申込期間 |
〜2001年08月31日 |
郵便番号 |
〒
870-8501 |
事務局住所 |
大分県大分市大手町3-1-1 大分県福祉保健部障害福祉課内
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電話番号 |
097-536-1111(内線2725〜2728) |
FAX番号 |
097-533-0332 |
問い合わせ先 |
s12500@pref.oita.jp
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その他(お問合せ先) |
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PR |
この大会は、日本国内及び外国・地域の身体障害者が車いすマラソンを通じて希望と勇気をもって社会に参加する意欲を喚起するとともに、広く県民が身体障害者についての関心と理解を深めることを目的とする。 |
スケジュール |
■11月10日(土)
○コース下見 9:00〜10:45
○メディカルチェック(県立荷揚町体育館)10:00〜13:30
○開会式(県立総合体育館)15:00〜16:05
■11月11日(日)
○競技スタート(大分県庁前) 11:00〜
○閉会式(市営陸上競技場)14:15〜15:00
○交歓の夕べ(県立荷揚町体育館)18:00〜20:00 |
表彰 |
マラソン・ハーフマラソンとも
○総合男子の部 1位〜10位
○総合女子の部 1位〜3位
○各クラス男女別 1位〜3位 |
競技中の事故 |
競技中に事故が発生した場合には、応急の処置については主催者が実施するが、その後の治療費は原則として競技者負担とする。(健康保険証持参のこと) |
雨天時の取り扱い |
雨天時においても、原則としてマラソン大会は実施する。 |
競技規則 |
1.本大会は、マラソン、ハーフマラソンを実施する。
2.マラソンとハーフマラソンのスタートは、時間差スタートとし、時間差は3分とする。(男女共通)
3.競技者は、スタートラインからフィニッシュラインまで、コース内の決められた走路を走行する。
4.競技者は、走行中に他の競技者の走行を故意に妨害した場合は、失格とする。
5.競技者は、走行中に転倒した場合は、競技役員及び警察官による介助のみ受けられるものとする。ただし、競技者に有利となるような介助は受けてはならない。
6.競技中における車いす修理の援助は、競技役員に限り許可する。
7.競技者は、走行中、腕章をつけた明確に識別できる公式医務員及び競技役員から競技中止を命ぜられたときは、直ちに競技を中止しなければならない。
8.競技者は、競技役員及び警察官の指示に従わなければならない。
9.競技者はヘルメットを着用しなければならない。
10.クラス分け
(1)マラソン・ハーフマラソンとも3クラスに分ける。
(2)上位クラスの者は、下位クラスに出場できる。
11.関門に制限時間を次の通り設ける。
※マラソンの部
5km地点…30分
15km地点…60分
30km地点…2時間10分
フィニッシュ地点…3時間
※ハーフマラソンの部
5km地点…27分
10km地点…57分
15km地点…1時間27分
フィニッシュ地点…2時間07分
制限時間を超えた競技者は、直ちに収容車に収容する。
12.飲物供給所
(1)飲物供給所を次のとおり設ける。
※マラソンの部
5km、10km、15km、20km、25km、30km、35km、40km地点付近
※ハーフマラソンの部
5km、10km、15km、20km地点付近
(2)主催者が用意する飲物は、清涼飲料水及び水とし、容器は紙コップ、ペットボトル及びスポンジとする。
(3)競技者は、主催者が設けた場所以外で他人から飲物やスポンジなどを受け取った場合は、失格とする。
13.車いす
(1)車いすは、少なくとも大輪2つ、小輪1つからなるものとする。
(2)電動車いす及び力学的に有利になるギアやレバーを取り付けた車いすは認めない。
(3)ハンドリムは、2つの大輪にそれぞれ1つのみ認める。ただし、健康診査により片手駆動のものが必要と認められた場合は、この限りでない。
(4)ブレーキ及びダンバーを取り付けなければならない。 |