石見グランフォンド2011

開催日: 2011年05月08日(日)開催

申込期間: 2011年02月07日〜2011年04月01日  


石見グランフォンド2011 自然と一体に・・・ 世界遺産 石見銀山遺跡の地で歴史文化を体感する

種目
参加料
(申込み期間)
■個人ロングライド 「石見山塊・往還コース」 (200キロ、190キロ、145キロ)
【参加資格】 :健康な方。
(ただし16歳未満の未成年者および障害者は、成年の伴走を義務付けます。)
8,000円

申込期間 2011年02月07日〜2011年04月01日
開催場所 島根県 浜田市・江津市・大田市・邑南町・美郷町・川本町・飯南町
郵便番号 〒 690-0044
事務局住所 島根県松江市浜乃木6丁目26-5
NPO法人サイクリストビュー
電話番号 0852-21-3920
FAX番号 0852-21-3904
その他(お問合せ先)  
大会内容 ・2011年5月7日(土)
前日受付 於 久手海水浴場
受付時間 : 16:00〜18:00
・2011年5月8日(日)
200キロ「石見山塊(さんかい)・往還コース」
スタート、ゴール:久手海水浴場
出走受付:06:15〜
出発時間:07:15 最終時間:18:15
休憩所(エイドステーション)の予定地
1.大代エイドステーション
2.桜江エイドステーション
3.旭エイドステーション
4.邑南町エイドステーション
5.縄文村給水ポイント(通過チェックは無し)
6.グリーンロード大和エイドステーション
7.粕淵エイドステーション
8.三瓶エイドステーション  
休憩所までの制限時間を設定し、未到達者は失格。
参加資格 健康な方。ただし16歳未満の未成年者および障害者は、成年の伴走を義務付けます。
大会側で伴走者は用意いたしません。また、すべての未成年者は保護者の同意を必要とします。
すべての参加者は健康に留意し、大会参加に万全の状態で臨んでください。
機材および携行品 ・十分に整備された、安全装置を有する自転車に、ヘルメットとグローブを着用する。
特に、車検や当日の整備サービスはありません。参加前にプロショップで整備を済ませてご来場ください。
・コースの一部でトンネルを通過するので反射材、ライトを装着すること。
・ パンク等のトラブルに対処できる工具、携帯ポンプ、予備チューブ等を携行すること。
・予備車輪などの機材サポートは行いません。
・ 長距離走行に対して、エイドステーションの補給は充分ではありません。
  大会当日の高気温に対応できるよう、各自で充分に飲料や補給食を用意し、コース上でも自販機等を利用して任意に補給ができるよう、必要と思われる程度の金銭を携行してください。
・雨が降るととても寒くなります。ウェア類は十分なものを用意してください。
・お持ちの方は携帯電話を非常用に携行してください。
大会方式 大会はマップリーディングを併用したチェックポイント方式で行う。
コースの誘導は先頭以外行わないが、コース上はガイドとなる旗を設置。またオフィシャルライダーが伴走するほか、ガイドマップを配布する。
運営上緩い時間制限を設けるが、競争ではなく交通規制も行わない。特に一般車両が対抗方向から来ることに注意を払うこと。
走行ルール ・交通法規を徹底遵守すること。
・指定ルートを外れてはならず、チェックポイントにて通過を証明するスタンプを受ける。これがない場合、ゴールしても完走と扱わない。
・下り坂での自動車の追い越しの禁止。
・カーペーサーと呼ばれる、自動車へのスリップストリーム行為の禁止。
・一般車両の交通阻害となるため、応援者等による自家用車での一切の伴走を禁止します。自家用車の伴走とは、大会コースに沿って応援対象者を追走する行為を指します。車両の追越が頻繁にあり、周りの参加者が走りづらく迷惑行為に当たりますので厳に慎んでください。応援やサポートを行ないたい場合は、コースを迂回してエイドステーションごとに先回りするなどしてください。
・特に交通量が少ないので気が緩みがちだが、交通規制を行っていないので、ブラインドコーナーなど突然の対向車を常に意識しておくこと。
※大会参加者が増えてきましたので、お車で応援の方は別ルートによる先回り応援にご協力ください。
スタート ・交通に配慮し、混乱を避けるためスタートに時間差を設けます。
・受付を出走の意思確認とします。したがって受付をしたのちスタートを取りやめる選手は、受付に必ず申し出ること。
・疲労など不調を感じたときは無理せず不出走を考慮すること。
セルフチェック ・スタート前のタイヤ空気圧
・走行中でも、自分の体調を常に把握する。特に思考力の低下を感じたときは危険。
 
ワンポイントアドバイス・タイヤの空気圧が適正でないと、パンクの発生率がぐんと上がる。
・自分の実力以上のペースで走る集団に無理をして着くと、ちぎれた時に思わぬ失速を招く。
アクシデント ・交通事故を発生した場合、必ず警察に通報し通常の事故処理を行う。また、スタッフへただちに報告する。
・落車などによる軽傷は、救護所で応急処置を受けられるが、その後の処置は参加者本人の責任とする。
・落車を発見した場合、その大小にかかわらず声を掛け合い、無事を確認するなど相互扶助の精神で対応してください。
・落車で頭部を打った場合、無理をして再スタートせず、スタッフを呼ぶ。
機材トラブル ・予備車輪等のサポートは行わない。したがって、携帯ポンプ、予備チューブ、パンク修理道具などは参加者自身が携行する。
・パンク修理(チューブ交換)の技能は習得しておくこと。サイクリストとしての一歩です。
・著しい車体の破損が起きた場合はリタイヤとして扱うので、大会前に整備を怠らないこと。
リタイヤについて ・制限時間内にチェックポイントを通過できなかった場合、著しく走行能力を失っていると判断された場合、身体に危険が見られると判断された場合、機材の破損等、自力走行が不可能となった場合リタイヤとします。
・リタイヤした参加者は、以降スタッフの指示に従ってください。
罰則 ・規則を守らない場合、スタッフの指示に従わない場合、著しく安全意識の欠如した参加者は、スタッフの判断で大会から排除いたします。

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