。スキー 1 台 ( 片方 ) とストック 2 本を変更できる。
(4)バイクヘルメットを着用してはならない。ただし、低温対策のためにヘルメット着用を認めることがある。
6.トランジションエリア
(1)スタート前、バイクスタンドにバイク(MTB)を設置する。ヘルメットはストラップを外しておかねばならない。防護処置等は選手自身が行う。 競技終了後のスキー板は、当該スタンド付近に縦置きとする。
(2)トランジションエリアに入る直前の危険な追い越しは禁止し、同エリア内でのバイク乗車、スキーの装着・滑走を禁止する。
7.フィニッシュ
(1)胸が、フィニッシュラインを越えた瞬間にフィニッシュとする。
(2)記録は順位を仮発表し、審判長が確定して記録とする。時間については、競技者による管理とする。(大会事務局はタイム計測を行いません) |