根岸森林公園クロスカントリートレーニング【7月25日(土)開催】

開催日: 2015年07月25日(土)開催

申込期間: 2015年04月28日〜2015年07月22日  


根岸森林公園クロスカントリートレーニング【7月25日(土)開催】 今回はロードと芝生をミックスさせたコラボレーションランニング。 周回ロードは上り一辺倒の687m、芝生部分は全て下りと平坦部分の628mを使用。 上り部分のロードは脚に衝撃を少なくし、下りは芝生で着地部分が柔らかなのを利用してウィンドスプリントを取り入れた走り。ロード部分はほとんどが木陰で走りやすい。 このトレーニングの狙いは、アップダウンに対応できる走りを作り上げることに置いている。今回もレベル別に2〜3のグループに分けるので、気軽に楽しんで欲しい。

種目
スタート
参加料
(申込み期間)
ロード×芝生
【参加資格】 :日頃からランニングを生活の中に取り入れている方
11:00
500円

申込期間 2015年04月28日〜2015年07月22日
開催場所 神奈川県 横浜市 中区根岸森林公園 中央時計塔下
郵便番号 〒 235-0045
事務局住所 神奈川県横浜市磯子区洋光台2-3-21-206 TM工房内大会事務所
RUN☆TM/らん学塾
電話番号 045-516-4845
FAX番号 045-516-4845
問い合わせ先 runtm@tm-kobo.com
WEBサイト http://runtm.com
その他(お問合せ先)  
今回の練習内容 芝生とロード半周ずつの周回コラボラン。
コース 園内のロード登りと芝生の下りを活用。
受付場所 根岸森林公園 中央時計塔
受付時間 9:20
解散場所 根岸森林公園
解散時間 11:30
スケジュール(予定) 9:20 集合
9:20〜11:00 練習会
11:00〜クーリングダウンジョグ〜ストレッチ(素足ジョグあり)
サービス ドリンク
持ち物 芝生上でのランニングにつき靴底の厚くないもの
手荷物預かり 公園内レストハウスロッカー(有料/100円)
講師 牧元隆芳
交通案内 (電車)JR京浜東北線・根岸駅より徒歩15分
(バス)市営103番または21番「旭台」下車、すぐ
駐車場 100台(有料・時間制)
注意事項・その他 ・着替えてから走り出すまで、いくつか練習概要を話しますので、冬場は寒くないようにWブレーカーなど着て下さい。
・芝生の保護のためにトレイルシューズは禁止します。
・給水は各自用意して来て下さい。
・この時間帯、園内は空いていますが、一般使用者に不快感を与えないように心がけて下さい。例えば我が物顔で人のすれすれを走らないとか。
・翌日がレースの方は本練習に加わらず、別メニュで参加をして下さい。
・メイン指導者はランニング歴54年の牧元隆芳が担当します。
・2度目以降のご参加は、事前連絡なしに直接会場にいらして下さい。
・万一の事故に際しましては、最善の措置は配しますが、主催者側で責任を取ることはできません。体調には万全を期してご参加下さい。特に、風邪気味、睡眠不足、仕事疲労、レース疲労、二日酔い、またはあまり気が乗らない時などのご参加には十分ご注意下さい。
※ご不明な点は、045-516-4845牧元まで、夜9時前までにお尋ね下さい。
メイントレーニング(詳細) ■クロカン持続走
きちんと測定した3とおりの芝生1キロコースや2キロコースはいずれも起伏に富んだコースで各自のペースで周回するもの。ロードでは得られない新鮮な刺激があなたのランニングレベルの向上に必ず役に立つと思っています。

■トレイルラン
3とおりの木立の周回コースは本格的なトレイルの趣きを感じます。
時にこのコースをアレンジしてロード周回や階段のあるコースなどをミックスした、 5キロコースや7キロコースもトレーニングに用いています。

■ファルトレク(スピードプレイ)
ロードを除く芝や木立を同レベルの数人で交互に先頭を交代し、先頭ランナーの趣くままに10〜15分づつ担当。各人のアレンジの面白さを楽しむもの。持ち時間の間に必ず1〜2回緩急をつけることがポイント。

■リディアードのヒルトレーニング
1960年代のオリンピックランナーを数多く輩出した、ニュージーランドの名コーチ、アーサー・リディアードの開発したトレーニング。バウンディング、腿上げ、ストライドなど織り交ぜたユニークなトレーニング。フルマラソンの後半に効力を発揮する。見よう見まねではなく、現地で指導を受けた有名ランナーから学んだ本物です。

■ヤッソ800インターバル
アメリカの「ランナーズワールド」誌の編集員バート・ヤッソ氏が開発した、フルマラソン用のユニークなインターバル走。800mを自分のマラソンペースで走り、400mのジョグでつないでの繰り返しインターバル。全米で大人気のトレーニング法。

■クロカンLSD
芝生や木立を使っての2時間ほどのLSD。キロ7〜8分のペースを厳守。普通のLSDと違い、起伏のある所でのLSDは心肺機能や毛細血管の強化と共に、持久筋力強化の効果も期待ができる。

■そのほかメニューによく取り入れるトレーニング
ビルドアップ走:3キロほどの周回を徐々に加速するもの。
LTサーキット:走りプラス腹筋やスクワットなどを入れる乳酸閾値トレーニング。
リレーインターバル:1〜2キロコースを2人1組でリレーをするもの。
急坂インターバル:350メートルの急坂を反復インターバルするもの。
階段上り反復:公園周辺にある、100〜200段の上り階段を反復するもの。
年間を通してのトレーニングコンセプト 上記のトレーニングを年間を通して3つに大別。秋から冬はロングを中心とした走りこみ期に。
春から初夏にかけては、ヒルトレーニングやファルトレク、ビルドアップを中心とした基礎を養成。
夏から初秋にかけてはトレイルランを主体とした持久筋の強化と心肺機能の向上を目指します。
初心者への対応 初心者についてはその人によって捕らえ方が2とおりあるようです。
ひとつはかなり走れるのに単に自分自身で、キャリアが浅いから初心者だと思っている方。
もうひとつはランニングのキャリアはあるのに、タイムが(自称)遅いから初心者だとしている方。
RUN☆TMではどちらのタイプかを伺うことから始め、対応に無理のないように気を配っています。
参加通知について 参加通知は、事務局より開催前にメールにて通知予定です。
尚、この件に関しましては、下記大会事務局へお問合せ願います。
◆RUN☆TM/らん学塾 TEL045-516-4845

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